yebo blog: GoogleカレンダーがCalDAVをサポート
2008/07/31 GoogleカレンダーがCalDAVをサポート GoogleカレンダーがCalDAV (RFC 4791)をサポートするようになった。正式に対応しているクライアントはiCal 3のみだが、これでiCalとGoogleカレンダーの間で情報共有が可能になったわけだ。いずれはそうなるかと思ったが、この間購入したBusySyncが不要になったというわけか...。 iCalにGoogleカレンダーを登録するには、以下のようにする(ヘルプセンター)。 iCalを起動して、環境設定からアカウントを選択する "+"をクリックしてアカウントを追加 説明: カレンダーの説明 ユーザ名: Googleのアカウント名 パスワード: パスワード サーバオプションをドロップダウンし、アカウントのURLに次の内容を入力 (calendarfriendは自分のGoogleアカウント名) https:
「Googleカレンダー」が"CalDAV"サポートで「iCal」と同期が可能に - ネタフル
Google Calendar Adds CalDAV Supportというエントリーで紹介されていました。 カレンダーの同期の方法はいつも探しているのですが「Googleカレンダー」と「iCal」が同期してくれたら確かに便利です。 「Googleカレンダー」が”CalDAV”をサポートしたということで、方法としては「iCal」に「Googleカレンダー」のアカウント情報を追加するだけでOKです。 「環境設定」から「アカウント」を開き、新しいアカウントを追加します。 「ユーザ名」には「Googleカレンダー」に使用しているメールアドレス、パスワードも同様に、そして「サーバオプション」から「アカウントのURL」を設定します。 Google Calendar CalDAV support – Calendar Help Centerに詳しくありますが、 https://www.google.c
カレンダーのハブサービス「Calgoo」 - ネタフル
Outlook、iCal、Googleカレンダーなどを同期する「Calgoo」というカレンダーのハブサービスがありました。 Calgoo Goes Free, Syncs Desktop Calendars with Google Calendarというエントリーで紹介されていました。 直感的に「便利そう！」と思ったのですが、よくよく考えるとGoogleカレンダーをメインにしてiCalともシンクしているし、普通に「iPhone」からも見られるしで、あまり出番がないかも？ ぼくの場合は出番がなさそうなのですが、Win/Macという違うマシン環境のカレンダーを同期できるのは便利な場合もあるかもしれませんので、ご紹介しておきます。 ちょっとしたユーザ登録で無料で利用できるので、興味のある人は試してみてください。 互換性リストのようなものもありました。
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Calgoo - Calendar Sharing Service and Calendar Sync Software