被害者家族「罪を償って…」半世紀にわたり逃亡、桐島聡容疑者か 身柄確保の一報に 元過激派メンバーは「生きてて良かった」【news23】
日本維新の会の橋下共同代表と24日に面談する予定だった日本の元従軍慰安婦の被害女性2人が会うことを拒否して面談が中止になった。 慰安婦被害者のキム・ボクドンさん(87)、キル・ウォンオクさん(84)は24日午前、韓国挺身隊問題対策協議会を通じて緊急報道資料を出して「橋下市長がうまく仕組んだ謝罪パフォーマンスに付き合うことはできない」と面談を拒否する立場を明らかにした。 彼女らは「日本巡回集会をしながら入手した情報によれば、今回の面談は、橋下市長が膝まで折るという謝罪の台本をあらかじめ仕込んでおいてメディアプレー用に準備したもの」と説明した。 彼女らはまた、橋下氏が自身の慰安婦妄言に対して批判が出たからとすぐに自己救済策として講じた台本に過ぎないとし、心から反省するならば政治家としての責任をとって政界から引退することを願うと伝えた。 日本の従軍慰安婦被害者であるキム・ボクドンさん、キル・ウォ
旧日本軍の「慰安婦」だった韓国女性2人と支援団体は、いったん申し入れていた橋下徹日本維新の会共同代表と面談しないことを決めた。面談は24日午前に予定されていた。支援団体関係者は、理由について「(2女性とも)橋下氏とは会いたくないと言っている」「政治利用される心配もある」と話した。 2女性の来日を支援する「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の関係者が明らかにした。2人は金福童(キムボットン)さん(87)、吉元玉(キルウォノク)さん(84)で、17日から来日し、沖縄や広島などで体験を語る集会を開いてきた。 金さんは昨秋、橋下氏による「日本国家が慰安婦を暴行、脅迫、拉致をしたという証拠はない」との発言を受け、謝罪などを求めて面談を要請したが、実現しなかった。今回は今年4月末に申し入れ、橋下氏が「慰安婦制度は必要だった」などと発言した5月13日に大阪市側から面談に応じると回答があったとい
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