ブックマーク / massneko.hatenablog.com (1)

  • 高屋八幡山古墳:安閑天皇皇后 春日山田皇女陵 大阪府羽曳野市古市 - 墳丘からの眺め

    安閑天皇陵とされる墳丘を見た後は南に200mほど、その皇后の春日山田皇陵とされる墳丘へ。 国道170号を歩いて行くと左(東)側に、細長い通路がありました。 御陵の標柱が立っています。 長さ120m程。両側が石で固められた参拝路。 墳丘と管理の建物と高札と。 玉砂利の手前、柵の外側から参拝。 拝所の様子を。墳丘の南に面しています。 墳丘の周囲は、道路で四角く囲まれています。 左が北面、右が西面。 野菜の無人販売あり。 左が東面、右が北面。 墳丘の南にはとても大きな家が。 今回も「古市古墳群を歩く」によると、高屋八幡山古墳は周辺の発掘調査により、北側に前方部を向け、盾形の周堀を持った墳丘長85mの前方後円墳であることが確認されているそうです。 葺石を有し、円筒埴輪や朝顔形埴輪、家形埴輪、人物埴輪などが出土しており、築造時期は6世紀初頭と推定されるとのこと。

    高屋八幡山古墳:安閑天皇皇后 春日山田皇女陵 大阪府羽曳野市古市 - 墳丘からの眺め
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