ジャニーズ事務所が説明した10月2日の会見中、井ノ原快彦氏の発言に記者から拍手が起こったことが物議を呼んでいる。拍手が起こったことに対して「異様」「ヤラセ」などの声が相次いでいる。ジャニーズ側の仕込みだったとの陰謀論まで飛んでいるこの拍手はなぜ起こったのか。実際に拍手した記者など、会見で取材していたメディア関係者に聞いた。【徳重龍徳/ライター】 【図表】出場組数が明確に増えた年代が…紅白出場のジャニーズ勢を1960年代から見る 2時間に及んだジャニーズの会見で、問題の拍手は会見終了が迫る1時間50分すぎに起こった。 この会見の質疑応答では指名された記者が答える形式だったが、指名されていない一部の記者が進行を無視し、登壇していた東山紀之氏、井ノ原快彦氏に質問を飛ばす光景がたびたび見られた。一部の記者はこうした発言を繰り返し、これにルール無視だと別の記者がヤジを飛ばすなど荒れ模様となった。 井
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