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  • 6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは

    簡単に概要を説明すると「ひとりでCPUを相手に何度も繰り返し『人狼』を遊ぶゲーム」というものだ。人狼のルールとSF世界、そしてキャラクターの魅力が上手に絡み合って非常に面白いゲームなのだが、困った点がひとつある。 以前に電ファミのレビューでも書いたように、「ひとり用の人狼ゲーム」という言い方では、『グノーシア』の面白さがなかなか伝わりづらいのだ。 そんなある日、『グノーシア』の開発元であるプチデポット代表の川勝徹氏にお会いする機会があったので、そのことを伝えてみた。すると思いがけず、川勝氏の口から興味深い発言が飛び出した。 川勝氏は『グノーシア』を「人狼ゲーム」ではなく、「ローグライトアドベンチャー」と捉えているのだという。 「ローグライト」【※】なのに「アドベンチャー」?  その字面を見ただけではピンと来ないが、そこにはどのような意味が隠されているのか。

    6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは
    torino-for-no
    torino-for-no 2021/11/19
    なるほどセッちゃんのポンコツかわいいっぷりの自然さはテストプレイの繰り返しがまずあって、そこに肉付けされたものだからなのか。
  • ぼくが面白くなかった『Fall Guys』、妻が楽しんだ『Fall Guys』。対戦マルチプレイゲームでひとりのコアゲーマーが振り返った「楽しい」の感情

    ゲームについての記事を書くとき、ぼくは完結しているシングルプレイのゲームを扱うことが多い。だが実際は、普段ゲームをプレイする時間のほぼ大半を対戦マルチプレイゲームに費やしている。 それはもう日々のルーティーンと化していて、忙しいとか忙しくないとか、やりたいとかやりたくないとかを超越して、つまり事と同じように、マルチプレイで世界の誰かと日々殺したり殺されたりしている。 『Fall Guys: Ultimate Knockout』(以下、Fall Guys)の配信が開始されたとき、ぼくは当然のように友人と時間をあわせてプレイした。 結果、二戦やって僕らは「ふむふむ」と言い合い、「なるほどなるほど」、「あーそういうことね」と、ひとしきり意味のない微妙なやりとりをした。あとはなにも言わずに『Apex Legends』を起動し、カジュアルでチャンピオンを一回獲り、『オーバーウォッチ』で数勝して、満

    ぼくが面白くなかった『Fall Guys』、妻が楽しんだ『Fall Guys』。対戦マルチプレイゲームでひとりのコアゲーマーが振り返った「楽しい」の感情
    torino-for-no
    torino-for-no 2020/09/21
    予選の最難関ステージだと実質ゴール=クリアだから上級者がゴール前で後続組を讃えるジェスチャーで迎えてたりして、SASUKEっぽい雰囲気を感じる。決勝でも妨害より耐久戦で技術を競い合おうとする人が多くていい感じ
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