走りに出る前に、もう一件 投稿しておきます。 「Google Earth」。サービスそのものは1年以上前に開始されていましたが、今回改めて Forerunnerと連携させてみました。 Forerunnerの走行軌跡をGoogleEarthに表示させるには、複数の方法があります。有料の「GoogleEatrhPlus」を使用すると、GPSから直接データを吸い上げることができる…かもしれませんが、わたしは「無料」に拘りました。そのかわり、いったん「カシミール3D」を経由します。カシミール3Dから トラック または ルート(拡張子gpx)をファイル出力して、GoogleEarthで取り込む…と。その手順を記しておきます。 まず、いつもの通りに カシミールを起動し Forerunnerからデータを吸い上げます。GPSデータエディタを起動します。「トラック」フォルダ中のデータを選択して[ファイル]メ
足の捻挫が完治せず、水泳以外は家ですごすことが多くなってしまった。暇つぶしにGoogle Earth Pulsにアップデートでもしようかといろいろ調べてみると、なんと、カシミールを使って吐き出したGPSデータをGoogle Earthに読み込ませることができることが判明。詳しいやり方はかつしこさんのブログを参照。 かつトレ。「Forerunner と GoogleEarth」 いたってシンプル。GPSからカシミールにダウンロードしたGPSデータをgpx形式でファイルに出力するだけでOK。Google Earthは.gpxファイルを読めるので衛星画像上にトラックデータを載せられるというもの。やってみるものですね。試しに先月のハワイダイヤモンドヘッドランニングのトラックを表示してみた。 ランニング中ふらふら立ち寄った公園や、寄り道したビーチなどがわかってとても楽しい。(途切れたGPSデータを無
Sporttracks のバージョン3.1 Early Releaseが出ています。 http://www.zonefivesoftware.com/sporttracks/ から、Community → Support Forums → Announcement 10/30のAdminの投稿にあります。 主な変更点としては、 ルート作成ツールの追加やアクティビティリポートでのグラフの多様化の他、 Facebook , Twitter 連携機能が追加となっています。 あと、日本語が少々おかしかったところも、ちょっとだけ直してもらいました。 人気blogランキングに参加中です 先日、Edge800にいれる方法を紹介した、「山っぷ」に使われている、「赤色陰影地図」。 地図を立体的に見せるのに良く使われるのは、特定の方向から光を当てて、 影ができる状態を表現しているものがあります。 この手法の弱
「くるくる地球一周の旅」管理人くるくるによるブログ。 ランニングと英語学習が日課です。 サブスリーの復活/英語コンプレックスからの脱出はなるか?! 今日はForerunner305を入手してから最初の休日。 ロング走に使うチャンスだったのですが、残念ながら一日中冷たい雨が降っており、走れませんでした。 ということで、今日は試用?レポの続き。 前回、サイズは結構大きいと書きましたが、写真を撮ってみました。 並べているのはPolarのS610iです。 S610iも少し大きめの時計なのですが、こうやって比べるとかなり大きいことが分かります。 写真だとちょっと見にくいですが、画面は4分割の状態です。 サイズが大きい分、4分割でも割りと良く見えます。 4分割の中身はそれぞれ選択が可能ですので、私は、 ・走行時間 ・走行速度(1kmあたりの時間) ・走行距離 ・心拍数 に設定しています。 画面は3分割
「くるくる地球一周の旅」管理人くるくるによるブログ。 ランニングと英語学習が日課です。 サブスリーの復活/英語コンプレックスからの脱出はなるか?! 今日は夕方走ったコースを「カシミール3D」に取り込むことに挑戦! (カシミール3Dについての詳細は、 http://www.kashmir3d.com/ を参考にして下さい) Forerunner305をクレードルにセットして、USBでPCにつなぎ、カシミール3Dを立ち上げ、GPSデータを取り込もうとしたのですが、どうもうまくいきません。 どうやらインストールしていたカシミールのバージョンが古かったらしく、USB接続に対応していませんでした。 最新のものにバージョンアップすると、うまくできました! 今日走ったコースを画像にしてみました。 コースを決めずに走ったのですが、後で履歴が確認できるのが嬉しいでですね。
「くるくる地球一周の旅」管理人くるくるによるブログ。 ランニングと英語学習が日課です。 サブスリーの復活/英語コンプレックスからの脱出はなるか?! 先日より入手を試みていた、GARMINのGPS付心拍計の最新版「Forerunner305」を昨日入手しました。 早速今朝から使用してみました。 詳細なレポは後で書くとして、まずは手触り感から書き記しておきます。 HPの宣伝画像からは、従来の201、301などに比べるとかなり小さくなったはずなのですが、私の腕にはちょっと大きい感じです。 (腕につけた写真は後日掲載します) 画面はまぁそれほど見にくくはありません。 TIME(時間)/PACE(速度)/DISTANCE(走行距離)/HR(心拍数)を同時に表示させるとちょっと見づらくなりますかね。 トランスミッター(心拍を測定するために胸に装着するベルト)の装着感は悪くありません。 P○larのWe
Forerunner(ForeAthlete)の走行履歴の管理は、GARMIN社「LogBook」(20x系)や「TrainingCenter」(30x系)を使っている方が多いと思いますが、今日は「SportTracks」(ZONE 5 Software製)というプログラムを紹介します。 このプログラム、わたしが発掘したモノではなく、以前の記事に対しての ようくんさま のコメントで知ったモノです。正直、GETした当時は使いこなせていなかったのですが、Forerunner205購入を機に、本格的に使ってみました。 その特徴を掻い摘んで記すと… TriningCenterよりも詳細に走行データを分析できるGoogleMapやGoogleEarthの画像を表示できる…というところでしょうか。正直、TraingCenterは不要になるのでは?というプログラムです(ひょっとするとカシミール3Dも不要
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4月頭に注文しておいたGARMIN Forerunner 305が、ついに届きました。 Forerunner 305は日本では発売されておらず、IDAや、いいよねっとでも扱っていません。アメリカのAmazon.comで検索したところ、あるにはありましたが、日本への配送は行っていないとのことで、今回はアメリカのWEST MARINE社から個人輸入することにしました。 (ちなみに、日本では商標の関係で、ファームを日本語対応にしたものを、ForeAthleteとして発売しているようですが、まだ、Forerunner 305を日本語対応する予定はないようです) #後日追記: 現在では、日本のショップでも入手可能です。 WEST MARINE社は日本語での電話注文等も受け付けているようですが、オンラインで何の問題もなく注文することができました。 しかし、注文後、WEST MARINE社のホームページ
さらにVISTAとForerunner 305を比較します。 今度は、車に載せてログを取ってきました。 VISTAはダッシュボードの上に、上向きに置き、Forerunnerは、カーナビのモニタの下からエアコンの噴出し口の前に垂らすように設置しました。Forerunnerのアンテナ部分は下を向く形になっていますが、衛星をロストすることはありませんでした。 下はログをGoogle Earth上に表示したものです。赤がVISTA、青がForerunnerです。 ちょっと見難いですが、往復したので各々2本づつ見えています。 手前でForerunnerが大きくずれていますが、これは高速道路の高架下を走っていて抜けた直後です。そのほかは概ねVISTA、Forerunnerとも実際に走った経路に沿っています。 次に高低差です。 まず、VISTA。(カシミール3Dのグラフ機能を使って描画しました) 次に、
Forerunner 305は、SiRFstarⅢというGPSチップセットを搭載していて高感度ということで、早速、VISTAと比較してみました。 VISTAは、自転車のハンドル部分に、RAM社のマウントを使って常に真上を向くように装着。Forerunnerは腕に装着しました。 下がその結果です。赤線がVISTA、青線がForernnerです。 結果は一目瞭然です。 実験したのは公園のサイクリングコースで、木は茂っていますが、それなりに空は見えていて、決して悪い条件ではありません。 しかし、VISTAの方は、途中大きくコースをそれてしまっています。 途中、道路の下をくぐる箇所があり、そこで衛星をロストするのをきっかけとしてずれが生じているようです。また、VISTAは、電池が残り容量半分くらいでテストしているので、そのことも影響しているかも知れません。 それに対し、Forerunnerの方は、
すでに、何回かForernner 305を装着してジョギングをしましたので、今日はジョギング時の使用感について書きます。 <装着感> ほぼ腕時計をつけている感じです。77gと見た目より軽いので、ジョギング中に、重さを感じたり、付けていることが気になったりすることはありません。見た目も、ちょっと大きい腕時計程度なので、通りすがりの人の目に留まることもないようです。Heartrateモニタ(心拍計のセンサー)は、ロゴ部分に回路とアンテナがあり、その両脇が電極(導電素材)となっています。やはり、なるべく心臓の真上に装着した方が、ロスト(センサーからのデータが受信できない状態)が少ないようです。ジョギングでは、着地の振動や体のひねりによる微妙なずれがノイズとなるのか、装着位置によっては、よくロストします。最初は、電気抵抗の問題だと思っていたのですが、ある程度汗をかいても同様の現象がおきるようです。
GPS (Global Positioning System)製品を専門にしているアメリカのGarmin社のForerunner 305を10日ほど前に入手した。なぜかAmazonでは買えなかったので、e-Bayを通じて購入。数回使ってみてその性能から考えると、送料を含めて約300ドルという価格は妥当なもののように思える。 おそらくスポーツ用の時計としてはこれで決まりだと思う。これから先他のものを使うことはないだろう。この時計は(わたしにとって)ほとんどの運動をカバーする機能を持っている。 実はこれまで約2年半ほどこちらのForerunner 201を使ってきた。こちらはこちらでけっこう気に入っていたのだが、305と比べるとまるで性能が違っている。そのあたりをきちんと評価してみよう。 まず、どちらもGPS機能がついたランニング・ウォッチであるが、写真を見てもわかるように、305のほうがやや
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