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ブックマーク / www.mishimaga.com (2)

  • 第8回 本屋さんでできること|じゃり道本屋さん日記|みんなのミシマガジン

    5月9日(土)、奈良県立図書情報館の「魅力的な棚をつくる」というイベントに呼んでいただきました。 なんでも、「ブックセレクトのプロである書店員をお招きし、のセレクトとディスプレイについて考える」ワークショップだそう。聴きたい聴きたい! と喜んでいたら、なんと講師をしていただけないか、とのこと。 軽い気持ちで引き受けてみたものの、そもそも自分は書店員なのか? 「のセレクトとディスプレイについて」なにか話せることはあるのか? 日が近づくにつれてどんどん不安は増していくばかりです。 普段からミシマ社の屋さんのディスプレイとセレクトについて、質問されることがよくあります。 誰が選んでいるのですか? どういう基準で並べているのですか? 聞かれたとき、僕は決まって答えに詰まります。 昨年の屋さんオープン前夜、棚に並べられるのを待つたちはまだダンボールの中。この日のために新調さ

    tori810
    tori810 2015/05/12
    「本から始まる世界への入り口になること。それが本屋さんの仕事ではないかと思っています。」棚に本を並べて扉をつくること。賛成。
  • 第1回 ブックス物語|『THE BOOKS』通信|平日開店ミシマガジン

    8月に発刊いたしました『THE BOOKS 365人の屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』。 はやくも2刷りとおかげさまで少しずつ知っていただいている書ですが、こちらの連載では、では伝えきれなかった屋さんの魅力や制作秘話、フェア展開いただいているお店の情報などを随時お知らせいたします。 第1回目は、ブックスがどのような過程を経て作られたかを、イラストでお届けいたします! お便りはこちら プロフィール ミシマ社 編(みしましゃ) 『THE BOOKS 365人の屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』 ミシマ社と書について…… ミシマ社は、「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業。現在メンバーは7名。全員全チーム(編集・営業・仕掛け屋)の仕事をするというスタイルで、東京・自由が丘、京都府城陽市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。取次店などを介さない「直取引

    tori810
    tori810 2012/08/29
    全社一丸となって生み出された一冊なんだな、ということが面白く読めるけれど、実際現場は大変だったんだろうな。繰り返し、味わいたいと思いました、改めて。
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