元ニューヨーク・ヤンキースのスーパースターのデレク・ジーター氏と、ニューヨークの投資家であるブルース・シャーマン氏が率いる投資家グループが、マイアミ・マーリンズを12億ドル(約1310億円)での買収に合意したと、11日(日本時間12日)にMLB公式サイトら複数ソースが報じた。 意外と知らない?MLBの日本人初○○。最初に盗塁を成功させたのは・・・?<打撃部門編> ジーター氏は、ヤンキース一筋のスーパースターで、キャリア通算では歴代6位の3465安打を積み重ねた名選手だ。彼の背番号「2」はヤンキースの永久欠番となっている。 また、マイアミの地元紙の『マイアミ・ヘラルド』によると、シャーマン氏は、ニューヨークを拠点とする69歳のベンチャー投資家とのこと。また、投資家グループには「バスケットボールの神様」として知られるマイケル・ジョーダン氏も含まれているという。 現在、マーリンズを率いるド
巨人は22日、野球賭博問題で昨年3月にNPBから1年間の失格処分を受けていた元巨人の高木京介(27)をチームに復帰させる意向を示した。 処分が明けたこの日、高木京から復帰申請書を受け取ったことを明かした球団は、23日にも熊崎コミッショナーに提出する予定とした。受理されれば、育成契約を結ぶ方針という。森田清司総務本部長は「自分の犯したことを悔やんで深く反省していること。1年間の失格はプロ野球選手にとって非常に重い処分。そういう意味で社会的制裁も受けている。球団としてもコミッショナーに復帰をお願いしたいということです」と話した。 高木京は昨年3月22日に処分を受け、巨人から契約解除された。その後は復帰を目指し、練習を続けていた。同本部長は「(高木京と)定期的に会って話しているので、どのように取り組んでいるかは把握している」と言うが、問題は再契約したその先。果たしてずっと面倒を見る気があるの
【ワシントン時事】ロシア政府が先の米大統領選に影響を与えようとサイバー攻撃を行っていたとされる問題をめぐり、米下院情報特別委員会は20日、コミー連邦捜査局(FBI)長官とロジャーズ国家安全保障局(NSA)局長を招いて公聴会を開いた。 コミー長官はトランプ大統領の陣営とロシアが連携していた疑惑を含め、FBIが問題を捜査していることを明らかにした。 米国ではトランプ氏周辺とロシアが共謀し、民主党候補クリントン元国務長官に打撃を与える工作を進めたのではないかと疑う声すら出ている。コミー長官は「トランプ陣営とロシアの間に協調があったかを含め、FBIは昨年の選挙へのロシアの干渉を捜査している」と断言。「この捜査は犯罪行為があったかどうかを含む」と語った。 この問題をめぐっては、米情報機関を統括する国家情報長官室が1月、ロシアの情報機関がプーチン大統領の指示により、民主党全国委員会などのメールを
「マーリンズ春季キャンプ」(21日、ジュピター) 米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(43)が21日(日本時間22日)、フロリダ州ジュピターで行われているキャンプの守備練習中に同僚と交錯し、右脚と腰を負傷した。 【写真】解雇通告…よ~く見ると「韓国で頑張れ」の文言が! イチローと交錯したバーンズはメジャー5年、30歳の中堅外野手。マイナー契約から開幕メジャーを目指して今キャンプに参加している。練習後、自分のロッカーにあった“解雇通告書”を見て思わず、苦笑い。ゴードンが書いた文面の下に記されたサインがイチロー直筆だと知ると満面笑みで「部屋に貼って残していくよ」。イチローには謝罪したといい、周りの選手に「これまでいろいろとありがとう」と“ノリボケ”で笑わせていた。
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