無人島を除く島には人が住んでいる。たとえ島民が一人でもいればそこは無人島でない。では、その島にネコがたくさんいたらどうだろうか。人はそれを猫島と呼ぶ。島民がいてもネコが多ければ猫島となるのだ。 愛媛県に青島という島がある。この島の島民は15人。両手両足の指で足りるくらいしか島民がいない。しかしネコは100匹もいるのだ。正真正銘の「猫島」だ。ぜひ行ってみたいと思う。
糖質制限ダイエットを薦める人から「コーラと同じ量の砂糖が入った水なんて飲めたもんじゃない」と聞いた。 レモンや香料、炭酸なんかが入っているから美味しく感じるのであって、砂糖だけにしたら甘すぎて飲めないということらしい。 なるほど、と一度納得する。でも「飲めたもんじゃない」という言葉が強すぎて、それは言い過ぎじゃないのかね、とコーラに味方したくなる自分もいた。 意外と普通に飲めそうじゃない?
みんなの党の渡辺喜美代表の多額借り入れ問題で、2012年衆院選の前に5億円を貸した化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が、その10日後、「供託金の支払いを終えた」とする渡辺代表名の報告メールを受信していたことがわかった。文面は追加融資を求める可能性にも触れていた。渡辺氏は借入金を選挙費用に充てた可能性を否定しているが、また矛盾点が発覚した。 吉田氏が朝日新聞に示したメールによると、「ありがとうございました」と題する報告メールの受信は12年12月1日。依頼を受けて、5億円を渡辺氏の口座に入金した10日後だった。 本文には「御礼が遅れてすみませんでした。昨日までに供託金の支払い終わりました。維新との相互承認も昨日発表」「今後、戦略的に投下してまいりますが、不足する可能性がありそうです。その時は何とぞよろしくお願い申し上げます」とあった。
(CNN) 西アフリカのギニアでエボラ出血熱による死者が増え続けている。隣国でも死者が発生するなど国境を越えて感染が拡大する様相を見せており、国際医療支援団体の「国境なき医師団」(MSF)は31日、「前例のない大流行」に危機感を示した。 MSFによると、エボラ出血熱の感染が疑われる患者は計122人、死者は78人に達した。患者はギニアに集中しているが、世界保健機関(WHO)の3月30日の報告によれば、隣国シエラレオネで死亡した2人と、リベリアで死亡した1人もエボラ出血熱にかかっていた疑いがある。 ギニアでは国境付近の3地域のほか、首都コナクリでも症例を確認。MSFの担当者は、「同国としてかつてない規模で流行が広がっている」と指摘する。過去の流行は都市部から離れた限られた地域のみでほぼ食い止められていたという。 しかし今回は地理的に拡大していることから、流行を食い止めるための対策は困難が予想さ
【AFP=時事】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 英テーマパーク、入園者のアニマル柄着用を禁止 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのためであり、サバンナで「動きによる目くらまし効果」を発揮することで、ハイエナやライオンなどの
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