「俺って何歳に見える?[合コン語]」等のベタな言い回しが満載、5月に発売された『困った時のベタ辞典』(大和書房)が話題になっていますね! 私も職業柄、辞書は頼もしい相棒で、用がない時にも何気なく開いてみると新しい発見があったりします。 ところで、ベタ語に限らず辞書にも、いろんな種類があるもので、馬鹿、阿呆などに代表される人を罵る言葉ばかりを集めた『罵詈雑言辞典』(東京堂出版)なんてものまであることをご存知だろうか。 パラパラめくってみたところ、「デブ」「むっつり助平」「いかず後家」「売れ残り」「甲斐性なし」etc……。 心あたりのある身には思わずムッとしてしまう言葉のオンパレード。たとえば、「デブ=太っていること。またそのさまやその人を嘲る言葉」などという用語解説がついており、そのまんまじゃん! というツッコミを入れつつ妙におかしい。 その他にも、「売国奴」や「国賊」などのカビのはえたよう
無事保護され救急車で病院搬送される男児=愛知県豊橋市大岩町で、2010年7月31日午後4時10分、丸林康樹撮影 愛知県豊橋市大岩町北山の山林で7月30日午後から行方が分からなくなっていた同市の男性会社員(37)の長男で市立多米小1年の男児(6)は31日午後3時15分ごろ、一緒に虫捕りに来ていた祖父(68)とはぐれた地点から北約1.5キロの山中の沢で、丸1日ぶりに発見された。男児は発見した教諭に「沢の水を飲み、夜は寝ていた」と話し、病院で手当てを受けたが、外傷はなく元気という。 県警豊橋署によると男児は30日午後3時半ごろに祖父とはぐれ、地元消防団などが約500人態勢で捜していた。男児は祖父が先に行ったと思い、一人で山を登ったらしい。 発見した多米小の高橋淑教諭(46)と牧野克紀教諭(33)によると、捜索中に男児の声が聞こえ、山道から外れた急斜面を沢へ下ると、周囲を覆ったクマザサの中から「こ
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