2015年3月25日のブックマーク (4件)

  • インドの経済成長率、中国を抜いて主要国トップへ

    (CNNMoney) 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、インドの来年度(15年4月~16年3月)の経済成長率が7.5%に達し、中国の7.2%を上回って世界の主要国のトップに立つとの見通しを示した。 IMFは昨年末、16年のインドの成長率が6.5%となり、中国の6.3%を抜くと予想していた。 ただし、国内総生産(GDP)の規模は14年の時点で中国が10兆ドル(約1200兆円)を超え、インドの約2兆ドルを大幅に上回っている。 ラガルド氏は16日、訪問先のインドでの講演で「インドが人口の規模を生かし、世界経済成長の主要な動力源となる時が来ている」と述べた。 同氏はインドの活力の源として、近年の改革と景況感の改善を挙げた。モディ政権は経済成長を最優先の目標に掲げ、法人税の引き下げやインフラ整備などを進める構えだ。 ラガルド氏によれば、同国の経済規模は09年からの10年間で2倍に拡大し、ロ

    インドの経済成長率、中国を抜いて主要国トップへ
  • 中国主導のアジアインフラ投資銀で米国が戦略転換、協力模索へ

    [ワシントン 23日 ロイター] - 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)をめぐり、当初は各国に参加を思いとどまらせようと働き掛けてきたとされる米政府だが、同盟国さえもその創設メンバーとして名乗りを上げたことを受け、協力を模索する方向へ舵を切り始めた。 米国はこれまで、統治基準や環境面・社会面での配慮が十分であるかを確認する必要性を訴え、AIIB参加を熟慮するよう各国に求めてきた。AIIBについては、世界銀行など米国主導で築いてきた国際金融秩序に対する挑戦との見方もある。 AIIBの創設メンバーとなるための期限は3月31日。22日には期限までに少なくとも35カ国が加わると公表された。米国の懸念をよそに、同盟国である英国やフランス、ドイツ、イタリアが参加を表明。オーストラリア、日韓国も参加を検討しており、米国はAIIBに対するスタンスを再検討せざるを得なくなっている。

    中国主導のアジアインフラ投資銀で米国が戦略転換、協力模索へ
  • ノートPCから出火 東芝に賠償命令 神戸地裁 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    東芝製のノートパソコンから出火したとして、神戸市東灘区の男性が同社に慰謝料など約960万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、神戸地裁であり、吉田祈代裁判官は約80万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2011年12月、電源につないだ状態のノートパソコンをテーブルに置いたまま就寝。バッテリーパックが過熱発火して高温の部品が周辺に飛散し、床面や布団などを焼いた。バッテリーパックはパナソニック製だった。 東芝側は、商品に欠陥があったことは認めていた。吉田裁判官は「来出火の危険が想定されないもので、近くで寝ていた男性が一定の恐怖を感じたことは認められる」として、男性の精神的苦痛に対する慰謝料の支払いも一部認めた。

  • “バリ鉄”高校生「合図燈」など盗み逮捕 「現役ほしかった」  - 産経ニュース

    電車のドアの開閉の確認に駅員が使う「合図燈(あいずとう)」などを盗んだとして、警視庁少年事件課は窃盗容疑で、東京都江東区の私立高2年の男子生徒(17)を逮捕し、窃盗の非行事実で神奈川県小田原市の中学2年の男子生徒=当時(13)=を児童相談所に通告した。同課によると「実際に使われている合図燈がほしかった」などと容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年11月1日午後6時すぎ、JR東海道線国府津(こうづ)-二宮駅間を走行中の電車内で、合図燈と拡声器の2点(計2万7980円相当)を盗んだとしている。 高校2年の男子生徒は鉄道マニアの中でも特に知識が豊富な「バリ鉄」とされており、中学2年の男子生徒と8月から計4回、合図燈を盗んでいた。また高校2年の男子生徒の家からは車両の検査票約30枚などがみつかっており、同課がこれらも盗品とみて調べている。

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    toromaguro
    toromaguro 2015/03/25
    盗鉄