「はっぴいえんど」がデビューしたのは、1970年、21歳のときでした。気がつけば、僕も70歳を超え、作詞活動も50年を迎えることになりました。振り返れば長い時間ですが、実感としてはすべてが昨日のことのよう。あっという間にここまで来たという感覚です。 【写真】この記事の写真を見る(4枚) デビュー当時、音楽は文化の中心でした。全共闘の若者たちが最後は暴力で自滅しているのを横目で見ながら、「このやり方だとなにも変わらない。体制に利用されるだけ」と思っていました。それでもなにかを変えたいという意志はあった。そして僕が自分でできることとして選んだのが音楽。「はっぴいえんど」は、日本語でロックを歌うという明確な“意志と理由”のあるバンドでした。 いまでは当たり前のように思う人も多いと思いますが、当時はプロの音楽家のなかにもロックには英語しかあわないと考える人も多かった。内田裕也さんなんかがその代表で
大村秀章愛知県知事のリコール(解職請求)運動を主導した美容外科医の高須克弥氏が26日、取材に応じ、運動に「応援団」として参加した河村たかし名古屋市長を「うそつき」などと批判し、「絶交する」と述べた。 【写真】緊急事態でも「電車の中はぎゅうぎゅう詰め」 高須氏は署名活動団体の代表で、河村市長とともに街頭で署名を呼びかけるなどした。その後、大量の署名が偽造されていた疑いが浮上。河村市長側は市長選でのイメージダウンを恐れ、高須氏と距離を置いていた。 運動の発案者について、高須氏は「間違いなく河村市長」と強調したうえで、「市長選を控えていたとはいえ、『自分ではない』などとうそを言うのは許せない」と述べた。また、「河村市長の正体がわかって嫌になった。民意も大体わかった。もう知事リコール運動はしない」とも語った。
「うま娘」で人気が再燃しているスペシャルウィークがきさらぎ賞を制したのは、もう20年以上前になるのですね。、当時、実はまだ1勝馬の身だったのですが、回避馬が続出したことにより、幸運にもきさらぎ賞に出走するチャンスが回ってきましたのです。しかし、そこに至るまでの道のりは決して幸運なものではありませんでした。 新馬戦を快勝したスペシャルウィークは、2戦目として500万下のレースを狙っていました。ところが、1997年暮れから1998年初めにかけては、異常ともいえるほどの除外ラッシュでした。これは小倉競馬場の改修工事によって、例年よりも開催が少なかったことが大きな理由だったのですが、どの馬も抽選に通らなければ出走が叶わないという状況でした。 そこで、ほとんどの陣営はどうしたかというと、一度除外されれば次の抽選では有利になるシステムを利用して、とりあえず登録だけするという作戦を採りました。当然、スペ
昨年12月31日に行われた「史上最高の日本人対決」で、最強の挑戦者・田中恒成(25)を相手に8回TKO勝利を収め、WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの座を防衛した井岡一翔(32)。その後、左腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション(JBC)から厳重注意処分を受けたことも記憶に新しい。実は、この試合を巡り、日本人初の「世界4階級制覇王者」にある“疑惑”が浮上しているのだ。 【写真】タトゥーで“厳重注意”処分も *** JBC関係者によると、 「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応
オリジナル10。 1992年のJリーグ発足時の、最初の10クラブ(鹿島、浦和、市原、ヴェルディ、横浜M、横浜F、清水、名古屋、G大阪、広島)のことをそう称するらしい。 日本サッカー界を中心となって牽引してきた、由緒ある伝統クラブたち。 その一角、ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地、フクダ電子アリーナ(通称・フクアリ)を訪れた。 広い……。スタンドに屋根ついてる……。すごい。 フクアリから道路を挟んだ所には、これまた立派なクラブハウスと専用練習場が備わっていた。 最早、驚嘆の声しか出なかった。 伝統、一流、名門。そういった言葉が次々と頭に浮かんだ。 フクアリへ入場し、スタンドに足を踏み入れる。 芝、スタンド、空。 綺麗だった。 こういった陸上トラックなどのないサッカー専用のスタジアムを「専スタ」と言うらしい。 実は、この記事を上げた際に、ジェフサポーターの方々からフクアリに来て欲しい。千葉
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は、26日のレンジャーズ戦で「2番・ピッチャー」で先発し、試合が始まる時点ではホームラン7本で両リーグトップに並んでいます。球団によりますと、ホームランでトップの選手が先発登板するのは、1921年のベーブ・ルース氏以来、大リーグでは100年ぶりだということです。 ベーブ・ルース氏は、ヤンキースに所属していた1921年6月13日のタイガース戦で先発登板した時、ホームラン19本を打っていてリーグトップに立っていたということです。 ルース氏はこの試合、ピッチャーとしては5回を投げてヒット5本、フォアボール7つを与えて4失点でしたが、バッターではホームラン2本を含む3打数2安打3打点と活躍し、勝ち投手になりました。 ただ、1921年にルース氏が登板したのは、この試合を含めて2試合だけで、すでにバッターに重点を置いてプレーしていたシーズンでした。 ルース氏はこのシ
高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba ども、名人です。 今日の東京も快晴です。 気温は、ちょっとヒヤリとしますが、日中は汗をかくのかもしれません。 そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。 さて、昨日は、ファミコンよりもさらにレトロゲームである、ゲーム&ウォッチの「BALL」を遊んでいました。 このBALLは、ゲーム&ウォッチのトップバッターです。 横井軍平さんが、電車で通勤している時に、サラリーマンが電卓で遊んでいるのを見て、思いついたのが、これが生まれた元になったというのは、有名な話ですね。 発売されたのは、1980年ですので、携帯ゲーム機としては、液晶モニターなどが無い時代でした。 世の中に有ったのは、電卓の7セグメントのモニターでした。 液晶モニターは、
信頼できない会計システムが引き起こした悲劇[ロンドン発]英郵便システムを支えてきた元準郵便局長736人が2000~14年に富士通の会計システム「ホライゾン」の欠陥で不正会計や窃盗の罪で起訴された事件で、39人の有罪判決が23日、控訴裁判所で破棄されました。これで有罪判決の破棄は計45人。 準郵便局長はポストオフィスのフランチャイズとして地域の郵便事業に携わっています。分かりやすく言えば郵便局の窓口業務を担っています。この事件をずっと追いかけてきたジャーナリスト、ニック・ウォーリス氏のブログ「ポストオフィス裁判」に詳しく事件の経過が報告されています。 「信頼できない会計システムによって示された会計上の不足を、疑いのない損失とみなし、損失が発生しなかったことを被告人に証明するよう糾弾するかのように裁判は進められた」と3人の判事は裁判所の非を全面的に認めました。英史上最大の冤罪事件であることを司
落語家・三遊亭円楽(71)とタレント・伊集院光(53)が落語会を行うことが25日、分かった。6月13日に東京・有楽町よみうりホールで「三遊亭円楽・伊集院光 二人会」として昼夜2公演を行う。昨年、円楽がTBSラジオ「伊集院光とらじおと」にゲスト出演した際に、提案し実現にこぎつけた。 伊集院は、84年に17歳で円楽(当時・楽太郎)に入門し、「楽大」を名乗った。88年に二ツ目に昇進したが、師匠に内緒で出演していたラジオ番組で売れて、90年に廃業し、タレント活動に専念していた。 円楽は「落語が好きな芸能人はいっぱいいる。みんな味方だし、(落語をやる芸能人には)やってくれて『ありがとう』だと思っている。伊集院には『売れたんだから落語をやれよ。俺は喜ぶよ』と言ったら、乗ってきてくれた」と話した。伊集院との関係も「俺は破門にしていない。勝手に廃業しただけ。『休業でもいい』と言っていた」と変わらぬ師弟関係
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、基礎的財政収支の赤字額が拡大していることを踏まえ、菅総理大臣は、経済財政諮問会議で、経済あっての財政という考え方で政策を進めるとともに、夏の「骨太の方針」に向け、財政健全化の具体的な検討を進める考えを示しました。 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議には、菅総理大臣のほか、麻生副総理兼財務大臣や西村経済再生担当大臣らが出席し財政健全化について意見が交わされました。 この中で、内閣府は、今年度の基礎的財政収支について新型コロナウイルス対策のための歳出の増加や税収の減少などで、当初見込んでいた8兆4000億円の赤字から、40兆1000億円の赤字になるという見通しを報告しました。 これを踏まえ、菅総理大臣は「この内閣では、経済あっての財政という考え方で、成長志向の政策を進めるとともに、財政健全化の旗を降ろさず、これまでの改革努力を続けていく」と述べ、夏に決
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