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2012年1月7日のブックマーク (1件)

  • コンパクトデジタルカメラがボケを表現し辛い理由

    一眼レフを使うメリットとして、被写体を際立たせるボケをコントロールできる点が挙げられる。 ボケとは、焦点を合わせた所以外がぼやけていることを言う。 ちなみに英語でもボケ(Bokeh)という。 コンパクトのカメラがボケを得にくい理由はレンズと特性による。 ボカす為には以下の条件が挙げられる。 ・焦点距離の長いレンズを使う(長い方がボケる) ・被写体に近づく ・絞りを開く コンパクト機は非常に小さい画像素子(CCDやCMOSなどの画像センサー)を使用している。 先に書いたフルサイズとAPS-Cの関係がもっと極端になった状態と考えてもらって良い。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp/?p=699 つまり、このような小さい画像素子に対して普通のレンズを使うと、ものすごい望遠レンズになってしまうわけだ。 最近出たPowerShot S100を例とすると、焦点距離の

    コンパクトデジタルカメラがボケを表現し辛い理由