ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • ドラマ「VIVANT」見た別班員が「ありえねー」その理由とは 非公然組織ゆえの悲哀:朝日新聞GLOBE+

    TBS系日曜劇場で放送中のテレビドラマ「VIVANT」(ヴィヴァン)で注目が集まる自衛隊の秘密部隊「別班」。日政府はこの組織について2013年12月の答弁書で「『陸上幕僚監部運用支援・情報部別班』なる組織については(中略)、これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していない」と否定している。「別班」を詳しく知る別の人物(この人も元公務員だが、詳しい職責は明らかにできない)によれば、現役の別班員も毎週、ドラマを楽しみにしているという。 話を聞かせてくれた人物は、ドラマの放送開始後、現役の別班員たちに感想を聞いたという。皆、一様に面はゆい表情で、「こんなシーンあるあるじゃなくて、ありえねー、ですよねえ」と言いながら、楽しそうにおしゃべりしていたという。 ドラマのどんな場面が「ありえねー」なのか。 別班員の質からずれた描写が多いのだという。別班は非公然組織であるため、自衛官の身分は維持

    ドラマ「VIVANT」見た別班員が「ありえねー」その理由とは 非公然組織ゆえの悲哀:朝日新聞GLOBE+
    toro-chan
    toro-chan 2023/09/11
    別班とやらの存在がありえねーと思うのは、その非合法組織への予算手当がありえないのがその理由。ヤクザへ金を渡してると?予算がなくなっても「別班」は活動がしやすいのだろうか。
  • ジャニー喜多川氏の少年たちへの性加害疑惑 英BBC番組の制作者「沈黙の壁あった」:朝日新聞GLOBE+

    男性のトップアイドルグループや人気歌手が数多く輩出してきた芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏が生前、事務所に所属する少年たちを性的に搾取していたとする証言を集めたドキュメンタリー番組をイギリス公共放送BBCが制作し、3月7日に放送した。 日でも注目が高まる中、制作に携わったディレクターらが3月17日、オンラインで会見した。 番組名は「J-POPの捕者 秘められたスキャンダル」(原題=Predator: The Secret Scandal of J-Pop)。イギリス国では3月7日(日時間8日)に放映された。日では3月18、19両日に放送や配信が予定されている。 日での放映に先立って17日、東京都内の日外国特派員協会(FCCJ)で編が上映され、取材にあたったジャーナリストとディレクターとによるオンライン会見が開かれた。 会

    ジャニー喜多川氏の少年たちへの性加害疑惑 英BBC番組の制作者「沈黙の壁あった」:朝日新聞GLOBE+
    toro-chan
    toro-chan 2023/03/18
    この犯罪はジャニーズとフェミ(沈黙の共同正犯)が行ったこと。組織/音楽業界の人々は無関係な傍観人でしかない。いわばいじめの傍観人が責任感が薄いのは当然。フェミが悪いという正しい報道ができてない時点でお察し
  • ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+

    戦争反対」の声すら上げづらく… ロシアウクライナ侵攻から1年を前にした今年1月28日、被爆地・広島にある「広島市まちづくり市民交流プラザ」で、「記憶と継承」をテーマにNPO法人ワールド・フレンドシップ・センターが主催した講演会が開かれた。 講師は、元広島市長の平岡敬さん(95)。1927年に大阪市で生まれ、学徒動員中に朝鮮半島で終戦を迎えた。広島の地元紙・中国新聞の記者として在韓被爆者問題を掘り起こし、1991年から広島市長を2期8年務め、現職時代の1995年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で核兵器の違法性を証言した。著書に「無援の海峡 ヒロシマの声 被爆朝鮮人の声」「希望のヒロシマ」「時代と記憶 メディア・朝鮮・ヒロシマ」などがある。 平岡さんは冒頭、岸田政権が安全保障関連3文書を閣議決定して敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記し、2023年度から5年間の防衛費大幅増

    ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+
    toro-chan
    toro-chan 2023/02/23
    ミンスク合意はロシアの撤退も入ってるんだが、ロシアに有利に解釈しすぎ。即時停戦だって無理だから主張しないだけで本当に停戦するなら合意するに決まってる。反対の声が上げづらいのではなく状況が無理めなだけ
  • なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+

    多様な意見をまとめる、「最善」の政治制度、それが民主主義である――。学校でもそう習ったし、それが常識なんだと信じていた。ところが今、「幻滅」が世界に広がっている。若者に疎まれ、社会に分断を招き、強権的な指導者を生み出す、時代遅れの制度……。民主主義って、もしかしてオワコン(終わったコンテンツ)? そんな疑念が頭をもたげる。来月、民主主義を育んできたアメリカで、世界が注視する大統領選が行われる。日でも安倍長期政権が終わり、解散・総選挙が話題に上る。そんな今だから、もういちど民主主義の価値を考えよう。まずは、日の若者たちの声に耳を傾けた。(玉川透) 東京都知事選を翌日に控えた7月4日、土曜日の昼下がり。私は、ある学生団体が主催するオンライン討論イベントに招かれた。テーマは民主主義。日政府のコロナ対応はうまくいったと思う?  明日の都知事選、どんな視点で投票するんですか?  全国各地から参

    なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+
    toro-chan
    toro-chan 2020/10/01
    背後に政財界+米国のシステムがあるのは本当だから、庶民が政治することはなく、その意味で政治が無駄に思うのは合ってる。でもそれでも自分の身近なことを当事者意識がなく、変えようとしないのは心配ではある。
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