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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (2)

  • 映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!

    ※この記事は、書かれた当時のブログ記事の流行にのっとり、意図的に「毒舌」な書き方をしています。苦手な方はお読みいただかないことをおすすめします。 おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫) 作者: 細田守出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫 クリック: 359回この商品を含むブログ (88件) を見る 細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた。細田監督はポスト宮崎駿の最有力候補と目されており、『おおかみこども』は『となりのトトロ』と並び称されることが多い。『カリオストロの城』や『ナウシカ』で評価を積み重ねた宮崎駿は、ファミリー向けの映画『トトロ』で名声を確固たるものにした。それと同様に、『デジモン』や『オマツリ男爵』、『時をかける少女』で評価を積み重ねた細田監督が、『おおかみこども』で宮崎駿と同じような経歴をたどる

    映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!
    tora_17
    tora_17 2012/07/24
    「なんの葛藤もなく出産を決め、誰の力も借りずに母親になるヒロイン。そして「少女の自立」が「男を見つけること」として描かれる。一言でいえば、この映画は「男が望む女性像」を追求した…」 おう
  • 男性ジェンダーロールと少女性の対立/『スト魔女』『けいおん!』『まどマギ』の何が新しいか - デマこい!

    魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 作者: ハノカゲ,Magica Quartet出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2011/02/12メディア: コミック購入: 32人 クリック: 1,761回この商品を含むブログ (220件) を見る 今週のお題は「私のちょっとした特技」ですが、私の場合は長文ツイートを垂れ流しにすることです。(特技ってより迷惑なだけじゃねーの??)というわけで、つぶやいたネタをまとめて投稿。 放送開始直後から話題を呼んだ『魔法少女まどか☆マギカ』は、私たちに「少女性とは何か」を考えるきっかけをくれました。ブログや増田2chでは、いまだに熱い議論が交わされています。私のような素人が混ざろうとするとヤケドしそうってかヤケドでは済まなさそうです。が、さらっと私の感想をまとめておきます。 ◆ ◆ ◆ こちらのエントリーがとて

    男性ジェンダーロールと少女性の対立/『スト魔女』『けいおん!』『まどマギ』の何が新しいか - デマこい!
    tora_17
    tora_17 2011/05/20
    読みやすい考察。他の作品については保留だけど、この文脈で語られる『まどマギ』と『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の例は割とわかる。
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