ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (221)

  • ダービージョッキー四位洋文、インタビュー中にキレる。 - 琥珀色の戯言

    「うるせえよ、オイ!」 これってけっこう(悪い意味での)話題になっているし、けっして行儀の良いことではないのですが、実際に映像で観てみると、よっぽどしつこくヤジられていて、思わず声を荒げてしまった、という感じですね。 これは、ヤジった側のほうが問題なのでは。 僕は四位騎手って、どうもインタビューでの喋り方が苦手で、あんまり好きになれないジョッキーなんですが、せっかくの晴れ舞台に水を差されれば、そりゃあ腹も立つだろうし。 いやまあ、僕も家のテレビに向かって、某K騎手の罵詈雑言をさんざん言ってましたし、馬券外れたときって気が立つのはわかるんだけど、わざわざ勝利ジョッキーのところまで行ってヤジるのって、さすがにあんまりですよね。 馬もキレたけど、騎手もキレたダービーだったとさ。

    ダービージョッキー四位洋文、インタビュー中にキレる。 - 琥珀色の戯言
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    toronei 2008/06/02
  • 東京優駿(日本ダービー)、ディープスカイが圧勝 - 琥珀色の戯言

    四位連覇ディープスカイ鮮やか/ダービー(日刊スポーツ) 今日の東京競馬場で外を通って豪快な差し切りとは…… NHKマイルCから日ダービーというローテーション、1枠1番という包まれて馬場の悪いところを走らされるリスクを考えると、「押し出された1番人気」というのが僕の評価で、「強いとは思うけどあくまでも有力馬の1頭」だと思っていたのですが…… 正直僕は「このローテーションで勝てるのはキングカメハメハみたいな『圧倒的に強い馬』だけ」だというイメージも持っていましたし。 でも、実際にレースを観てみたら、ディープスカイ強いや…… 枠順もペースも馬場状態も、けっして「有利」ではなかったはずなのに。 それにしても、スマイルジャックの2着は、終わってみればタニノギムレット産駒+好調・小牧騎手という感じでしたね。 最近の中山のG1は「特殊なレース」なので、皐月賞の着順にはこだわらないほうがいい、と思いなが

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    toronei 2008/06/02
  • 「よゐこ」の有野晋哉さん、肺膿瘍で休養 - 琥珀色の戯言

    自身のブログで公表します。 - よゐこ有野 書記係に立候補します - Yahoo!ブログ まさかこんなことになっていたとは…… それにしても、 「有野さんは、テレビで見る限りでは過酷な仕事をされているので、入院する方が良いんです。」 と言ったという医者は、絶対『ゲームセンターCX』観てそうだ…… 無人島での「ちねり」を指している可能性もありますが。 有野課長、早く元気になってください! まさかこれで『ゲームセンターCX』降板なんてことはないですよね…… でも、あの番組はやっぱり、「過酷な仕事」ではあるよなあ。有野さんの身体のことを考えると、そろそろ潮時なのかな……

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    toronei 2008/05/30
  • 誰かが、川田亜子さんを「救えた」のだろうか? - 琥珀色の戯言

    川田亜子さんの御冥福をお祈りします。 結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。(はてな匿名ダイアリー) mixiに日記を書く人たち - Thirのはてな日記 この悲報を聞き、↑の2つのエントリを読んで考えたことを書きます。 川田さんがあの若さで自ら命を絶たれたというのは、やっぱり「残念だなあ」とは思うけれど、その一方で、「川田さんは自分のブログでSOSを出していたのに」などというのを読むと、僕は「そうは言ってもね……」とも感じるんですよね。 元TBSの川田亜子アナが自殺、5月からブログには不安定な記述も。(narinari.com) ↑の記事より。 ◎公式ブログの記述 5月7日 「先週から口がうまく回らなく、どうしたものかと悩んでおりました。普段から喋りがなめらかとは言えない私にとってとても心配であり、不安が押し寄せてきます。特に心あたりもなく…」 5月8日 「いつもの私がま

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    toronei 2008/05/28
  • 漫画ノート ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    漫画ノート 作者: いしかわじゅん出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2008/01/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (48件) を見る 内容紹介 名作『漫画の時間』から12年、BSマンガ夜話でおなじみの漫画読み、いしかわじゅんさん待望の評論集第2弾!! アクション、プロレス、怪奇、スポ根、ガロ系、脱力系、時代もの、エロ、少女、パチンコ、SF、古典から大ヒット作まで、手塚治虫から吾ひでおまで、21世紀のニッポンを覆い尽くす「漫画」の世界をご堪能ください。 『漫画ノート』は、ここ十二年の間に新聞や雑誌で書いてきた書評や、単行の解説、個人展の解説、その他いろんな機会に漫画について書いたものを集めて、膨大な時間をかけてリライトしたものだ。今まで書いたものを集めて出すだけなら、もう何年も前に出ていたと思うが、『漫画ノート』という

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    toronei 2008/05/24
  • カジノドライヴ陣営が武豊騎手に断り - 琥珀色の戯言

    カジノドライヴ陣営が武豊騎手に断り ベルモントS(G1、ダート2400メートル、6月7日=ベルモントパーク)に出走予定のカジノドライヴ(牡3、藤沢和)に、武豊騎手がまたがる線が消えた。18日、山英俊オーナーが東京競馬最終レース終了後に武豊を直接訪問。「安田記念の騎乗の都合もあるだろうし、待たせては申し訳ないと思い、正式に『白紙に戻してほしい』とお話をした。アメリカから買ってきた馬だし、向こうの人の感情もある。今回は目をつぶっていただいた。1週間ほど藤沢先生と協議して、みんなが納得のいく人を探していく」と実質的な断りを入れたことを明かした。 前哨戦のピーターパンSで手綱を取ったK・デザーモ騎手は、ビッグブラウンでプリークネスSを制し2冠を達成したことから、カジノドライヴへの騎乗は難しい状況。武豊の再登板もあるかと思われたが、現地ジョッキーの騎乗が有力になった。 武豊騎手にとっては、ウオッカ

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    toronei 2008/05/19
  • ディープインパクトが顕彰馬に - 琥珀色の戯言

    ディープインパクトが顕彰馬に(日刊スポーツ) 02年生まれのディープインパクトは、05年の皐月(さつき)賞、日ダービー、菊花賞を無敗で制し、史上6頭目の三冠馬に輝いた。06年は天皇賞(春)、宝塚記念に連勝。欧州最高峰レースに挑戦した凱旋(がいせん)門賞では、体内から禁止薬物が検出され3着から失格処分となった。復帰戦のジャパンカップに優勝し、引退レースの有馬記念も快勝した。07年から種牡馬。通算成績は14戦12勝(時事通信社)。 顕彰馬(Wikipedia) ↑で問題点が指摘されているように、「このシステムでは、もう二度と顕彰馬は出ないのでは……」などと言われていたのですが、さすがにディープインパクトは「一発合格」だったみたいです。 なんのかんの言っても、あれほど圧倒的かつ不条理な強さを見せてくれるサラブレッドには、もう会えないかもしれませんしね。落馬寸前のスタートから悠々と差しきった皐月

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    toronei 2008/05/08
    個人的にはアメリカ並に緩くても良いと思う。
  • オタクはすでに死んでいる ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 内容紹介 テレビの企画で、いまどきのオタクたちに対面した著者が覚えた奇妙な違和感。そこから導き出された結論は「オタクはすでに死んでいる」だった。。小さな違和感から始まった思索の旅はやがて社会全体の病にまで辿り着く。自由自在に飛び跳ねる思考の離れ業のダイナミズムを堪能出来る一冊。 この、センセーショナルなタイトルがつけられているのですが実際は、『オタクはすでに死んでいる』のではなくて、『オタク(と世間から呼ばれている人たちの間にあった共感や同族意識)はすでに死んでいる」という内容になっています。 岡田さんが仰るところの「オタク第二世代」にあたる僕には、このに書かれていることは、すご

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    toronei 2008/05/04
  • 『カリオストロの城』関連エントリ - 琥珀色の戯言

    []「BSアニメ夜話 Vol.1 ルパン三世 カリオストロの城」 BSアニメ夜話 (Vol.01) (キネ旬ムック) 出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2006/04メディア: ムック購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (22件) を見る ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD] 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2001/04/26メディア: DVD購入: 7人 クリック: 417回この商品を含むブログ (338件) を見る 僕もこの「カリオストロの城」大好きで、今まで観たアニメ映画のなかでは「風の谷のナウシカ」と並んでベスト1の作品なのですけど、このを読んで、この映画がわずか4ヵ月半で作られたこととか、宮崎駿監督は別に「ルパン」をやりたかったわけではなくて、長編アニメ映画の初監督のチャンスだったので、「背に腹は換え

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    toronei 2008/05/04
  • 光母子殺害:元少年に死刑判決 広島高裁 - 琥珀色の戯言

    光母子殺害:元少年に死刑判決 広島高裁(毎日新聞) 僕はこの事件についての報道をずっと追ってきて、「これで極刑にならなかったら、日の裁判所の量刑というのは、どれだけ加害者に甘いんだ!」と、ずっと考えてきました。 でも、今日この判決を聞いて感じるのは、「これが正義だ!」というような爽快感ではなくて、なんというか、うまく言葉にできないやるせなさ、みたいなものなんですよね。 これは、村さんにとって、まちがいなく「一区切り」であり、ひとつの「成果」ではあると思います。そして、今後の日の裁判における量刑基準の見直しにもつながることでしょう。 ただ、たぶんこの判決が出たからといって、村さんが「救われる」ことはないはずです。 加害者を「死刑」にしたって、陵辱された挙句に殺められたや子供は戻ってきません。それでも、「戻ってこない」からといって、加害者を赦すことはできないはずだし、彼が極刑にならず

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    toronei 2008/04/22
  • 「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性(琥珀色の戯言(3/25) 「面白い理由」を表現することの難しさ(琥珀色の戯言(3/26) ↑のエントリの話の続きみたいなことを書いてみます。 岡部さんので、すごく印象に残った部分があったので。 あるの「面白い理由」を表現できるようになるためには、どうすればいいのか、という話なのですが、面白い作品の「面白さの理由」に近づくためには、「つまらない」をどんなにたくさん読んでも、なかなか難しいのではないか、という話です。 (シンボリ)ルドルフとの出逢いが、どうしてそれほど私の人生に大きな影響を及ぼすことになったのか。ひと言でいうならえ、ルドルフによって「最高」というものを知ったからである。 それ以前にもグリーングラス(昭和53年の天皇賞・春を勝利)などの名馬に乗ることはできていたが、そんな歴史的な名馬とくらべてもルドルフは次元が違った。 デビュー前

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    toronei 2008/04/14
  • 「ちゃんと読んでいない文章」を「悪い例」として「引用」する人 - 琥珀色の戯言

    「知らないことに関しては調べてから言いましょう」がなぜか「だまってろ」に変換される問題(ARTIFACT@ハテナ系(4/11)) ↑のエントリは、さすがにちょっとあんまりだと思います。 id:kanoseさんのエントリでは、 それでも、僕がこうしてネットで発言しているのは、「専門家しか発言の資格が無いんだ」「素人は黙ってろ」というような排他性を超えられるのがネットの醍醐味だと思っているからなんですよ。 よく専門家や詳しい人がアドバイスなどをしても、こんな感じで「素人はだまってろというんですか!」と反撃する光景はよく見かけられる。 こんなふうに僕のコメントの一部が「引用」されているのですが、これは、コメント欄での以下のやりとりの一部です。ものすごく長い引用で申し訳ないのですが、このくらいが「文意が伝わるための必要最低限」だと思いましたので。だいたい、「それでも」のように、引用部の冒頭に指示語

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    toronei 2008/04/13
  • 「はてなブックマーク論争」が終わらない理由 - 琥珀色の戯言

    「優しさ」は、じつは一番遠い(素通りできなかった時のために) ↑のエントリを読んで。 ヤクルト・西武の監督を歴任された広岡達朗さんのこんな話を聞いたことがあります。 広岡さんはとにかく曲がったことが嫌いな人で、道路で危険な車線変更をした車を見つけると、何十分かかってもその車を追いかけていって停めさせ、「そんな運転しちゃ危ないだろ!」とドライバーに切々と説教していた。 この話を聞いたとき、「広岡さんはすごいな、でも実際につきあっていくのは大変そうだけど……」と僕は感じました。 実際、いくら危険な運転をしているドライバーがいても、そこまでやる人はほとんどいないはずです。 でも、今この話について考えると、広岡さんはすごく「優しい人」だったのだと思います。 どんな危険な運転をするドライバーでも、確率的に言えば、将来そいつが広岡さんに迷惑をかける可能性と、そいつを注意するためにかかる時間や逆ギレされ

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    toronei 2008/04/09
  • 嫌がられているのは、「車社会」ではなくて。 - 琥珀色の戯言

    まなめはうす(4/7)の「ニュース」欄より。 ★はてなルールは分かりにくいと思う http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080407#1207521857 (情報元:オレドコBlog) >私には、はてなユーザがMACユーザのように思えるんですね。 これは納得した。ただこっちはいただけない。 >はてブのコメント、2ちゃんのwatch板よりひどいときもあるような気がします。 悪いのははてブなのか?違うでしょ、その向こう側にいる人間でしょ。それに2chだって悪くない。むしろ、2chは悪いと思い込んでいる人が2chを使うときに、ここは悪い場所だから自分も悪いことをして良いと思ってしちゃうもの。だから、ルールなんて無いんだと思うよ。 このまなめさんのコメントを読んで思いついたのだけれども、「はてなブックマークで誹謗中傷ばっかりしている人」(「あたまがわるい」とか「これはひど

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    toronei 2008/04/09
  • 変なおじさん 完全版 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    変なおじさん 完全版 (新潮文庫) 作者: 志村けん出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (13件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 女の子が大好きで、正体がバレるとヘンテコな踊りをするコントの役柄、それがご存知「変なおじさん」。でも僕は、この自分の分身が大好き。なぜなら僕も、ずっとお笑いにこだわってきた変なおじさんだから。子供の頃、コメディアンになろうと思い、ドリフの付き人から『全員集合』『だいじょうぶだぁ』『バカ殿様』とお笑い一直線。そんな人生50年をちょっとだけふり返ってみたヨ。 このを読んでいて感じたのは、「志村けん」という人は、ものすごく照れ屋なんだなあ、ということでした。志村さんのブログでもそうなのですが、あれだけテレビに出ている「芸人」であるにもかかわらず、志村さんが書いて

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    toronei 2008/04/06
    >当時「新しい」と思っていた『ひょうきん族』のほうが「懐かしい」。
  • 某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言

    ちょっと前にラジオで聴いた、某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」を思い出したので。 僕の記憶の範囲で再現し、まとめているので、たぶんディテールはけっこう違うはずです。なので、誰の話かも書きません。 若いころ、僕は地元でライブとかやってて、自分で言うのもなんですけど、まあ、けっこう人気あったんですよね。小さなライブハウスだったけど、立見のお客さんがいたりして。 当時付き合ってた女の子、彼女はそんなに派手な感じじゃないんだけど、とにかくしっかり者で、地元にも友達が多くって。 それで、あの頃、彼女は僕のライブのチケットをたくさん友達に売ってくれてたんですよね。 僕もそういうのにすっかり慣れちゃってて、それは自分の人気のおかげなんだと思ってた。 ある時、地元の友達に言われたんですよ。 「お前の彼女、なんかお金に困ってるみたいだぞ」って。 ブランド物を買い漁ったりする子じゃなかった

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    toronei 2008/04/04
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性 - 琥珀色の戯言

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。(Something Orange (2008/3/25)) 僕も基的に「つまらなかった」と書くことは書き手にも読み手にもメリットは少ないと思っています。 せっかくだから、双方にとってのメリット、デメリットを上げてみましょうか。 書き手にとってのメリット (1)とりあえず新しいエントリが書けて、更新できる (2)その「つまらない作品」を他の人が買わないように啓蒙することができる (3)自分の好みを通じて「自分語り」ができる (4)憂さ晴らしになる (5)罵倒芸として面白がってくれる人がいるかもしれない (6)その作品のアンチから、共感してもらえる 書き手にとってのデメリット (1)時間のムダ (2)「文句ばっかり言っている人」と思われ、イメージ悪化 (3)その作品のファンから恨まれたり、嫌われたりする 読み手にとってのメリット (1)その評

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    toronei 2008/04/04
  • ヴァーミリアン最下位惨敗 - 琥珀色の戯言

    http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20080330-341926.html 絶対勝てる、とまでは思っていませんでしたが、けっこういい勝負になるのでは、と期待していただけに、この結果は残念です。去年の秋から今年のフェブラリーSまでのヴァーミリアンの快進撃と元々芝でも活躍していた馬で、ドバイのダートのスピード競馬にも対応できそうだということを考えると(去年は先頭からは離されていたものの4着でしたし)、「最下位」という結果には、何かトラブルでもあったのだろうか……と心配になってしまいます。 それにしても、今のヴァーミリアンでこの結果なら、どんな馬を連れていけば勝負になるんだろう? ウォッカも4着か…… 結果的には、馬インフルエンザ関連で検疫が厳しくなったこととかも影響したのかもしれませんね。競馬って、やっぱり難しいなあ。

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    toronei 2008/04/01
  • それでも僕は、ブロガーのほうがブックマーカーよりも偉いと思う。 - 琥珀色の戯言

    と、タイトルで軽く「釣って」みました。 当は、どんなにブックマーカーたちが優越感に浸りながら「自己主張」しているつもりでも、「主導権」を握っているのはそのエントリを書いた人なのだ、という話です。 以前、齋藤由多加さん(ゲームデザイナー、『シーマン』の作者)が、著書『ハンバーガーを待つ3分間の値段〜ゲームクリエーターの発想術〜』(幻冬舎)のなかで、こんなことを書かれていました。 大手のゲーム会社を新作の契約を交わすときなどには、手始めにどちらか一社がまず草案を作ります。私の会社のような零細企業などの場合、法務担当者なんていませんから、たいてい大手企業側の法務部がサンプルを作り、それをもとにどこを直せ、いや譲れない、と押し問答の交渉が始まります。 両者とも零細企業の場合は、どちらにも担当者がいないものだから、面倒さにまかせてついつい契約書は後回し、となってしまいがちです。それくらい面倒な仕事

    それでも僕は、ブロガーのほうがブックマーカーよりも偉いと思う。 - 琥珀色の戯言
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    toronei 2008/03/13
  • それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言

    この世界ですべての人に愛され、褒められるのが不可能だなんてことは、僕にだってわかっています。 でもね、「生きていれば悪口を言われることだってある」というのは受け入れざるをえなくても、「だから俺がお前の悪口を言うのは当然の権利だ」と自信たっぷりに主張することが「正しい」とは思えないんだよ。 この世に泥棒や殺人があるのはしょうがないことなんだから、俺が盗んだり殺したりしてもいいだろ?というのと同じ考えかたなんじゃないかねそれは。

    それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言
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    toronei 2008/03/12
    これってここまでの大手ブログになっている中の人は、なかなか言えないことだと思う。