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  • 「スパイウェアを法的に禁止することは難しい」との産経新聞記事が刑法・個人情報保護法的にひどいことを考えた : なか2656のblog

    1.台湾の政府要人のLINEアカウントがハッキング攻撃を受ける 台湾の政府要人がイスラエル企業のマルウェア・スパイウェアの「Pegasus」(ペガサス)により通信アプリLINEのアカウントにハッキング攻撃を受けていた事件が報道されています。「Pegasus」は、標的のスマートフォンなどのデータへのアクセスや、スマホのカメラやマイクの機能を強制的にオンにして情報を収集するとされています。 それらの報道のなかで、7月29日付の産経新聞の「スパイウエア取り締まり困難 政府要人は自衛を」という記事が、神戸大学の森井昌克教授(電気通信工学)の「こうした監視ツールは昔からある。法的に禁止することは難しい」等のコメントを掲載していますが、この森井教授のコメントにはネット上でさまざまな疑問の声が寄せられています。またこの産経新聞記事は、「スパイウエアは…国際社会でも使用を禁止する動きはない。」としている点

    「スパイウェアを法的に禁止することは難しい」との産経新聞記事が刑法・個人情報保護法的にひどいことを考えた : なか2656のblog
    toro-chan
    toro-chan 2021/07/31
    少なくともこの産経新聞記事の趣旨は間違ってる。 不正アクセス法違反に外形的には当てはまるので。三流紙産経の言うことなので割り引いて読むのは当然。
  • 「幸福追求権は基本的人権ではない」/香川県ゲーム規制条例訴訟の香川県側の主張が憲法的にひどいことを考えた : なか2656のblog

    香川県ネット・ゲーム規制条例に関する訴訟の第3回目の口頭弁論が6月15日に高松地裁で行われたとのことです。 ■関連記事 ・香川県ネット・ゲーム依存症対策条例素案を法的に考えた-自己決定権・条例の限界・憲法94条・ゲーム規制条例 ところで、この第3回目の口頭弁論の毎日新聞の記事における、原告の住民側と被告の香川県との主張の争点に関する図がネット上で話題となっています。つまり、香川県側は何と、「幸福追求権は基的人権ではない」と主張しているとのことです。 ・ゲーム条例訴訟 「依存症は予防が必要」 原告主張に県反論 地裁口答弁論 /香川|毎日新聞 (毎日新聞より) この点、弁護士の足立昌聰先生(@MasatoshiAdachi)が、この訴訟の原告である、香川県の大学生のわたるさん(@n1U5E6Gw119ZjGI)経由で原告代理人の作花知志弁護士に照会したところ、わたるさんより「この毎日新聞の要

    「幸福追求権は基本的人権ではない」/香川県ゲーム規制条例訴訟の香川県側の主張が憲法的にひどいことを考えた : なか2656のblog
    toro-chan
    toro-chan 2021/06/18
    これには前提がある。行政のやることは公定力があるので基本的に正しいものとして原則有効となる。「重大な」瑕疵がない限りそのまま。行政はその線で押しているのだろう。別にとち狂ったわけではない。
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