2014年02月21日07:48 佐村河内守さんのゴーストライター事件で考えた、本物とはなにかということ。 カテゴリ音楽(総合)哲学・思想 abarth12345 Comment(0)Trackback(0) 現代のベートーヴェンとしてもてはやされた佐村河内守氏が、実は自分で作曲はしていなかったことが発覚した。 18年間に渡りゴーストライターを務めていた新垣隆は、その世界では知らぬ者のいないスゴイ人なのだとか。 個人的には、音楽を聞いて感動したのであれば、誰が作っていてもいいと思う。 それは作った人が違っていても、本物だからである。 自分に当てはめてみれば、私がよくCDを買っているパット・メセニーさんや村松健さんが、実は自分で曲を作っていませんでした、なんて話が出てきたら、そうなの?って思うだけで、金返せなんて思うわないだろう。 それがどうしようもないものであれば金返せと思うけども、聞いて
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