タグ

2012年8月20日のブックマーク (2件)

  • 雷の撮影って難しいんですよ

    昨日の読売新聞一面、被害に遭われた方には申し訳ないとも思いつつ、一枚の写真に目を奪われた。 それがコチラ。 通常雷の写真を狙う場合は、出そうな場所にカメラを向けてスローシャッターで撮る。 シャッターを開けいる間に閃光が走れば写る寸法だ。 普通のシャッタースピードで撮って、カメラを向けた方向、タイミングでそれが写る可能性がものすごく低いのだ。 上の写真を見てみると、観客席の人はブレていない。 にもかかわらずきちんと写っている所を見ると露出も適正だ。 とすると、普通に撮った写真にたまたま雷が写り込んだ可能性が高い。 相当に運が良い写真だと思われる。 もしかしたら動画の切り出しかもしれないけれど。 ●雷の原理はまだ未解明 これだけ身近な現象にもかかわらず、雷の原理は未だに未解明の部分が多い。 そもそも落雷の原理も、大気の絶縁性を雷雲の電位差が上回ることがない(大気に電気を流せるだけの電圧がない)

    雷の撮影って難しいんですよ
  • 先日、施餓鬼に行って来たんだが・・・: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    先日、施餓鬼に行って来た。 施餓鬼(せがき)とはその名の通り餓鬼に施す行為であり、餓鬼とは死んで餓鬼道へ生まれかわったものをさす。 餓鬼道はいわゆる地獄の一つであり、生前において強欲で嫉妬深く、物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が死んで生まれ変わる世界とされる。 餓鬼にもいろいろあるようだが、最初に連想するのは以下の餓鬼だろう。 一切の飲ができない餓鬼。 飲しようとするも炎となり、常に貪欲に飢えている。唯一、施餓鬼供養されたものだけはすることができる。 ご先祖様の中には、もしかしたら餓鬼道へ落ちている人もいるかもしれない。 そういう人達を救うべく、善行を積む行為が施餓鬼だ。 ●餓鬼は救えど・・・ やってて思ったのは、地獄の餓鬼は救うのに、当の生きている人間は救わんなあということだ。 罰当たりを覚悟して言えば、お坊さんにとってお盆は書き入れ時だ。 当然お金が動く。 そうしてもらったお