ブックマーク / eibunkeicinemafreak.hateblo.jp (9)

  • 2023年の象徴的なエントリ - 映文計

    2023年、このブログで瞬間最大風速を感じたのはチープカシオについて書いたこのエントリ。 eibunkeicinemafreak.hateblo.jp 瞬間最大風速はチプカシのエントリには及ばないまでも、ふとブログの来訪者データを見た時に毎度「アクセス先」で一番になっていたのが『イコライザー』3作目でマッコールさんが身につけている時計の記事。 eibunkeicinemafreak.hateblo.jp 今見てみたらアクセス元の3/4がGoogleで、Googleからのアクセスの約半分がイコライザー3の記事。こうして考えると凄い割合だ。 この二つの記事はこのブログにとって今年を象徴するようなエントリになったので、書いて良かった記事だと言えるだろう。 今週のお題「書いてよかった2023」 お題全文: 今週のお題は「書いてよかった2023」です。 年末です! 今年もブログをたくさん書きましたか

    2023年の象徴的なエントリ - 映文計
    toriburo
    toriburo 2023/12/15
  • 思考の枠組みとは世界の見方・捉え方そのものである #思考 #枠組み #世界 - 映文計

    思考の枠組みとは世界の見方・捉え方そのものである。 思考とは、その者の用いる「言語」に大きく依存する。仮に「日語」と言う言語がなくなるようなことがあれば、「日的なものの考え方」をも消滅の憂き目にあう。 ゆえに、言語や民族の多様性といったものは大事なのだ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 何故冒頭からこんな大風呂敷を広げているかというと、年末になって手帳やカレンダーを目にする機会が増えたからだ。 つい先日は自分自身で来年の手帳を買い求めたし、12月に入って取引先から壁掛けカレンダーや卓上カレンダーをいただくことが増えた。 僕は手帳もカレンダーも月曜始まりのものしか使わない。 社内で用いているメールシステムにはメールと連動したカレンダー機能があり、それは任意で始まりの曜日を選択できる。 デフォルトでは日曜始まりだったが、月曜始まりに設定を変更

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    toriburo 2023/12/06
  • 鍋の季節、到来! - 映文計

    鍋の季節到来である。 11月頭はワイシャツ1枚で出歩けるくらいに暖かかったにもかかわらず、今はもう鍋が恋しい季節。 昨日も今日も鍋だった。 液体の鍋の素も良いけれど、液体の鍋の素ってほぼ水じゃね?水って重くね? ということで先日買い物をした際に購入したのはこちら。 www.ajinomoto.co.jp 白湯好きなんすよ。 なので、僕は紅白鍋合戦は白組。 「ほとんどが水」と言えば、「従来の商品はほとんどが水でした」というCMで話題をさらった潜在のCMがありましたね。 www.advertimes.com そうそう、白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋も好きよ。 今週のお題「紅白鍋合戦2023」 お題全文: 紅白鍋合戦2023、開幕 ── 今週のお題は「紅白鍋合戦2023」です。 鍋をたっぷり作り、その鍋を空っぽにする生活を繰り返したくなってきました! つまり、紅白鍋合戦の機運が高まってきていると

    鍋の季節、到来! - 映文計
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    toriburo 2023/11/29
  • 書店で買おうと手に取った一冊の本。妻からの一言で購入を思いとどまったわけだけど…… - 映文計

    最近買った『楽園のカンヴァス』が面白い。 原田マハ先生の作品はやはり最高だなと思う今日この頃である。 『楽園のカンヴァス』は先日、夫婦で書店に行った時に購入した。 「この以前から読んでみたかったんだよね」と言って筒井康隆著『残像に口紅を』を手に取った。 ところが、ちゃん嫁に「それ、あなた以前買ってなかった?棚で見た気がするんだけど?」と言われた。 「え!当?」と言ってそのを棚に戻し、以前から気になっていた『楽園のカンヴァス』を購入したのだった。 他に購入したのは松岡茉優さんの『ほんまつ』。 こちらは発売を知ってすぐにAmazonで予約購入した。 ファンなんすよ。 あとは『ちいかわ』特装版4巻を購入するちゃん嫁と一緒に昨日購入したのが『岸辺露伴ルーヴルへ行く』。 いつか買おう買おうと思ってはいたものの買っていなかった一冊だ。 ちいかわ特装版とこの、そして24年のカレンダーを購入した

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    toriburo 2023/11/28
  • 「ザラにある」とは何?辞書的な意味から考察 #ザラのようにある #言葉の謎 - 映文計

    「ザラにある」という表現がある。 この"ザラ"っていったい何?というのが今回のエントリの主旨である。 読売テレビのアナウンサーにも同じ疑問を持った人がいたようで、このような記事を残している。 www.ytv.co.jp 辞書(『精選版日国語大辞典』)を引いても語源は出ていません。 「ザラ」は「形容動詞」であること、「ザラに」という形になることに改めて気付きまた。 「もしかしたらこれは、『さら』が強調されて濁ったのではないか?」 というアイデアが浮かびました。 と文章を展開した上で、以下の様にエントリを閉じている。 正解はわかりませんが、一つのアイデアとして書き残しておきます。 「ザラ」の辞書的な意味に、「ばら銭、小銭」とある。 kotobank.jp 前述の読売テレビのアナウンサーの方には悪いが、「ザラにある」というのは「ザラのようにある」が慣用句化するにしたがって"ように"が省略された

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    toriburo 2023/11/26
  • 「ルビ」、「ゲラ」。印刷関係にルーツを持つ言葉たち - 映文計

    以前「余波」と書いて"なごり"と読むことを知った際に書いたエントリの冒頭で「"ルビ"を振る」という表現を使った。 eibunkeicinemafreak.hateblo.jp ところでこの"ルビ"って何だろう、と思って調べてみた。 「ルビという名前は宝石のルビー(ruby)と関係があります。電子化以前では文に付ける振りがなの文字サイズには、5.25ポイントに相当する大きさの活字を使っていました。一方、イギリスでは文字サイズの呼び名に宝石の名前を使っていて、ルビーは5.5ポイントでした。この大きさが振りがなに使っていた文字サイズに最も近かったので、この振りがなのことをルビと呼ぶようになったそうです。」との記述がある。 crd.ndl.go.jp 響きから外国語由来の言葉らしい感じはしていたが、宝石のルビーに関係があるとは思わなかった。 活字の文字サイズを宝石の名前で呼ぶ習わしがあるというの

    「ルビ」、「ゲラ」。印刷関係にルーツを持つ言葉たち - 映文計
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    toriburo 2023/11/25
  • 「なごり」には「名残り」という表記のほかに「余波」という表記があることを知った。その由来を探る。 - 映文計

    インターネットの海をさまよっていて、「余波」という漢字に"なごり"というルビが振られているのを見つけた。 「何故?」と思い調べてみたところ、「なごり」という言葉が「波残り」の変化したものであると考えられていること、「波が打ち寄せた後、渚に残っている海水や海藻」を指す言葉であるらしいことを知った。 dictionary.goo.ne.jp 今日においては「当地で〇〇文化が盛んなのは、江戸時代はこの辺りに武家屋敷が立ち並んでいたころの名残り」であるとか、「彼との別れは名残惜しい」といった使い方をするが、なるほどどちらも「波が打ち寄せた後、渚に残っている海水や海藻」というイメージが非常に合うなと感じる。 「余波」と書いて"なごり"と読ませるのは現代において一般的ではないので、何かしらの意図がない限りは「名残り」を使うのが良いだろう。 「名残り」という漢字からして、僕は"なごり"という単語を「現代

    「なごり」には「名残り」という表記のほかに「余波」という表記があることを知った。その由来を探る。 - 映文計
    toriburo
    toriburo 2023/11/23
    余波…なるほど!! 奥が深くて勉強になりました。出直してきます(*^-^*)
  • 意外な語源が明らかに!熊本の言葉「あとぜき」の由来とは? #熊本 #ことばのまど - 映文計

    先日、こんなツイートが話題になった。 あとぜき is 何 pic.twitter.com/AovlF83Irq — 磯部祥行 (@tenereisobe) 2023年11月16日 リプ欄で「開けたら閉めなさい」の意味の熊弁であるらしいことは分かったが、その所以が気になって調べみた。 kotobanomado.jp アトゼキの語源は、「戸を開けたあとをせく」で、その「せく」は、奈良時代から使われている古語の「せく(堰く、塞く)」に当たる。もともとは「水を堰きとめる」意味で使われていたが次第に空間を「塞ぐ」意味に広がっていったようだ。単に「戸を閉める」意味のセクは九州全域で使われるようだが、アトゼキとなると、なぜか熊限定の表現なのだ。 なるほど、「せく」とは「堰き止める」という表現で使われる「堰く」と言う漢字を当てるのだなと学びがあった。 また、もともとは水を止める意味合いで使われていた単

    意外な語源が明らかに!熊本の言葉「あとぜき」の由来とは? #熊本 #ことばのまど - 映文計
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    toriburo 2023/11/22
  • 年中温かい飲み物を飲む理由は?私のおばあちゃんからの習慣に学ぶ #温かい飲み物 - 映文計

    おばあちゃんっ子である。 自分の人格形成において、母親よりも祖母から受けた影響の方が大きいと思う。 おばあちゃんは年がら年中温かいものを飲む人だった。 真夏こそ冷たい麦茶を飲むこともあったが、夏の暑い盛りでも熱い緑茶を飲むことが多かった。 そんなこともあって、僕も年中温かい飲み物を飲む。 外気温37〜38℃の真夏こそ冷たい麦茶や冷たい緑茶を水筒に入れて会社に行くが、そんな真夏でも冷蔵庫から出したお茶に少量のお湯を混ぜて持って行っている。 味が薄くなるのはいやだけれど、体を冷やさないためこの様にしている。 コンビニでアイスコーヒーも買うし、自販機でコーラも買ったりするんだけどね。 例年秋口から初夏に掛けては白湯を職場に持って行っている。 無論、パイタンではなくサユである。 自宅で事時に飲むのは緑茶。 ちゃん嫁が緑茶を飲むといえば急須で緑茶を淹れるが、大抵彼女は事時に冷たい麦茶を飲むため、

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    toriburo 2023/11/21
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