新しい文章を書くとき、新しい何かを作ろうとしているとき、私たちは大いなる未知を眼前にしています。なにを武器にこの未知の航海にのりだせばいいのでしょうか? **「何も持たなくていい」**Boston Globe のコラムニストでピューリッツアー(報道)受賞者の Donald Murray は教えてくれます。 Merlin Mann さんの日常ブログである Kung Fu Grippe で彼の引用が載っていたので調べてみたところ、彼がコラムを書く際の方法について書いた記事が、実に魅力的な言葉にあふれていましたので、ぜひ紹介してみたくなりました(分室でも紹介しましたが!)。 何かを書く人、クリエイトする人にとって示唆になる言葉ばかりです。 My ignorance is essential. I do not write what I know but what I need to know.
演奏(製品実演)には経理のヲノさんことヲノサトルさん、スズキユウリさん、そして最後には歴代工員(スタッフ)さんも参加しての豪華な会。明和電機は基本的に土佐信道社長を中心とするアートユニットであって、音(楽)を伴う作品/製品を作って世にリリースしているわけですが、製品のデモンストレーションをするライブパフォーマンスはそれに加えてショウとしてのエンターテイメント性がある。 ライブパフォーマンスでは電気製品+コンピュータの工学的な側面がありつつ、(私が見る限り毎回)(そして今回も)電気が落ちる、コンピュータがフリーズするなどのハプニングがあり、機器類が思うように動かないという事態を土佐社長がトークや即興芸(?)でひとつのショウとしてまとめあげてしまう。今回は動かなくなった楽器を工員の手で叩くというハプニングすらあり、人間がやることを機械がやる本来の明和電機の楽器の面白さから、それを人間が擬似的に
ネタ帳開始からこれまで書いたブログ運営術まとめ 2007年1月からスタートしたこのブログも早いもので2年9ヶ月という月日が流れました。 途中入院したり炎上したり友達が出来たり嫌われたりもしましたが、ブログは楽しいなぁと感じながらここまでやってきました。 これから続きを読むをクリックすると、延々と過去の「ブログに関するエントリー」が書き綴られていきます。 今回は今月、ようやくはてなブックマークが10万件を超えて、かねてから私がこのブログを始めようと思ったきっかけである、POP*POP(もうだいぶ前から更新停止)を超え、その嬉しさからついうっかり私のブログに関する様々なエントリーをまとめました。 ネタ帳について ネタ帳が当初から掲げているブログコンセプトは以下。 売れない、人が来ないホームページにならない為の インターネットの知識とブログネタ 幅広い範囲のようで、ネタ集めとなれば結構狭いと実感
木の棒と紐を組み合わせて、簡単な構造のカゴを作る方法。 長めの棒2本の両端を紐でつなぎ、片方の棒をひっくり返して紐をクロスさせたら、その隙間を埋めるように、ピラミッド状に棒を差し込んでいくだけ。 これだけなのに、結構しっかりした作りで便利に扱えそう。
Global contemporary art events and news observed from New York City. Suggestion? Email us. Frieze LA 2024 at Santa Monica Airport AO was on the ground at the fifth edition of Frieze Los Angeles, held from February 29th to March 3rd, 2024, at Santa Monica Airport, which brought together over 95 galleries exhibiting contemporary art from various regions, showcasing the city’s role in the global art
ロシアがウクライナに軍事侵攻したことにより、グーグル、メタ、ツイッターは、ロシア国営メディアによる広告の掲載を禁止した。広告以外でも、ロシアからの情報発信への監視を強めている。 米IT大手もロシア包囲網 偽情報、広告を排除 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100832 一方、ロシアもそれらのメディアの利用を制限している。ロシア国内の独立系メディアにも圧力もかけている。 ロシア フェイスブックやツイッターの利用を制限 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220227/k10013503361000.html ロシア、情報統制強化 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58724660S2A300C2FF8000/ そのような情勢において、インターネット広告を通じてロシア市民
ちょっと前にネットで「ブランディング」という言葉を目にしていて、違和感を感じることがあった。ネットメディアの人が言う「ブランディング」と、オールド広告人(=自分)が考える「ブランディング」に、隔たりがある。これは何だろうと思っていたが、大ざっぱに言うと、ネットメディアにおけるブランディングは「量」を指しており、オールド広告人の言うブランディングは「質」のことを指している。わりとそこら辺ですれ違っているようだ。 ネット広告というのは個人の具体的な購買にいかに張り付くかというところで既存メディアと差別化しているので、基本的にはディープなターゲティングと、購買になるべく近いところでの広告差し込みがポイントになってくる。これは購買を基準にした効率で効果を定義していることによるわけで、それがこのメディアの可能性でもあるし限界にもなったりしている。そうするとネットメディアの人々にとっては、とかく露出
コミュニケーションという不思議。ホームピグアメブロ芸能人ブログ人気ブログ新規登録ログインコミュニケーションという不思議。コミュニケーションの未来は、きっと、もっと、面白い。TwitterのIDも、アメブロのIDと同じく「@fushigi 」です。時折つぶやいております。 ブログ画像一覧を見る【限定公開】アメンバー記事一覧このブログをフォローする このブログをフォローするフォトアルバムを見る
取り締まられ役のWork-life blend.小さな広告会社の経営者。仕事をこよなく愛し、ゆるゆるなoffを過ごす。ボーダーレスなonとoffを過ごしています。このブログでは、巷で言うところのoffについて主に書いています。 他ブログやfacebookなどもやっているので、トンとご無沙汰しておりました。 さて、4月。東京地方も余震などがあり落ち着かない状態であり、また進行していた広告などもほとんど壊滅状態でぶっ飛んでしまいまして、何かと大変ではありました。ですが、無事にケガなどもなく生きています。 地震当日の日、私は自宅で経理業務をしており、事務所に行こうと思った矢先に駅近くで地震に遭遇しました。近くの西武線高架ももの凄い音を立て、最初は何が起きたのかと思いましたが、ちょうど広場近くにいたので見知らぬ親子達と揺れが収まるのを待ちました。 放心状態でありながらも日常を取り戻そうと手にしてい
台風12号の上陸とともに読みはじめたメルヴィルの『白鯨』3巻を、先日の台風13号の上陸を前に読み終えた。 終わり近くで、エイハブ船長率いる捕鯨船ピークオッド号もまた台風に巻き込まれるのを台風13号の訪れを前にしながら読み進め、3巻合計1200ページ強を12日かけて読み終えたのだった。 読みはじめたばかりの頃に別の場所でも「鯨の語源」という記事で書いたが、この『白鯨』という小説、所謂「小説」と思って面食らう。小説でもあるが、百科全書的なのだ。 ヨーロッパ中世というのは実におもしろい時代だと思う。 そのことは1つ前の「中世の秋/ホイジンガ」でも紹介したが、今回紹介するジョルジョ・アガンベンが『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』で描く、中世の人々の思想世界もなかなか興味深い。 例えば、「中世の心理学によれば、愛とは本質的に妄想的な過程であり、人間の内奥に映し出された似像をめぐるたえまな
講師:いとう瞳(イラストレーター) 課題「机の上を描く」 人物を描かずに、机の持ち主のキャラクターをどう感じさせるか。 作品ファイルも一緒に見ていただきながら、売り込みをするときの注意点なども教えていただきました。 講師:板谷龍一郎(アーティスト) https://ryuitadani.com 実技「身近なモノを手にとって描く」 普段見慣れているものを改めて手に取り、見てみることで、新たな発見をしてみる。 それが自分独自の視点を持つことにつながる。 イラストレーションとアートの違いやラフについてのお話も。 講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「ガルバナルニと私」 意味のない言葉を聞いて、音からイメージを膨らませて描く、発想力のトレーニングです。 アーティストとの違いにも触れながら、イラストレーターになるために必要なことをお話していただきました。 講師:北村人(イラストレーター) 「自信
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
好きなアメリカの文化は、1950年代半ばから60年代半ばまでの、わずか十年間くらいのことかな。二十世紀のど真ん中。白人中心の「アメリカンドリーム」が実現した時代で、遥か海の向こうの超モダンな国として憧れ続けていた。美術、音楽、映画、デザイン、ライフスタイル、どれをとっても溌剌として輝いていた(食べ物だけはジャンクだが)。朝鮮戦争の終わりとヴェトナム戦争が始まるまでの、つかのまの平和な時代。世界でアメリカ白人だけが享受できたドリームというわけですね。 その夢から覚めて、70年代からのアメリカ白人文化は、凋落の一途をたどってきた。以来、軍事大国にはなったが、人心は荒廃した。いまや一般人が三億丁もの銃を持っているという恐ろしい国。人口は六割くらいが白人で、あとはヒスパニックや黒人その他およそ200種の民族が4割になっているそうだ。ほとんどが移民の、最大の多民族国家。じきに白人は半分以下に減っちゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く