2014年12月9日のブックマーク (5件)

  • 日本人男性が早死にする要因は、どっち

    Q 日人男性が早死にする要因は、どっち? (A)健康診断が嫌いだから (B)健康診断が好きだから 世界一の長寿国といわれる日だが、その平均寿命は男女で異なり、女性は86.61歳、男性は80.21歳(14年厚生労働省発表)と、6歳の差がある。これにはさまざまな要因があるが、女性と比較して、職場勤めをしている男性は健康診断を受ける機会が多く、その結果、むだな医療を受けて亡くなってしまう人がいるのではないか。そしてほかの医者たちもそのことに気づいているのではないかと私は考えている。 私が14年3月まで籍を置いていた慶應義塾大学病院では、かつて医者の健康診断受診率は50%だった。受診率の低さに目をつけた厚生労働省が病院の執行部を叱りつけ、執行部が医者を締めつけることで受診率は99.9%となった。なぜ100%でないかというと、私は受診しなかったためだ。どうしても受診させたいなら、健康診断を受ける

    日本人男性が早死にする要因は、どっち
    toriusagi
    toriusagi 2014/12/09
    “健康診断が寿命を縮めるのは、健康診断の結果、ささいなことで病名を頂戴し、いつのまにか多剤併用が常態化するからだと思う”商売柄、具合が悪くない限り僕も健康診断なんて受けたことがない。逆に命縮めるもん。
  • 【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Chatham House(CC BY 2.0) 2014年の衆議院議員選挙は、決定権を握る首相が(形式上は唐突に)「解散総選挙」を選択した真意が判然としないこともあり、メディアの側も選挙報道の軸となる「争点」を明確に絞り込めていないように見えます。 私は、既に「争点」として論じられている個別の問題よりも、むしろ「現政権が最終的にこの『国』をどんな形へと作り替えることを目指しているか」を重視して、一有権者としての「総合的評価」を行うつもりでいます。その分析評価においては、第二次安倍政権が経済政策や安全保障政策などの諸問題の決定過程において国民に見せた姿勢や説明内容に加えて、同政権の発足から二年間における日国内の社会的様相の変化と、同政権が記者会見等で質問されても論点化するのを避けて「一切触れようとしない」問題は何なのかという点にも目を向けて、判断の材料としています。 1

    【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    toriusagi
    toriusagi 2014/12/09
    “人種差別や民族差別など、偏見と差別を堂々と主張する攻撃的・排外的な言説(いわゆるヘイトスピーチ)が増え、ネット上だけでなく路上でも公然と叫ばれるようになった”僕らはいい加減気づかなければならない。
  • 夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル

    給料日前の月末になると、夕卓に連日、おにぎりだけが数個並ぶことがある。 都内の母親(50)は、小6の長女(12)に「さあ、おにぎりパーティーの始まりよ」と声をかける。 「だって『おにぎりしかない』って言うと暗くなっちゃうでしょ」。具は何がいいか、リクエストも聞く。「おかかとみそ、塩の3種類しかないけどね」 母子家庭になったのは、長女が生まれてすぐだった。母親は専業主婦だったが、介護の仕事を始め、資格もとった。 週4日、病院で介護士としてパートで働く。もっと働きたいが、周りになじめず低学年から不登校になった長女を放ってはおけない。パートの収入は月12万~13万円。生活保護も一部受ける。生活費にあてられるのは月7万2千円。うち費は2万円ほどだ。 長女は昨年からようやく、フリースクールに通えるようになった。給は出ないので、昼ご飯をべずに過ごすことが多い。帰り道の夕方、100円で9個入

    夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル
    toriusagi
    toriusagi 2014/12/09
    子育て応援を謳う某自民党の某安倍首相の政見放送をさっき、うっかり聞いてしまった。所得倍増実現ウハウハと嬉しそうだったけれど、福祉や補助の話は一切ない。ま、政見放送なんて嘘八百並べて魚釣感覚なんだろう。
  • NHK for School:NHK | 番組紹介 | クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか)

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2014年12月04日 (木)クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか) 最近の社会世相問題や注目のトレンドなどを、ドキュメンタリーと解説者のトークを絡めてお伝えする情報番組 クローズアップ現代 。今回のテーマは「現代人の“読書ゼロ”」です。 9月、文化庁が衝撃的な調査結果を発表しました。調査した2000人のうちおよそ半数(47.5%)が、「1か月に1冊もを読まない」と回答したのです。勉学にいそしんでいるはずの大学生も、40%が1日の読書時間が“ゼロ”という別の調査結果もあります。 「“読書ゼロ”の影響は深刻」と指摘しているのが、人と情報の関わり方を研究している筑波大学の逸村裕(いつむら・ひろし)教授です。 逸村教授は、スマホやタブレットの普及で接する情報の量は増えたため、人々の情報処理能力は向上している。

    NHK for School:NHK | 番組紹介 | クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか)
    toriusagi
    toriusagi 2014/12/09
    ”2000人のうちおよそ半数(47.5%)が、「1か月に1冊も本を読まない」と回答した”毎日数冊を併読している僕にとって、本を読まない人=頭がスカスカなんだろうなっていう印象がある。スマホ病という言葉ができそうだな。
  • もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ

    ホーム もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(前編) もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 2014年後半、女性の貧困について書かれたが相次いで出版されました。鈴木大介著『最貧困女子 』(幻冬舎新書)、大和彩著『失職女子。』(WAVE出版)、仁藤夢乃著『女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』 (光文社新書)。これまで存在自体に気づかれていなかった層にやっと光が当たりはじめたのです。 そしてこの流れに新たな1冊が加わりました。水無田気流著『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)――女性がひとりで産み育てることに対してきわめて厳しい今日の社会が、6人のシングルマザーの実例を交えつつ、冷静に解

    もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ
    toriusagi
    toriusagi 2014/12/09
    「生まれてきた状況がどんなものであっても、子どもには平等に育つ権利があります」現実を直視せず子育てに関わっていない政治家ばかりで”少子化、女性の権利”を謳っても、机上の空論でしかないのです、アベさん。