プロ野球楽天の立花陽三球団社長は3日、今季終了後のポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ移籍が取りざたされるエースの田中将大投手(25)について「これから話し合います。彼の気持ちは聞くが、球団としては必要な選手」と話し、本人の意思を確認する意向を示した。 田中投手は昨年の契約更改交渉の際に、将来的な米球界挑戦の希望を表明した。今季は負けなしの24勝1セーブで最多勝、沢村賞などに輝き、球団創設9年目で初のパ・リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。(共同)
【ロサンゼルス時事】米有力サイト、ヤフースポーツは1日、今オフの大リーグ挑戦が取り沙汰されるプロ野球楽天の田中将大投手について、特に資金が潤沢なヤンキース、ドジャース、カブス、ジャイアンツが獲得を熱望しているとした上で「関係者は、田中が野球史上最高額の『輸入品』になるとの見解で一致している」と伝えた。 複数の関係者の話として、ポスティングシステム(入札制度)で田中に対する入札額は、2012年1月にレンジャーズがダルビッシュ有投手の交渉権獲得のため日本ハムに支払った5170万ドル(当時のレートで約40億円)を上回ると予想。あるナ・リーグ球団幹部は、1億ドル(98億7000万円)に達する可能性があるとの見方も示した。 時事ドットコム:田中落札に1億ドル?=「史上最高額の輸入品」-米サイト ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.jiji.com/jc/c?g=
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