ブックマーク / okiyasu.hatenablog.com (19)

  • 西原町で探鳥 - 沖縄で野鳥観察

    ユリカモメの目撃情報を頂いたので空き時間を作って 行ってみたのですが結論から言うとユリカモメには出会えず。 とはいえ久しぶりに天気も良くなり 歩きまわりたくなったので埋立地を取り囲む水路を巡ることにしました。 海浜公園の中を 水路沿いに歩いていくと眼の前にイソヒヨドリが飛来。 イソヒヨドリ♂(西原町2023年12月26日) 風が冷たい朝の海辺ではイソヒヨドリも真ん丸に膨らみます。 場所的に居るだろうと思っていたら やはり居ましたオスプレイ。 ミサゴ(西原町2023年12月26日) 車を停めた公園から出て、住宅地の中を通る水路沿いに歩き続けます。 アカアシシギ(西原町2023年12月26日) 沖縄にしては気温が低い朝だったので 水路の日が当たる側に野鳥達が集まって日光浴をしていました。 ここにもカワウの大群。豊見城や金武の群れとは別なのでしょうか。 カワウ(西原町2023年12月26日) カ

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    toriburo 2023/12/29
  • 金武町のコゲラ - 沖縄で野鳥観察

    金武町でのバードウォッチングを終えて帰路についたところ、ギィギィという電動工具の作動音のような可愛くない鳴き声が聞こえてきたので辺りを探していると 同行していたが、木肌にジッと留まり周囲を警戒しているコゲラを見つけました。 コゲラ(金武町2023年12月17日) 鳴き声は お世辞にもキレイとは言い難いですが、姿はいつ見ても小さくて可愛いです。 コゲラ(金武町2023年12月17日) メジロの群れと一緒に行動しているようです。 動画もよろしければどうぞ。 www.youtube.com 動画では「ピックィー」というサシバの声に驚いて辺りを警戒するコゲラの姿が見られます。 群れを作る事は 無いけど だいたい同じ場所には他のコゲラもいるものですが、この日はこの1羽以外のコゲラの姿は確認できませんでした。 コゲラ(金武町2023年12月17日) 雌雄の判別は頭頂部の冠羽を逆立てたときに目の後ろに

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    toriburo 2023/12/28
  • 金武町のソリハシセイタカシギ - 沖縄で野鳥観察

    那覇の中心部から郊外へ越したので去年までとは違い、テンションMAXな酔っ払いの がなり声や 過剰な音量のBGMとは無縁の静かなクリスマスを 過ごしています。 当ブログはクリスマスとは無縁なので今回も前回までと引き続き金武町で出会った野鳥たちの中から ソリハシセイタカシギの写真をまとめていこうと思います。 ソリハシセイタカシギはヨーロッパ、中央アジア、アフリカ中南部で繁殖し、冬季はインド西部や中国南部に渡って越冬するとのこと。 ソリハシセイタカシギ(金武町2023年12月17日) 手元にある資料の情報が古くなっているので沖縄では まれな旅鳥となっていますが、この数年は毎年越冬する個体が南部の豊見城市周辺で確認されているということなのですが、沖縄島の中北部に位置するここ金武町でも2年ほど前から飛来してくるようになったようです。 ソリハシセイタカシギ(金武町2023年12月17日) 反り嘴で背高

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    toriburo 2023/12/25
  • 2023年12月の金武町 - 沖縄で野鳥観察

    先々週は新しい探鳥地を見つけようなんて思っていましたが、この週末は結局いつもの金武町の芋畑に行ってきました。 野鳥は基的に一期一会だと思っているので、以前レアな野鳥と邂逅した場所を重点的に訪れたくなるのは仕方がないとは思うのですが。 というわけで今回も金武ダムの近くの駐車場に車を停めて探鳥開始。 これもこの時期の金ダム周辺の早朝では定番になったウェルカムミサゴ。 ミサゴ(金武町2023年12月17日) この日はダム付近を6羽のミサゴが旋回していました。 私達夫婦のジンクスで、レアな野鳥でも一度出会うとその後は頻繁に会えるようになるというものがあって、今回はホオジロハクセキレイでそのジンクスが発動したようです。 ホオジロハクセキレイ(金武町2023年12月17日) とはいっても前回目撃した場所の近くでの再会なのでジンクスではなく必然なのかも。 そんな中、海の方から黒い軍団がやってきた。 カ

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    toriburo 2023/12/20
  • たまには北中城で探鳥を - 沖縄で野鳥観察

    よく行く探鳥地は豊見城市、読谷村、金武町、国頭村の4市町村ばかり。 たまには上記の場所以外でバードウォッチングというのも楽しいかなと思い、普段は車で通り過ぎるだけで立ち寄ることも少ない北中城村の比較的最近できた公園に行ってみることにしました。 ハクセキレイ(北中城村2023年12月10日) 芝生が多い公園なのでやはりハクセキレイやイソヒヨドリが多く居てチョコチョコと歩きまわっていますが、海から離れた場所で近くにダム湖や河川もないのに上空にはミサゴの姿も見えますが、やはりと言うべきか芝生で狩りをする鳥の代表格でもあるサシバが多い。 サシバ(北中城村2023年12月10日) この公園、コロナショックで工事が中断していたこともあり 2年前に来たときからあまり整備が進んでいない印象なのですが、丘の上に続く遊歩道が開放されていたので登ってみることにしました。 イソヒヨドリ♀(北中城村2023年12月

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    toriburo 2023/12/18
  • 土曜の夕方に三角池 - 沖縄で野鳥観察

    この日は 久しぶりに夕方のバードウォッチング。 潮見表を見ると日暮れ直前が満潮だったので、日没までの2時間を湿地の鳥見に当ててみようと思い 豊見城市の三角池へ行ってみました。 近くの有料パーキングに車を止めて歩き出したところ駐車場の上空をミサゴが鳴き声を上げながら飛んでいきます。 ミサゴ(豊見城市2023年12月9日) ミサゴは自分より二まわりも小さいツミに追われているようです。 ツミ(豊見城市2023年12月9日) オスのツミは小さいけど気性が荒いという話を裏付ける 珍しい光景を 来て早々に見ることができました。 夕方の三角池は全体的にまったりとした雰囲気が漂います。 コガモ・ハシビロガモ(豊見城市2023年12月9日) この日は夕方ということもありカモ達は寝る準備に入っていたので動きがなくて見ていても退屈。 オオバン(豊見城市2023年12月9日) バンとオオバンたちは相変わらず忙しそ

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    toriburo 2023/12/16
  • 海辺のサシバ - 沖縄で野鳥観察

    ミサゴ同様に糸満市の某海岸と隣接している農地の上空を飛び回っていたサシバの写真を貼っていきます。 探鳥を開始して早速サシバに遭遇。 サシバ(糸満市2023年12月2日) 春頃にここでノスリを見かけたので期待しつつ散策していたのですが、やはりそうそう都合よく出会えるわけもなく「見慣れた野鳥だけど サシバで我慢するか」とか考えている自分に嫌悪しつつ歩みを進めていきます。 この日の目当ては海岸に集うカモだったので 飛来数は少なかったものの それなりに堪能した後、再度農地で猛禽の姿を探しているとサシバが飛んできて私達の近くの木に止まりました。 サシバ(糸満市2023年12月2日) 立派な体格のメスです。 私達を睨みつけたあと 遠くに何かを見つけたようで 真っ直ぐ一点を凝視しながら その視線の先めがけて飛び立ちました。 サシバ(糸満市2023年12月2日) 海岸への行きがけに会ったサシバとは別個体の

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    toriburo 2023/12/14
  • 海岸のミサゴ - 沖縄で野鳥観察

    12月初旬に行ってきた糸満市の某海岸で出会ったミサゴの写真をまとめます。 この子、若くて経験が少ないのか あまり狩りが上手ではなく、なかなか獲物を捕まえることができなくて海岸上空をクルクル飛び回りながら急降下を繰り返していました。 ミサゴ(糸満市2023年12月2日) 足を格納位置から下ろしているのでやる気は満々なのでしょうが。 ミサゴ(糸満市2023年12月2日) ミサゴもワシ・タカなので足が長いです。 ミサゴ(糸満市2023年12月2日) 何度も飛び込むけど魚を捕まえることができないので ただ濡れていくだけのミサゴ。 ミサゴ(糸満市2023年12月2日) 躍動感のある写真が撮れていくのは嬉しいのだけど、だんだん このミサゴが可哀想になってきました。 30分ほど行ったり来たり降りたり登ったりを繰り返して疲れたのか それとも潮が引いて水位が下がるのを待つことにしたのか 一休みするために岩場

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    toriburo 2023/12/13
  • 糸満市で探鳥 - 沖縄で野鳥観察

    糸満市の某海岸へ探鳥に行ってきました。 イノーと呼ばれるサンゴ礁に囲まれた浅い海が広がり 満潮時は野鳥が一箇所に集まるため探鳥が楽な場所なのですが、週末は野鳥と一緒にサーファーと釣り人も集まってくるので ネットに上げる写真に彼らが写らないように気をつかうので面倒でもあります。 さて、いつものように少し離れた公園の駐車場に車を停め農地を歩いて海岸へ。 サシバ(糸満市2023年12月2日) 海岸への道中はいつもの野鳥たちが私達の前を飛び回ります。 春に ここで沖縄島では珍しいノスリを見かけたので今回も会えないかと少し期待していたのですが そうそう都合良く会えるわけもなく,この日の猛禽はサシバで我慢。 小型の野鳥たちもいつもの顔ぶれ。 タイワンシロガシラ(糸満市2023年12月2日) 一時期数が減ったように思えたタイワンシロガシラもまた増えてきたような気がします。 結論から言うと今回は珍しい野鳥

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    toriburo 2023/12/11
  • 秋のムナグロ - 沖縄で野鳥観察

    先月11月に撮影した写真なのですが金武町の海岸に居たムナグロの群れの写真と動画をまとめて上げようと思います。 この日は 読谷村での探鳥が空振りに終わり場所を 金武町に変更した際に出会いました。 ムナグロ(金武町2023年11月25日) 冬羽に換羽済みなので胸が黒くありませんが名前はムナグロ。 www.youtube.com 冬羽もダイゼンにそっくりですが、背中の黄色味が強いのと体の大きさでムナグロだと判定しました。 ムナグロ(金武町2023年11月25日) 群れのムナグロ同士で小競り合いをしている姿も見られましたが 他のムナグロたちはそちらには無関心で無心に砂の中に潜むワームを引っ張り出してべていきます。 ムナグロ(金武町2023年11月25日) 動画素材がたくさん撮れたので動画をもう一。 www.youtube.com 沖縄は世界有数のムナグロの繁殖地で、渡ってくるグループもいるので

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    toriburo 2023/12/09
  • ソリハシセイタカシギとズグロカモメ - 沖縄で野鳥観察

    11月の末日、とある事情で与根の第一遊水地 通称「三角池」近くで2時間ほど待機する必要があったので、その時間を利用して池を見に行ってみたところ ソリハシセイタカシギとズグロカモメを確認することができました。 ソリハシセイタカシギ(豊見城村2023年11月30日) ただし この日はバードウォッチングを想定していなかったので、望遠が効くカメラは いつもカバンに入れっぱなしにしているCanonのPowerShotZOOMという解像度の低いカメラしか無く、そのカメラで一応撮影したのですが曇天に弱いので上下の写真のような荒れた画像になってしまい落胆してしまいました。 ズグロカモメ(豊見城市2023年11月30日) 翌日、約3年ぶりに目にしたズグロカモメの写真撮影を 諦めきれず、カメラをNikonのP950に持ち替えて強引に予定を空けて再度 三角池へ。 ズグロカモメの姿は見えなかったけど ソリハシセイ

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    toriburo 2023/12/07
  • 12月は平日午前中の三角池から - 沖縄で野鳥観察

    11月末日、とある事情で沖縄島南部でも有数の探鳥地である与根の遊水地・通称「三角池」から徒歩5分ほどの場所で2時間程度 待機する事になったので 時間を潰す必要もあって 池を覗きに行ってみたところ ソリハシセイタカシギとズグロカモメが居るのを確認。 ただこの日ここに居たのは前述のとおりバードウォッチングの為ではなく、この日のような曇天に弱いPowerShotZOOMしか携帯していなかったので 撮った写真を確認して解像度の低さにがっかりしました。 そこで翌日の 朝からNikonのP950を持って三角池を再訪問してきました。 そんなわけで まずは今年もやってきたソリハシセイタカシギの写真から。 ソリハシセイタカシギ(豊見城市2023年12月1日) 相変わらす不思議なフォルムです。 沖縄にしては気温が低い朝だったためかアカアシシギ達が いつもよりまん丸に。 アカアシシギ(豊見城市2023年12月1

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    toriburo 2023/12/06
  • ホオジロハクセキレイ - 沖縄で野鳥観察

    読谷村でのバードウォッチングが空振りだったので 思いつきで金武町に移動してみたら、珍しいハクセキレイ亜種のホオジロハクセキレイに出会えました。 ホオジロハクセキレイ(金武町2023年11月25日) 沖縄では種ハクセキレイと同様に 冬鳥で9月~4月頃まで見られる野鳥です。 肉眼で遠目に見ていたときはメスのハクセキレイの冬羽姿かと思っていたのですが、望遠レンズ越しに確認したところ、普通のハクセキレイと顔の模様が違うので 亜種だということに気づきました。 www.youtube.com 名前の通りハクセキレイにはある過眼線が無く、顔全体が白く見えるのが特徴。 ホオジロハクセキレイ(金武町2023年11月25日) 過眼線が無いと目が大きく見えるのですが気のせい? ↓ 比較用に種ハクセキレイの写真も貼っておきます。 ハクセキレイ(金武町2023年11月25日) 上の写真のハクセキレイと一緒に飛び

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    toriburo 2023/12/04
  • 今年もタゲリがやってきた - 沖縄で野鳥観察

    2023年11月下旬、遅ればせながらタゲリに会ってきました。 今年も金武町の農耕地にやってきたタゲリ達。 タゲリ(金武町2023年11月25日) 例年は6~8羽の小規模な群れでいることが多いタゲリですが この日は2羽しか確認できませんでした。 タゲリ(金武町2023年11月25日) 性が動物なので 農地を歩き回りながら昆虫やミミズなどを捕していきます。 タゲリ(金武町2023年11月25日) とても警戒心が強く臆病なタゲリですが、この日は比較的接近を許してもらえたので、写真も動画も 私が飽きるまで撮影させてもらえました。 タゲリ(金武町2023年11月25日) よろしければ動画なども。 www.youtube.com 曇天で光量が少なかった為か背中の構造色がうまく写っていません。 タゲリ(金武町2023年11月25日) 今年も2月頃までここに留まると思われますが それにしても2羽しか

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    toriburo 2023/12/03
  • 2023年11月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察

    12月に入り今年もあと1ヶ月ですね。 引っ越しも終えて一段落した11月。 今回はその11月を振り返っていこうと思います。 11月は比屋根湿地でのバードウォッチングから。 ハクセキレイ(沖縄市2023年11月5日) 夜明けが干潮のピークだったので広い干潟に野鳥が散らばり、強烈な逆光で目をやられて探すのも一苦労。 アカアシシギ(沖縄市2023年11月5日) 朝日に染まり綺麗ではあるのですが羽色がわかりずらく判別しにくい… イソヒヨドリ・カワラバト(沖縄市2023年11月5日) とくに珍しい野鳥には出会えませんでしたが、早朝の泡瀬周辺の雰囲気が好きなので のんびりまったりできました。 okiyasu.hatenablog.com 泡瀬干潟の翌週は自宅の庭が終わりを迎えるので最後にお別れバードウォッチング。 okiyasu.hatenablog.com 自宅の庭にレア野鳥が居るとは思いもしなかった

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    toriburo 2023/12/01
  • ある庭の終焉 - 沖縄で野鳥観察

    相続した築60年のコンクリート家屋の寿命が尽きようとしていたのでリフォームの見積もりを業者に依頼したら耐震補強と擁壁工事が必要なため1200万円かかるという事が判明… ボロ屋に大枚はたいて延命措置を施すのもバカバカしいのでリフォームは諦めて 取り壊して建て替えようという結論に至り、それに伴い 那覇の中心部にも関わらず野生動物が集まってくる私の庭も消滅することになりました。 毒祖母と毒親のせいで良い思い出がない家屋の取り壊しには何の感慨も湧かないのですが、庭は両親が管理できなくなった頃から私が手を入れていたので思い入れも出始めた矢先だったので 維持できなくて残念です。 そんなわけで最後に自宅でバードウォッチングを。 リュウキュウヒヨドリ(那覇市2023年11月18日) この庭の支配者でもあるリュウキュウヒヨドリ達。 www.youtube.com 数年前から侵略を初めリュウキュウヒヨドリと縄

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    toriburo 2023/11/30
  • セキレイ3種+α - 沖縄で野鳥観察

    週末に金武町の芋畑へ行ってセキレイの写真を撮影してきたので その写真を貼って行こうと思います。 まずはツメナガセキレイの写真から。 ツメナガセキレイ(金武町2023年11月25日) 冬羽なので色が薄いのですが顔が薄っすらと黄色いのと足が黒いのでキセキレイとの判別ができます。 ツメナガセキレイ(金武町2023年11月25日) 名前の由来である長い爪は写っていませんね。 そしてセキレイといえば彼らハクセキレイ。 ハクセキレイ(金武町2023年11月25日) 公園、街中の植え込み、コンビニの駐車場とあらゆるところに出没するハクセキレイ。 ハクセキレイ(金武町2023年11月25日) あまり野鳥に興味がない人たちからは コンビニに出勤してくるコンビニ鳥などと呼ばれてしまっているハクセキレイ。 ハクセキレイは亜種が多いので亜種が混ざっていないかと思って探してみたらホオジロハクセキレイが1羽確認できま

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    toriburo 2023/11/29
  • 秋の水鳥湿地センター - 沖縄で野鳥観察

    沖縄も流石に涼しくなってきたので行楽に出かけたくなる今日このごろ。 とはいってもバーダーの性で 年中どこかしらへでかけているわけなのですが。 今回は自宅からほど近い漫湖水鳥湿地センターへ行ってきました。 まずは単独行動中のクロツラヘラサギが我々を お出迎え。 クロツラヘラサギ(豊見城市2023年11月19日) 実際は採餌に夢中で我々のことなど気にもとめていないのですが。 www.youtube.com 毎年この時期になるとハヤブサが とよみ大橋の橋塔のてっぺんに陣取って獲物を探しているので 小型の野鳥達は 茂みに隠れて静かにしていることが多いのですが、この日はハヤブサの姿が見えなかったので安心したのかリュウキュウメジロがそこら中を飛び回っていました。 タイワンシロガシラ・リュウキュウメジロ(豊見城市2023年11月19日) ついでにタイワンシロガシラも。 リュウキュウメジロ(豊見城市202

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    toriburo 2023/11/25
  • イソヒヨドリ - 沖縄で野鳥観察

    今回はこの約半年間に撮影したイソヒヨドリの写真を集めてみました。 沖縄では方言名もあるほどには珍しくもないイソヒヨドリですが、行動が多彩で見ていて飽きないのです。 イソヒヨドリ♀(豊見城市2023年5月13日) 行動が多彩なのは好奇心が強く色々な事柄に興味を抱く為だそうです。 イソヒヨドリ♂(糸満市2023年6月11日) ちなみに沖縄方言では「スーサー」と呼びます。 イソヒヨドリ♂(糸満市2023年6月11日) 下の写真は梅雨明け直前に豊見城市で出会ったオスの若鳥。 イソヒヨドリ♂幼鳥(豊見城市2023年6月15日) 名前にヒヨドリと入っていますがスズメ目ヒタキ科の野鳥でヒヨドリとは全く別種。 イソヒヨドリ♀(豊見城市2023年6月15日) ヒタキ科の常でメスは地味な羽色。 イソヒヨドリ♀(南城市2023年8月19日) 見ていて飽きないイソヒヨドリですが、好奇心の強さが仇となりトリモチ系の

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    toriburo 2023/11/16
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