美人がだいすきである。 テレビや舞台で愛でることのできる一流の美人、その「顔」を商売道具にしている美人たちだと、有村架純さんとか山本美月さんとか最近マジかわいいと思うし、AKBだと篠田麻里子さん大好きすぎたし、男性だと、岡田将生さんと小西遼生さんの顔が本当に本当に好きで、いついつまでも見つめていられる。 (ちなみにこの二人は全然兄弟とかではないはずだがめっちゃ似ていると思う。他の人にも意見を聞きたい) しかし、そうやって玉のように光り輝いて大勢に認められている「プロ美人」よりも 私が心ひかれるのは、身近な、手が届く距離にいる美人である。道行く人の顔をじろじろ見つめては美人探しをしているので、いっしょに歩く人にはだいたいキモがられる。 そんな身近な美人のなかで私が一番美人だと思うのが、中高大の同級生のYだ。 Yは柴崎コウ似の美人で、入学したてのころから同級生のあいだで「美少女戦士」などと呼ば