2014年5月21日のブックマーク (4件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson684 報復しない - 3.自浄するチカラ 「報復が、やりすぎになるのは、 正義感という思考が大きく関係している」 という先週、読者まあちゃんの指摘。 報復は残虐性を正当化する。 私たちは、ひごろ 残虐性が出てこないよう ずーっと押さえつけているからこそ、 正面切って出せたときの快感は、 中毒になるくらい凄い。 私も、強くもなければ聖人でもない、 残虐性を持つ弱い人間のひとりだからこそ、 わざわざ「報復しない」をマイ・ルールにして、 課す必要があるのだ。 では、かりに「報復しない」として やり場のない気持ちは どこに向かわせたらいいんだろう? 読者のおたよりからみていこう! <年長さんのころの娘の言葉> おっとりしていてマイペースな娘は、 我の強いお友達に振り回されることも多く、 親としてはそれが歯がゆく、 「黙ってたらバカにされるよ」 「いやって自分で言い返さなきゃ」 とアド

    toriusagi
    toriusagi 2014/05/21
    自分の意見や心情を正論だと言い続ける時、相手(或いは自分自身)をどうやって説き伏せ、納得させることが出来るのか。改心と反省。表現者としての永遠のテーマであり、乗り越えなければならない課題でもある。
  • 死んだ方が楽という気持ち変わらない…片山被告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    保釈が取り消され、再び東京拘置所に収容された片山被告は21日、接見した弁護団に、「22日の公判では、自分の口から『全部自分がやった』と進んで認める」と述べた。 弁護団は、被告の言動に理解できない部分があり、精神鑑定の申請も検討している。 主任弁護人の佐藤博史弁護士らは21日午前、片山被告と接見。佐藤弁護士によると、20日に再び収容された片山被告は、終始うつむき加減で、「昨晩は熟睡できた。死んだ方が楽だという気持ちに変わりはない」などと話したという。 22日の公判では改めて罪状認否が行われ、片山被告は無罪主張を撤回して起訴事実を認める。

    toriusagi
    toriusagi 2014/05/21
    「死んだ方が楽という気持ち変わらない」いまはただ、犬の遠吠えのようにしか聞こえぬ。発端は誰で、種を巻いたのは誰で、こうなってしまったのは誰のせいなのか。くれぐれも母親に泣きつくではないぞ!
  • 焼酎を農薬と呼ばないで 日本酒造組合中央会 名称変更を要求

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2014年5月14日 水曜日 キーワード:農薬 農水省と環境省は昨年秋から、エチレン、電解次亜塩素酸水、焼酎の3つの市販品を「特定農薬」として新たに指定する方向で作業を進め、2013年12月16日から2014年1月14日までパブリックコメント(意見募集)をおこなった。 エチレンと電解次亜塩素酸水(塩酸か塩化カリウム液を電気分解したもの)はとくに問題なかったが、焼酎には製造者団体から「営業上大きなマイナスになる、焼酎という名は使わないでいただきたい」と強い抗議が寄せられた。 特定農薬とは 特定農薬(特定防除資材)とは、農薬ではあるが、原材料の性質から、農作物や人畜、水産動植物に有害ではないと農水大臣と環境大臣が認めたもの

    焼酎を農薬と呼ばないで 日本酒造組合中央会 名称変更を要求
    toriusagi
    toriusagi 2014/05/21
    「焼酎」が特定農薬ぅ??やめてくれ、拙者の宵闇よいよいメインエンジンではないか!これは全世界から同志を募り反対運動をし、暴徒化しなくてはならぬ!日本の将来よりも最重要課題じゃ。どうか農薬と呼ばないで!
  • 空気に流されず、正しい決断を下すには | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    人生の最後になって、もっと自分に正直に生きればよかったと後悔する。こんな事態を避ける方法としてマキューンが勧めるのは、信念に基づく「ノー」を恐れないこと、そして3つの習慣を実践することだ。 「深い信念から発せられる『ノー』は、単に相手を喜ばせるための『イエス』よりもよい。面倒を避けるための『イエス』よりもはるかによい」――マハトマ・ガンジーの言葉である。彼が世界の舞台でこの信念を貫いたことは誰もが知っている。だが同じことを、私生活で自身の孫であるアルン・ガンジーに対しても実践していたことはあまり知られていない。 南アフリカで育ったアルンは、少年時代に2度殴られたことがある。1度は肌の色が白すぎるという理由で、もう1度は肌の色が黒すぎるという理由で。怒りが収まらなかったアルンは祖父の元へと送られた。私とのインタビューで、アルンはこう語ってくれた。祖父マハトマは、大勢の重要人物たちから必要とさ

    空気に流されず、正しい決断を下すには | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    toriusagi
    toriusagi 2014/05/21
    「他人が私に期待する人生ではなく、自分に正直な人生を生きればよかった」素直で順従であることは、時に重い足枷となる。「心地よい私」はそんな世間体とか一般常識から少し外れた場所にあるのかもしれない。