「ジャイアンツ8-1マーリンズ」(22日、サンフランシスコ) マーリンズのイチロー外野手(42)がジャイアンツ戦の七回に代打で途中出場し、一ゴロ。守備には就かず、1打数無安打で打率を・368(19打数7安打)とした。 【写真】再会を喜ぶエイミーさんとイチロー イチローが満面笑みでハグをした。試合前のチーム練習がなかったこの日、体を動かすためにフィールドに姿を見せた背番号「51」を笑顔にさせたのは、約1300キロ離れたシアトルから応援に駆け付けたエイミー・フランツさんだ。 マリナーズ時代からの熱狂的なファン。手作りの安打数表示板『イチ・メーター』を持参して声援を送った。昨年5月にマーリンズが同所で戦ったときにも観戦しているエイミーさんは「会えて本当にうれしい。以前ほど球場でイチローのプレーを見ることができないのですごく興奮しています」と話した。 右足首の腱を断裂し、現在はギプスをした
闇カジノへの出入りが明らかになったバドミントン男子の桃田賢斗(21)と田児賢一(26)について、元バドミントン日本代表の小椋久美子さんが8日のTBS系「ひるおび!」にスタジオ生出演し、桃田を好青年と評しつつ、その性格の弱さを指摘した。 【写真】桃田「名前を憶えてもらいたい」賭博問題で揺れた巨人戦でストライク始球式 小椋さんは今回の件について「最初聞いた時には耳を疑って、バドミントン選手が反社会勢力とかかわりがあるということが信じられなかった」と衝撃を隠さなかった。 そして当事者たち、取り分けリオ五輪で期待されていた桃田について「いま勢いがあって、これから期待できた選手なので、怒りというかいうかショックで感情が整理し切れない」と当惑を口にした。 バドミントン界の期待の後輩として、小椋さんは桃田のことを「派手に思われがちだけど、物腰も柔らかくて好青年なんですよ」と好もしく見つめていた。し
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