・「げんしけん 二代目」単行本化、秋葉原限定で特典配布 秋葉原限定かよ！これは困ったな…。というか23日（月）に発売という事は、仕事終わってから秋葉原行かなくてはいかないわけですけど、平日に秋葉に寄るのはかなり厳しい。土曜日に秋葉に行ったら、特典配布なくなっているという黄金パターンを食らいそうだ…。 げんしけん　二代目の壱（10） (アフタヌーンKC) posted with amazlet at 11.05.22 木尾 士目 講談社 (2011-05-23) Amazon.co.jp で詳細を見る 以前にも紹介しましたが、犬上すくね先生の「恋愛ディストーション」が新装版となり先日3巻が発売されました。3巻は、大前田＆棗、江戸川＆まほ先生が中心というわけでなく、その他の人物にもスポットが当たっています。山野辺とか小向井とか有元とか秋間ゆかり先輩とか…。でもやっぱり一番はまほ先生なの

初代「ときメモ」で一番好きなヒロインは虹野沙希でした。虹野沙希の部活は、サッカー部か野球部のマネージャーだったので、彼女を攻略する時は国立や甲子園に連れて行くのデフォですよ。女子マネの為に部活を頑張る！ 最近の個人的ヒットの女子マネというと、スーパージャンプで椿あす先生が描く漫画版「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の川島みなみと宮田夕紀、私は「もしドラ」の原作を未読なのですが、漫画版を読んだ感じ面白いです。特に、椿あす先生の描く女子マネが可愛すぎる。 川島みなみ / 宮田夕紀 よく背景が白すぎると言われていますが、桜場コハル漫画で鍛えられた我々にはどうという事がありません。女子マネージャーの可愛さがヤバイ！ そして、女子マネージャーと言ったらあだち充先生の作品ですよ。「南を甲子園に連れて行って」によろしく、女子マネを甲子園に連れて行く事こそ正義

magico 「magico」のやろう…やりやがったぜ！ 絶滅危惧種として天然記念物に指定されていた週刊少年ジャンプ漫画におけるパンツ。「magico」が見事なパンツを披露しました。しかも、エマは田舎娘のくせにお尻が半分見えちゃうような露出度高いエッチなパンツなんて、どうなってんだ（笑顔）。 そういえば、今週のワンピースは巻頭カラーでした。 「ワンピース」ってルフィ達の成長物語でもあります。もちろん成長というのは見た目とか強さだけではありません。例えばロビンの麦わら一味に対する呼び名。 初めて船に乗った頃は、「航海士さん」「長鼻くん」「コックさん」「船医さん」という感じで呼んでいましたが、エニエス・ロビーの一件が終わってからは、きちんと名前で呼ぶようになっていきました。尾田っちはSBSでロビンの呼び方の変化を以下のように答えていました。 エニエス・ロビーの一件が終わり、ロビンが本

先週の「ワンピース」と「トリコ」のコラボ同様に、今週の週刊少年ジャンプ（18号）では、「銀魂」と「スケットダンス」がコラボ。コラボと言っても、空知先生と篠原先生がそれぞれ自分の漫画でコラボしただけですが、ジャンプで被っているとか地味だとか言いたい放題で心底楽しめました。 ただ、ちょっと腑に落ちないというか納得できない点が1つあります。それは篠原先生が描いた「銀魂」キャラ。もちろん、銀さんは爽やかイケメン風で新八もクセがないというかキモさがない良い眼鏡でした。神楽は本編以上に可愛いのですが、納得できません。 神楽 （神楽に乳があるなんて）こんなの絶対おかしいよ！ 私は今まで、週刊少年ジャンプに足りないのはパンツであると何度も提言してきました。「いちご100%」や「To LOVEる」など、ジャンプ歴代のラブコメのパンツは至高の逸品であったと言えます。それが、今や絶滅ですよ！一体週刊少年ジ

落ちつけ早漏！（挨拶） ついに矢吹先生の「To LOVEるダークネス」の1巻が発売されました。一緒にデータブックも発売。みなぎってくるってものです。 サクッと読了。 うん、下半身が熱くなるな。いやはや、本当に素晴らしいってものですよ。ノーマル「To LOVEる」の頃から少年誌の限界に挑戦し続けて、ジャンプはバトルだけでなくエロもインフレすると見せつけてくれた矢吹先生ですが「To LOVEるダークネス」も限界に挑戦し続けるのでした。 何が素晴らしいって、モモの目指すリトのハーレム化計画ですよ。私もラブコメやエロゲを嗜んできましたが、常に思うのです。報われない娘が可哀想すぎる、と。「電影少女」のもえみとか伸子とか、「オレンジロード」のひかるとか、「いちご100%」の東城とか…。いや、報われない娘というのは私のドストライクなんですけど…それでも、と。最後は…どうか幸せな記憶を。 そんな

夕焼けロケットペンシル② (MFコミックス フラッパーシリーズ) posted with amazlet at 11.03.05 あさの ゆきこ メディアファクトリー (2011-02-23) Amazon.co.jp で詳細を見る 「夕焼けロケットペンシル」2巻が発売されました。 「私のおウチはHON屋さん」もそうなんですけど、小学生が働く姿というのは良いものです。「夕焼けロケットペンシル」は、サトミが働かない父親に代わって文房具屋を切り盛りし成長していきます。本当に健気に頑張る姿に胸が熱くなるというもの。 昔懐かしい文房具とか見るとノスタルジックな気持ちになり、とても温かいエピソードが素晴らしいのです。2巻では働かない父親の過去の話があり、何やら働かない事に理由がありそうで最後に衝撃。なんとも続きが楽しみってものです。 さて、井上和郎先生の新作「あねコミ」1巻が発売されました