1日20時間眠り続けるクライネ・レビン症候群という病気をご存じでしょうか。 県内の中学校に通う少年が、ことし1月に突然この病気を発症しました。1日4時間という、短い活動時間の中で日々を過ごす少年の姿から、地域や社会にどのような支援が出来るかを考えます。 【写真を見る】彼は20時間眠り続ける 100万人に1人の病『クライネ・レビン症候群』と向き合う中学生 ひろと君(仮名)の父「バンバン(※肩を叩く)起きてみて。おはよう。おーい!おはよう、起きて!おはよう、起きれない?」 大きな声で呼びかけても、体をゆすったり叩いても目覚めない少年。 ひろと君(仮名)の父「きのうの午後9時に寝て、多分きょう起きるのは午後1時から2時くらいの間。症状としては1日20時間眠り続けて、何をしても起きないような状況です」 1日で起きていられる時間は4時間から8時間。寝ている間は何をされても起きることが出来ない、クライ
![彼は20時間眠り続ける 100万人に1人の病『クライネ・レビン症候群』と向き合う中学生(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2c20531c85c7e85aa3e2c509ca7176585940cf4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20230401-20406082-rbc-000-7-view.jpg%3Fexp%3D10800)