SH Developers Square - 省エネ（お助けモード）だとWakeLockが効かない
AlarmManagerを使用したスリープからの復帰でWakeLockが効かず、 アプリが起動しない状態がAUのIS14SHにて発生しています。 省エネモードを「お助けモード」にしている場合に発生し、「通常モード」 であればWakeLockは機能するようです。 本件、他人の機種で検出された問題なので、実機デバッグや詳細な 情報の取得は行えない状態で、WakeLockが効かないのか、そもそも AlarmManagerによるBroadcastが受けられないのかもわかりません。 ・このモードにしている場合はWakeLockが効かないのでしょうか。 ・このモードにしているとBroadcastを受けられないのでしょうか。 ・このモードであることを確認する方法はあるのでしょうか。 ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。
AlarmManager
AlarmManager ・システムの AlarmService を使うためのクラス ・アプリケーションを将来のあるポイントで起動するようスケジュールできる ・Alarm が開始すると、システムによって Intent が broadcast される ・この Intent に起動したいアプリケーションを登録しておく ・これにより、現状で起動していないアプリケーションが自動で起動する ・登録された Alarm はデバイスがスリープ状態の間保持される(オプションでデバイスがオフの場合に wake up させることができる)が、再起動したり電源を切ると登録はクリアされる ・Alarm Manager は alarm receiver の onReceive() メソッドが実行されているのと同じだけ CPU を hold する ・これはブロードキャストの処理が終了するまで電話がスリープ状態にならない
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