2012年2月9日のブックマーク (1件)

  • 「基準を明確化しろ」は感情論のひとつ

    PS2版「怒首領蜂大往生」デスレーベルのプレイ動画に関わる動き - Togetter ゲーム動画の権利者削除への動きからニコニコ動画対策委員会の流れへの反応 - Togetter ニコニコ動画対策委員会 著作権の侵害が明らかなゲームのプレイ動画を削除するのに「著作権侵害」以上の理由の説明は不要だろうが、「あっちはよくてこっちはダメな理由がわからん」という疑問は出るだろう。無視すればいい話だが、アリカ社は疑問に対し明瞭に答えられないことを苦にして、全ての動画を削除する道を選ぼうとした。 この件では、「きちんと説明できないとダメ」という価値観の根深さを、あらためて思い知らされた。結果的には角川グループのYouTube Q&A:MAD動画への対応と似た着地になってよかったけど、「恣意的な削除だ!」という声は消えないだろう。法的には「権利者の勝手」を押し通せるはずだが、現実にはどうか。世間の支持も