ガイナーレ鳥取は9日、アメリカ人FWオスカー(23)を獲得したと発表した。アメリカ人選手がJリーグでプレーするのは、J開幕時の93年に広島に在籍したDFダニエル・カリッチマンに次いで2人目となる。 オスカーはクラブを通じ、「このチームに加入できたことを本当に嬉しく思っています。ここで気持ちよくプレーできるように助けてくれたスタッフ、選手たちに感謝しています。チームの勝利のため、そしてチームが次のレベルに到達できるようにしっかりと貢献したいと思います。本当に素晴らしいサポーターの方たちもいらっしゃいますし、彼らの前でチームメイトとピッチでプレー出来る日が待ち遠しいです」とコメントしている。 以下、プロフィール ●FWオスカー ■ 生年月日 1989年10月17日(23歳) ■背番号 33 ■国籍 アメリカ ■身長/体重 173cm/67kg
[8.7 スルガ銀行チャンピオンシップ 鹿島3-2サンパウロ カシマ] 昨季ナビスコ杯王者の鹿島アントラーズは7日のスルガ銀行チャンピオンシップでサンパウロ(ブラジル)に3-2で競り勝ち、大会連覇を達成した。決勝点となった後半アディショナルタイムのFW大迫勇也のゴールは当初、MF柴崎岳の得点と発表されたが、試合後に大迫の得点に訂正された。 MF野沢拓也が落としたボールを柴崎が右足でミドルシュート。これがPA内のDFに当たり、さらに横にいた大迫に当たってコースが変わり、GKの逆を突く形で転々とゴールネットに吸い込まれた。 ラッキーな形での決勝点に大迫は照れ笑いを浮かべていたが、この場面をめぐっては大迫のオフサイドではないか、と指摘する声もあった。ただ、映像を見返すと、柴崎がシュートした瞬間、大迫はDFと並んでおり、DFの右足が後ろに残っていることが分かる。これはノットオフサイドで、得点を認め
[8.4 J2第27節 福岡2-3東京V レベスタ] 東京ヴェルディはアウェーでアビスパ福岡と対戦し、3-2の逆転勝利を飾った。2点ビハインドの状況から後半45分に追いつくと、後半ロスタイムに途中出場のFW中島翔哉が劇的な決勝点。前節・G大阪戦(3-3)も後半ロスタイムのゴールで引き分けに持ち込んだ東京Vが2試合ぶりの勝利を挙げ、5戦負けなし(3勝2分)となった。 先にリードを奪ったのは福岡だった。前半26分、FW石津大介の強烈な左足ミドルで先制すると、同36分にもゴール前のこぼれ球を石津が右足で蹴り込み、追加点。2-0とリードを広げ、前半を折り返した。 後半に入ると、東京Vが攻勢を強める。後半15分には右サイドを抜け出したMF森勇介の折り返しをMF飯尾一慶が右足で流し込み、1点を返した。福岡は直後の16分、MF金久保順の右足ミドルがクロスバーを直撃。3点目を決め切れず、終盤にまさかの展開
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