2018年4月12日のブックマーク (6件)

  • 秋葉原に行ってきました。 - 俺があいつを見返す日。

    久方ぶりです秋葉原。特に用事はなかったのですけど先日行ってきました。奥さんと二人で。 わたしがはじめて秋葉原を訪れたのは、日でウインドウズ95がセンセーショナルにデビューする数カ月前でした。 ウインドウズ95という革新的なOSが数ヶ月後に発売されるというのに、当時のわたしは突然にマックで作曲がしたくなって秋葉原に赴いたのです。パソコンと作曲、どちらの知識も皆無なわたしは、モニター一体型のマッキントッシュ(確かPerforma588)と『ミュージ郎』という作曲ツールのセットを買いました。しかも無知を付け込まれたのか、ミュージ郎は英語版でした。 わたしは物欲が絡んだ時にだけ、爆発的な行動力を発揮してしまうのです。平たく言えば『欲しいものはすぐ欲しいパワー』。 原付の免許を取った時も、買ったのはスクーターではなく『NS-1』というギア付きのバイク。ギア付きなんて運転もできないのに。案の定、届い

    秋葉原に行ってきました。 - 俺があいつを見返す日。
  • 夜の魔力。 - 俺があいつを見返す日。

    あれ? 何だろう。目覚めたらわたしのブログに何だか超絶にハズィー記事が投稿されていた。何だこの記事は。一体誰がこんなものを勝手にシンドバッド公開したのか。『勝手に』と入力したかっただけなのに、ほぼ強制的にシンドバッドまで付与してくれるこの変態的変換能力は何だ。 きっといつの間にか、夜の魔力がわたしを支配したんだ。 皆さんはご存知だろうか、恐ろしい夜の魔力を。その魔力に取り憑かれた者は、駆り立てられるような熱情に襲われ、身体は熱く火照り、正常な判断力が奪われる。そして気が付いた時には取り返しの付かない事態にまで陥っているという、とても恐ろしい現象だ。 ある夜、目に見えない何かに体を支配され、狂った様に書きあげたあの子へのラヴレター。通常の己では絶対に考えつかないようなナイスなワードが次から次へと頭に浮かび、まるで自分の手に羽が生えたように筆が踊りまくる。いくつかの候補を挙げておき、その中から

    夜の魔力。 - 俺があいつを見返す日。
    toritamegoro
    toritamegoro 2018/04/12
    でも夜の魔力にやられてる自分が素の自分だと思う。
  • 長女(12)が今日から中学生です。 - 俺があいつを見返す日。

    長女は小学生の時、学校で自分を出すことが一切できませんでした。家ではうるさいくらいに饒舌だし、変な歌やお芝居をして家族を楽しませるムードメーカー的な存在で、誕生日や何かの記念日があると、自ら様々なイベントを企画し、100均で買った『私は司会者』のタスキをかけてMCをこなすようなめちゃくちゃ明るい子なんです。 でも学校では、友達と話すことができないし、運動会では走るのも踊るのも全然体が動かせないし、いわゆる授業参観でわたし達が学校に行けば、能面のような顔で固まってしまう。そんな子でした。 一度、授業を見に行った時、班の中でジャンケンをして何かを決めるという場面があったのですが、長女は恥ずかしさからか、そのジャンケンすらすることが出来ずに固まっていました。それを見たとき、正直言ってかなりショックでした。 長女のそんな姿を見るたび、わたしは長女の努力が足りないんだと思い込んでいました。なぜなら家

    長女(12)が今日から中学生です。 - 俺があいつを見返す日。
    toritamegoro
    toritamegoro 2018/04/12
    泣いた。学んだ。ありがとうございます。
  • 『金太郎』は何をした太郎なんだろう。 - 俺があいつを見返す日。

    以前に桃太郎と浦島太郎について書いたことがある。会社の後輩が、桃太郎の旗指物に書かれた『日一』は桃太郎のことではなくおばあさんが作ったきびだんごの事だとか、浦島太郎はジジィになったあとツルになって飛んで行くんだとか、そんなワケの分からぬ事をホザいたものだから、それについて書いた次第。 しかし何か大切なことを忘れているのではあるまいか。桃太郎、浦島太郎と来たら、そう、金太郎だ。 これはしたり。日の三大太郎の一角を担う金太郎先輩のことを失念するとは我らしからぬ失態。たのきんトリオでいえばトシちゃん、マッチと来てヨッちゃんを忘れるようなものぞ。アレ? じゃぁ別にいいんじゃないの? 良くない。良くはない。例えが悪かった。いや例えも悪くない。とにかく義男をナメるな。義男をナメるやつはわたしがケチョンケチョンにやっつけちゃうんだからっ!! ちなみにわたしは義男のことは何も知らない。何もだ。 と言う

    『金太郎』は何をした太郎なんだろう。 - 俺があいつを見返す日。
    toritamegoro
    toritamegoro 2018/04/12
    キダタローがタロー界では一番じゃないですか。モーツァルトですから。
  • 『禁断の食べるはちみつ』は、はちみつじゃなかった。 - 俺があいつを見返す日。

    ↓コレです。 対象物が中心より右に寄っているあたり、わたしの写真に対する雑さが良く表現できています。 2週間前にネットの記事でその存在を知った『明治 禁断のべるはちみつ』。 お出かけのたびに何となく探していて、昨夜21:30、ようやく被疑者を確保しました。 ↓次にコレ。開封後。 開けた瞬間、強いはちみつの香りが私の鼻腔をくすぐりました。 ↓そしてコレ。スプーンで掬ったところ。 ゼリーですね。今風に表現するならジュレ。プルプルではなく、口に入れたらすぐ崩れるような、なんかそんな感じです。 べたら確かにはちみつの感じはします。でも決してはちみつじゃなかったです。当然ですね、これははちみつじゃないんだから。はちみつ風味の強いレモンジュレでした。 どうしてこんな当たり前のことを思うかというと、ネットで見かけた記事では『まるではちみつをそのままカップに詰め込んだような』とか『はちみつをそのまま

    『禁断の食べるはちみつ』は、はちみつじゃなかった。 - 俺があいつを見返す日。
    toritamegoro
    toritamegoro 2018/04/12
    ふつうにはちみつ食べたんじゃダメなんですか?「食べるはちみつ」自体が禁断でもなんでもないような気がするのはおれだけ?
  • ハト2。 - 俺があいつを見返す日。