![「トゥドール監督の初陣で鎌田先発、劇的ゴールでユベントスを破る」イタリア・セリエA第30節 ラツィオ-ユベントス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/826fe99cd69907ab007e8bc6da02cd1150a907a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgazfootball.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F01%2F887285.jpg)
今期は川崎ホームで行われる”多摩川クラシコ”のリーグ第1戦。川崎のフォーメーションは4-3-3で、3トップはエリソン、遠野、家長のラインナップ。東京は4-2-3-1で、1トップが荒木、2列目が遠藤、松木、仲川、代表復帰の長友が右SBでスタメン。 東京は、守備時には4-4-2の3ラインディフェンスで待ち構え、攻撃時にはSBが高い位置に上がって松木や荒木が中盤に降りたりサイドに流れたりと、ボールの出し手にもなるゼロトップの戦術。 試合の序盤は、東京がボールポゼッションで若干上回るが、川崎もエリソンのポストプレイで基点を作って徐々に押し返す流れ。どちらも決め手が無いまま淡々と試合が進んでいた34分、左サイドで仕掛けた三浦のグラウンダークロスを木本がスライディング、足でコースが変わってポストに当たったボールを脇坂に押し込まれ川崎が先制する。 ビハインドの東京は反撃の勢いが見られず、43分には自陣で
パリ五輪アジア予選前最後の親善試合。相手はU-21欧州選手権で4位に入り、五輪出場権を獲得しているウクライナ。 日本は2日前のマリ戦から10人のメンバーを変更、GK小久保ブライアン、DF大畑、鈴木海音、馬場、関根、MF藤田譲瑠チマ、松木、荒木、FWが染野、佐藤恵允、山田の4-3-3フォーメーション。対するウクライナも4-3-3で同じ形。 ウクライナはコンパクトなゾーンを作って日本の中盤をしっかりマーク、日本はビルドアップを満足にさせてもらえないが、サイドチェンジが比較的効果的だったのと、何度か高い位置でボールを奪ってチャンスを作るなど、シュートの本数は多いが精度を欠いてスコアレスで前半を終了する。 後半から日本は1トップに細谷、山田に代えて平河を投入。すると後半立ち上がり、日本はCKからニアで関根がフリック、ファーにいた佐藤がギリギリで押し込んで先制点をゲットする。 その後はウクライナが一
昨日、任期満了で退任する田嶋幸三会長の後任として、宮本恒靖氏が47歳という史上最年少の若さで、第15代JFA会長に就任する事が決まりました。 【会見全文】宮本恒靖氏が新会長に 日本サッカー協会 戦後最年少で 元日本代表 ワールドカップにも出場 | NHK | サッカー 私は常々、日本が真のサッカー大国となるには、世界の舞台で戦った経験がある選手がサッカー界を率いるようにならないと、本当に必要な強化策を実行する事が出来ないと思っていたので、2002年、2006年とW杯に出場してキャプテンを務めていた宮本氏の就任は、ようやく第一歩を刻める慶事であるはずでした。 しかし2002年W杯後に、川淵元会長によってトルシエ路線が完全否定、途中で原氏のクーデターがあったもののアギーレ監督の八百長疑惑と共にあっけなく頓挫、川淵-田嶋の2代会長によるスポンサーファースト路線が確立。 そして代表においては、自分
伊東純也問題のおかげで、ますます自分の思い入れが少なくなる日本代表ですが、今日は一応W杯のアジア2次予選という事で簡単な展望だけは書いてみます。 今のところ、ミャンマーとシリアに5点ずつ決めて大勝で連勝している日本ですが、北朝鮮はグループで最もタフな相手であり、アジアカップで自信が崩壊している日本にとってはホームでも簡単な試合にはならないはずです。 アジアカップで無様に負けたイラク戦、イラン戦のように、日本に対しては中盤をすっ飛ばしてロングボールを放り込み、高さと球際の強さで上回れば脆いというのがバレてしまっているので、北朝鮮も同じ戦略を考えているでしょう。 ただ、やはりアウェイなのでベースとしては5バックでスペースを埋める守備を作り、日本が前掛かりになった状況を狙ってロングボールからカウンターを狙うサッカーを展開して来ると思います。 AbemaTVで話題になっている、槙野がリバプールの現
現在9位のスタッド・ランス、今節はホームで17位の降格圏に沈んでいるメスと対戦。フォーメーションは4-4-1-1、1トップがディアキテ、カドラがシャドー、伊東はいつもの右SHで先発、中村敬斗はベンチスタート。対するメスは4-1-4-1の形。 試合はいきなり前半3分に動く。ランスはカウンターからカドラがドリブル、相手と競ってこぼれたボールが中に転がり、そのままカドラが拾ってディアキテに繋ぎ、フェイントでDFとGKを転がして流し込む技ありゴールで先制する。 その後はメスがボールを保持する展開、伊東も守備に回る時間が多くなる。それでも9分に伊東がオーバーラップからダイレクトクロスも、相手GKが先に触ってゴールならず。12分にはCKからニアでアクバドゥがヘディングを突き刺すも直前でファールの判定。 メスは前半14分、右サイドへ展開されてのクロスをフリーで走り込んだアッタが押し込み同点に追いつく。2
グループリーグで0-1で敗れた北朝鮮とのカードになった、U-20アジア杯決勝。日本は4-2-3-1で、北朝鮮は4-4-2のフォーメーション。 序盤の日本は、早めに前線へボールを送ってシュートで終わるという狙いが見える。北朝鮮も、得意の右サイドからの崩しで日本のゴールを狙う展開。しかし北朝鮮のプレスが早く、日本はパスを回す余裕を与えられずに雑に蹴り出す手段しか与えられない。 しかし前半20分、日本はうまく右サイドを破ってクロス、土方のクロスを相手GKがかぶった裏で辻澤が頭で押し込み日本が先制する。その後は北朝鮮に押されながらも粘り強く対応、30分にはゴール正面でFKを得るが、天野のキックは壁に当たる。 その後も日本は何とか北朝鮮のプレスを耐えていたのだが、前半44分に右サイドを突破されてクロスをファーにいたジョン・リョンジョンにヘディングを決められ同点。そして前半を1-1で折り返す。 後半か
またしても推定無罪を踏みにじり、スポンサーに忖度して伊東純也をメンバーから外してしまい、全くどうでも良い気分になってしまったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 🔹𝗦𝗔𝗠𝗨𝗥𝗔𝗜 𝗕𝗟𝗨𝗘🔹 ⚽メンバー発表⚽ 𝗚𝗞#前川黛也 ヴィッセル神戸🇯🇵#大迫敬介 サンフレッチェ広島🇯🇵#鈴木彩艶 シントトロイデンVV🇧🇪 𝗗𝗙#長友佑都 FC東京🇯🇵#谷口彰悟 アルラヤンSC🇶🇦#板倉滉 ボルシア・メンヘングラートバッハ🇩🇪#渡辺剛 KAAヘント🇧🇪#町田浩樹… pic.twitter.com/16V1uZOj7U — サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) March 14, 2024 転載もめんどくさいのでメンバー表はTweetを貼り付け。 いきなり長友が入ったところを見ると、やはりアジアカップで選手
ミッドウィークに行われたCLではソシエダに完勝してベスト8に進出したPSGは、アウェイで伊東純也が所属するスタッド・ランスと対戦。 ランスは4-4-1-1のフォーメーションで、1トップがディアキテ、シャドーがテウマ、伊東は右SHで先発。対するPSGは4-3-3でCLから7人を変更、前線はゴンサロ・ラモス、バルコラ、イ・ガンインの並びでエムバペはベンチスタート。 試合はアウェイながら当然のようにPSGがボールを保持する展開で始まるが、前半6分にサイドを抜け出した伊東のクロスはファーに流れたが、拾ったハキミからディアキテがボールを奪い返し、折り返しをムネツィが押し込んでスタッド・ランスが先制する。 その後はもちろんPSGが圧倒的にボールを支配、ランスはGKディウフを中心に何とか耐えてはいたのだが、17分にPSGはCKからゴンサロ・ラモスが押し込み(記録はアブデルハミドのオウンゴール)同点に追い
J2から昇格してここまで2戦で1勝1敗と好スタートを切った町田ゼルビア。第3節はホームで鹿島との対戦、町田のフォーメーションは4-4-2、監督は元青森山田の黒田剛が率いる。対する鹿島も4-4-2で、2トップが鈴木とチャヴリッチ。 まず先制したのは町田で、前半13分に日本代表の佐野海舟からボールを奪い、柴戸の縦パスから藤尾が落とし、走り込んだ平河が流し込む。町田は前半21分にバスケス・バイロンがファールを犯して負傷、藤本と交代する。 その後は当然町田が守備的なサッカーを展開、SHがDFラインまで下がる5バック、6バックで徹底的に守り、27分にはボランチの柴戸がイエローカードを受ける。しかし33分に町田はカウンターからオ・セフンがヘディングもゴールならず。 前半42分にも、町田はまた佐野からボールを奪ってカウンターからオ・セフンがシュートもゴール左。45分には鹿島が中盤に降りてボールを受けた鈴
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