本日は大晦日。 朝からNHK放送、マジックの継承者に釘付け。 栗山監督が2021年WBC監督を受けてからの舞台裏にスポットを当てた構成。 三原マジック→中西太氏→栗山WBC元監督と受け継がれてゆく、マジックの継承。 マジックは奇策ではなく、自分の中で確立されたセオリー、確率であるとのこと。 勝負師たちの覚悟というか、腹のくくり方に大晦日の朝から感動です。 負けたら終わりのトーナメントを勝ち抜くために、高校野球の監督、社会人野球の監督たちにも丁寧に、その戦略、考え方を聞きまくっていた栗山監督。 三原ノート、WBCの歴代監督へのヒアリング、アマチュアの指導者へのヒアリング。 その中で、自分の中に芽生えてくる言葉。 勝利からの逆算、そして、自らの判断が遅れないこと。 何度も夢の中で逆転負けを喫して、魘される。 その原因は監督采配の一手の遅れによるものだったという。 大晦日の朝から、心が揺さぶられ
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