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  • 「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。  上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。 シェアどん底からの復活 「物」志向で口コミ呼ぶ  06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。  1990年代のブラウ

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    torikai3 2010/01/09
    レグザはよくできてるもんな
  • NHKは本当に変わったか――実力か、民放各社の衰退か?(上) (1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    NHKは当に変わったか――実力か、民放各社の衰退か?(上) (1) - 09/06/01 | 12:20 4月に行われたテレビ局の番組改編。最も注目を集めたのがNHKとTBSのゴールデンタイム(19〜22時)での「報道対決」だった。NHKの看板番組で高視聴率を誇る平日19時の「ニュース7」に挑むべく、TBSが平日17時50分から2時間の報道番組「 総力報道!   THE NEWS」をスタートさせたのだ。  だが結果はNHKの圧勝。ニュース7が10%台後半をたたき出している一方で、「『総力報道!』は内容が物足りない」といった声もあり、1ケタ台で低迷している。始まったばかりの対決だが、現状はNHKが返り討ちにした格好だ。  NHKの視聴率が好調なのは、何もニュースだけにとどまらない。2008年度上半期は、ゴールデンタイムの視聴率単独首位(関東地区)を獲得。年間でも2位につけ、民放各社の視聴

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    torikai3 2009/06/12
  • 電子マネーのエディ、9期連続赤字でいよいよ正念場(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    市場規模が1兆円突破目前にまで普及した電子マネー。だが、業界のパイオニア的存在でもある「Edy(エディ)」が苦境にあえいでいる。  エディを展開するビットワレットは、2009年3月期に50億円近くの最終赤字を計上する見通し。前期の赤字で自己資が大きく毀損しており、今期の赤字に伴う債務超過転落を回避すべく、既存株主を引受先として50億円程度の増資を予定している。  実は、これで6回目の増資(下図参照)となる。当初に計画していた5年目の黒字化計画は達成できず、01年の会社設立からずっと赤字状態が続いている。 積極投資が裏目 拡大戦略の誤算  エディの直近の加盟店は12万店を超し、カード発行枚数も約4700万枚と業界トップ。しかし07年度の実績を見ると、手数料収入が主体の売り上げ41億円に対し、営業損益は50億円もの赤字だ。普及拡大のため端末投資を積極的に進めたものの、経費をカバーするだけの手

    torikai3
    torikai3 2009/03/30
    え、エディやばいの?
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