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2011年6月18日のブックマーク (3件)

  • vip将棋講座_寄せ方

    終盤戦では玉を詰ますことが目的となります。 そのためには玉を詰ましやすい状態に持っていくことが重要です。 そして、それは「寄せ」と呼ばれ、様々な寄せパターンがあります。 ここでは、その「寄せ」について紹介します。 頭金の形を作る 頭金は詰みの一番の基形です。 寄せとしてその頭金の形を作ります。 図1では、13歩と垂らすのが寄せの基です。 図2では、その応用ですが、54歩とするのが正解となります。 図3では、75歩が正解となります。 歩を一枚使うだけで詰みが生じるので非常に効率の良い寄せです。 そしてもう一つ分かるのが、1段玉は金1枚、2段玉は金2枚、3段玉は金3枚必要なことです。 また、これが銀では詰みが生じません。 金は寄せにおいて重要な駒になることが分かります。 玉を下段に落とす 上記の頭金の所で分かったように玉は下段にいるほど、 少ない金の枚数で寄せることができます。 そこで、玉

  • Bonanza - The Computer Shogi Program

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 将棋レビュー2.0 ハム将棋対策講座―ハム8枚落ち~ハム4枚落ち攻略

    このページではハム将棋のハム8枚落ち、ハム6枚落ち、ハム4枚落ちの攻略法を紹介します。 ハム8枚落ちからは相手の駒に大駒の飛車角が加わります。ハム裸玉、ハム10枚落ちと比べて攻略難易度は一気に跳ね上がります。 この手合いでは相手の大駒に対する防御を考えなくてはなりません。 また、将棋を始めたばかりのうちは相手の大駒の利きをうっかりして自分の駒をボロっと取られてしまうことがよくあります。 これは指していくうちに慣れるので、たくさん指してうっかりすることを減らしていきましょう。 飛車と角を活かそうとこれまでと同様に▲2六歩~▲2五歩、▲7六歩と進めると、相手も飛車角を活かそうと△3四歩、△8四歩(図1)と突いてきます。 この形は先手の▲8八角と後手の△2二角が向かい合っていて、角交換(=お互いに角を持ち駒として持つこと)になりやすい形です。 序盤の角交換は、常にどこかに角を打たれることを気にし