息子の受験でしばし途絶えていた「家族ノマド(家族でのワーケーション)」。 晴れて中学生になったので、今年の夏から復活させました。 今年、夏の「ワーケーション」はフィンランド30日間&エストニア10日間の合計40日間です。 フィンランドに決めた理由は友だちの奥さんがフィンランド人で、彼女にフィンランドの話しを聞いて魅力的な国だなと感じたこと。 教育レベル、福祉、そして国民の幸福度が世界の中でもトップランクの国であること。 フィンランドの夏の気候、英語が通じること、などがあげられます。 エストニアは正直、フィンランドのことを調べるまではどこにあるのかさえ、知りませんでした。 フィンランドの首都ヘルシンキからフェリーでわずか2時間たらずで行くことができる国であるということ。 スカイプが生まれた国であり、電子政府を進めているIT先進国であることに興味を持ち、エストニアにも滞在することを決めました。