深町秋生に関するtorinanのブックマーク (5)

  • 本日発売「ダウン・バイ・ロー」 - 深町秋生のスーパー横綱日記

    ダウン・バイ・ロー (講談社文庫) 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/15メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 186回この商品を含むブログ (17件) を見るハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/02/25メディア: コミック購入: 14人 クリック: 277回この商品を含むブログ (150件) を見る ちーわけで、日から講談社文庫より、新刊「ダウン・バイ・ロー」が発売となります。 どうぞよろしく。 内容はといえば、講談社の「イン・ポケット」のサイトに書いております。一部、引用 ここ最近は、ずっと「自分が読みたい小説」を発表してきた。つまり「こんな世界や、あんな人間たちがいたらいいな」という、ドラえもん的な思考に則って、娯楽に特化した作品だ。香港ノ

    本日発売「ダウン・バイ・ロー」 - 深町秋生のスーパー横綱日記
    torinan
    torinan 2012/05/15
    「自分が書きたい小説」!! あとで買ってこよう、
  • 「アウトクラッシュ」発売中です - 深町秋生のスーパー横綱日記

    アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子? (幻冬舎文庫) 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/03/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る 先週、金曜ぐらいから「アウトクラッシュ」発売しております。 どうかどうか、よろしくお願いいたします。 前作よりもさらに数字がいいとのことで、発売日にさっそく増刷決定となりました。 各書店さんでも「目ん玉飛び出る陳列感覚!」とWJ的かつど真ん中な展開がなされていて、 大変ありがたいと思っております。 あおい書店六木店さま 紀伊国屋新宿南店さん。 さっぽろ地下街オーロラタウン紀伊國屋書店さん(写真はすえきちさんのhttp://lockerz.com/s/196939525より引用) 1Q84の隣というのが、なんとも……。 また近々、別の版元さんから、やはり文庫書下ろしが発

    「アウトクラッシュ」発売中です - 深町秋生のスーパー横綱日記
    torinan
    torinan 2012/04/02
    4月に短編!! 超楽しみ。写真採用恐縮です。
  • 今月末発売『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』 - 深町秋生の序二段日記

    さて、今月30日(28日ぐらいから発売が始まる感じです)に、新作『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』(幻冬舎文庫 630円)が発売されます。どうぞよろしく。 上野署のマル暴女刑事、八神瑛子の第二弾です。『アウトバーン』の続編になりますね。 相変わらず警棒で悪党をぶん殴ったり、違法捜査でワナにはめたり、ワルとつるんだりと、そういう話でございます。 壊滅された北朝鮮ルートに代わり、東京都内には急激にメキシコ産覚せい剤が出回っていた。メキシコ最大の麻薬カルテル“ソノラ・カルテル”が日に販路を見出したのだ。需給バランスが崩れるほど、秘密かつ大量に出回るシャブに、縄張りを荒らされている関東の広域暴力団印旛会は、八神にある依頼を持ちかける。「カルテルのルートを潰すために協力してくれ。死んだ夫の真相を知りたければ」 印旛会は販路を潰すためにある秘策を練っていたが、メキシコ麻薬組織と提携し、メ

    今月末発売『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』 - 深町秋生の序二段日記
    torinan
    torinan 2012/03/13
    待ちに待った新刊! 生きる力が出て来た!
  • 弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記

    早くも噂で持ちきりの園子温監督作「冷たい熱帯魚」を見た。 東京フィルメックスで上映されたが、私も機会があって早めに観賞することができた。来年のお正月第二弾として上映されるため、今年のランキングに入れるべきなのか迷っているが、かりに入れるとしたら二位(一位はもう「第九地区」と決めている)にしたいほど、超弩級のハイエネルギーな快作となっていた。とにかくひたすらすごい。そういう映画である。 監督は鬼才・園子温。そして私の作品の表紙デザインを手がけてくださったこともある高橋ヨシキさんが、今回は園子温監督と共同脚という形で加わっている。彼がかつてロフト・プラスワンで行っていたエロ&バイオレンス&ブラックユーモアの映像大会「東雲会」を10年前に見て、その破壊的なパワーにショックを受け、「世の中にはなんてやばい人いるんだ……」と戦慄したけれど、作品を見てあのころのことをちょっと思い出してしまった。

    弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記
    torinan
    torinan 2011/02/02
    予告の時点で興奮しまくった。すごい楽しみ。
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    torinan
    torinan 2010/12/14
    民意=政治家のレベル ですねやっぱ。ブレない点だけは尊敬できる
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