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天文に関するtorabutter0002のブックマーク (6)

  • かつしか星空散歩 BLOG

    かつしか星空散歩は現在お休みしています。 詳しくは博物館ウェブサイトをご覧ください。 https://www.museum.city.katsushika.lg.jp/ 夜になっても暑い日が続いています。南の空には木星と土星 が並んで見頃となっていますが、深夜になると東の空に火星が 見えてきます。火星の地球最接近は10/6ですが、既にかなり 明るく赤く輝いています。今回は同じ天体望遠鏡、同じCMOS カメラで、3つの惑星を撮影してみました。 木星;8/14, 23:20撮影。ガリレオ衛星の1つエウロパの影が木星 体中央やや下に落ちており、エウロパ自身も左端にうっすらと 見えているようです。 土星:8/14, 22:03撮影。リングには隙間が多数あることが知られて いますが、そのうち最大の「カッシーニの隙間」は小型望遠鏡 でもはっきりわかります。 火星:8/14, 01:04撮影。火星は地

  • お~い土星、輪っかどこ?

    おお麗しの土星よ。軌道面から捉えた姿もまたお美しい...。 探査機カッシーニ(Cassini)から届くRAWデータはサイトに公開されてるんですが、これはスペインの愛好家フェルナンド・ガルシア・ナヴァーロ(Fernando García Navarro)さんが2005年2月のアーカイブから掘り出してくれた1枚。 クロップして色は調整してますが、フォトショップじゃないですよ。ブルーのラインが輪です。 1612年、土星の付属物が消えたときガリレオはどうしてもその理由が分からなかったとされます。付属物が実はリングで、地球がリングの軌道面を通過中は縁が薄く見えづらくなるとわかったのは、その世紀も終わりに近づいてから。 今も探査機が軌道面に入ると一瞬「消えたかな?」と思うぐらい薄くなる、というわけですね。 [APOD] Jesus Diaz(原文/satomi)

    お~い土星、輪っかどこ?
  • | 宇 宙 図 |

  • AstroArts - アストロアーツ

    の文献に残された過去1400年にわたる「赤気(オーロラ)」 の記録からは、太陽活動と地磁気の基的な変動パターンが読み取れる。同時に、天変地異に対する当時の人々の反応もうかがえる。

  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

  • 「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力

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