[11.23 J1第32節 F東京2-1湘南 味スタ] 第32節のFC東京戦に敗れ、湘南ベルマーレのJ2降格が決まった。今シーズン、32試合を戦い、結果は6勝7分19敗と大きく負け越した。それでも、真壁潔代表取締役は、チョウ・キジェ監督への絶大な信頼を口にし、来シーズンの続投を要請する考えを明かした。 「昨シーズン、『湘南スタイル』というのを掲げてやってきて、それが機能したから昇格できた。前節の鹿島戦(1-2)も、最後は大迫にやられちゃったけど、一度は追いついた。そういう進化は見えている。そういう意味でいうと(降格は)残念であり、悔しいけど、川崎Fで(トップチームに)上がれなかった高山、永木。横浜FMで上がれなかった航。そういう子たちが湘南に来て、成長して、素敵なサッカーはできないかもしれないけど、強くなっていく。そういうことができるチームとして評価されることは大事」と、真壁氏はチームが前
[11.23 J1第32節 浦和1-3川崎F 埼玉] 浦和レッズが人数をかけて攻め立てて、ボールを奪った川崎フロンターレが一気にカウンターに出る。後半14分に川崎Fが2-1としてからは、その展開がより顕著になった。川崎Fの十八番とも言えるカウンター。3点目を奪えばとどめを刺せるという流れだったが、なかなかゴールが決まらない。それにはある理由があったとMF中村憲剛。 「(大久保)嘉人に得点王獲って欲しいから。嘉人いいところにいるから、普通に(パスを)出しちゃうよね。俺もそうだし、(山本)真希も。真希のは自分で撃ったほうがよかったんじゃないかって今でも思うけど(笑)」 川崎Fが浦和ゴール前に迫ると、パスの行方としてFW大久保嘉人がファーストチョイスに。決められそうで決まらない。そんな焦れた時間が続いた。 「今日は気持ち入っちゃって、それが嘉人にプレッシャーになっちゃてた。最後決めてくれてよかっ
[11.20 天皇杯4回戦 横浜FM2-1AC長野パルセイロ 日産ス] 国内のトップリーグであるJ1で首位を走っている横浜F・マリノスは、20日の天皇杯4回戦で2つ下のカテゴリーであるJFLに所属するAC長野パルセイロと対戦した。試合は1-1のまま延長戦に突入し、横浜FMが途中出場のFW藤田祥史のゴールで準々決勝進出を決めた。 結果的にジャイアントキリングは起こらなかったが、長野は試合内容で大きなインパクトを残した。胆のう炎を患い、直近の公式戦である名古屋戦(1-2)を欠場していた横浜FMのMF中村俊輔は、後半14分からピッチに立ち、合計61分にわたってプレーすることとなった。「監督とは話していないのでわからない」と、当初から出場する予定があったかは明かさなかった中村だが、「延長まで行ったらイヤだなと思ったけど、行ってしまったものは仕方がない」と、率直に語ったように、少なくとも長時間の出場
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[11.19 国際親善試合 日本3-2ベルギー ブリュッセル] 采配がズバリとハマった。日本代表は19日、アウェーでベルギー代表と国際親善試合を行い、3-2の逆転勝利を収めている。FIFAランク5位という格上の相手に対し、日本は前半15分に守備の乱れを突かれて先制される。それでも、同38分には先発出場したFW柿谷曜一朗のゴールで同点に追いついて前半を折り返すと、アルベルト・ザッケローニ監督は16日のオランダ戦(2-2)に続き、後半からMF遠藤保仁を起用する。後半8分には、その遠藤からのパスを受けたMF本田圭佑の右足シュートで逆転。さらに後半18分にも後半から出場していたMF岡崎慎司が追加点を挙げる。同35分にCKから1点を返されたが、同41にはDF今野泰幸を投入して守備固め。このまま3-2で勝利し、2013年最終戦を白星で飾った。 試合直後のインタビューで、アルベルト・ザッケローニ監督は「
[11.17 J2第41節 北九州2-1鳥取 本城] ガイナーレ鳥取の今季最下位が確定した。敵地でギラヴァンツ北九州と対戦した鳥取は、1-2で敗戦。最下位を争う21位の岐阜も敗れたが、残り1節で勝ち点差は「4」のまま。今季の22位が確定してしまった。 前半14分にFW池元友樹の個人突破から先制点を許した鳥取は、後半16分にもCKをDF前田和哉に頭で合わされ、リードを広げられる。同26分にようやくCKをDF横竹翔が合わせて1点差に迫るが、反撃もここまで。19戦勝ちなし(8分11敗)となり、今季の最下位も確定した。 最下位となると、本来は自動降格となるが、今季のJFLを制した長野パルセイロがJ2ライセンスを取得していないため、2位のカマタマーレ讃岐のみがJ2昇格の可能性を残すことになった。そのため本来21位チームが行う「J2・JFL入れ替え戦」にJ2最下位チームが回ることになった。ただライセン
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