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2011年12月28日のブックマーク (1件)

  • 手ブレ補正絞り何段分って、どのくらい効くの?

    レンズのカタログを見ていて分かりにくいのが、手ブレ補正の説明で、絞り何段分というものだと思う。 そもそも絞りを段数で表現すること自体にあまり馴染みがない。 絞りはF値で表す。 絞り優先モードで撮ると、カチャカチャと頻繁に変えることになる。 F値が大きくなるとより多く絞られた状態(光を通る穴が小さい)となる。 それを段数で言うと、絞りが一段絞られると明るさは半分になる。 F値で言うと、絞り一段はおおよそ1.4倍刻みとなる。 F値が、F1.4 F2.0 F2.8 F4.0 F5.6 F8 F11 F16 一段刻みで書くと上記のようになる。 F値1.4を基準とすると、1段絞って2.0としたら光量は半分となり、さらに2.8まで絞ると、半分のさらに半分となり、光量は1/4、F4.0では1/8となる。 そこで手ブレ補正の絞り何段分に戻ると。 自分が普段使っているレンズでは、「EF24-105mm F4

    手ブレ補正絞り何段分って、どのくらい効くの?