唯一にして最大の目標であった、パリ五輪の出場権を獲得したU-23アジアカップ。 昨日の深夜に行われたイラク対インドネシアの3位決定戦は、90分間で決着が付かず延長戦に突入、延長前半にイラクが勝ち越したゴールを守りきって、アジア3枚目の切符を手にしました。 負けたインドネシアは、5月9日にアフリカ予選4位のギニアと大陸間プレーオフを戦い、そこで勝利するとパリ五輪の出場権を獲得できる条件となっています。つくづく、準決勝で勝利して良かったですな。 そして今日はウズベキスタンとの決勝戦ですが、ウズベキスタンは主力の3選手が大会から離脱、ノルマを果たしたボーナスステージの雰囲気が漂っています。 日本も、おそらく大きくターンオーバー、初戦でいきなりレッドカードを食らって3試合の出場停止になっていた西尾も先発すると予想します。 細谷 佐藤 山田 川崎 山本 藤田 内野 半田 西
残り3節となったイングランド・プレミアリーグ。3位のリバプールは優勝争いに残る上で、5位のスパーズはCL出場権争いで、互いに絶対に負けられない対戦。 リバプールはいつもの4-3-3で、遠藤がアンカーで先発、中盤はエリオットとマカリスターが担い、3トップはガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラーの並び。対するスパーズは4-3-3でスタート。 試合の序盤はアウェイのスパーズがボールを支配。しかしそういう展開は遠藤の大好物で、8分に遠藤のパスからサラーがシュートもクロスバーという最初の決定機を演出、9分にはサラー、エリオットとシュートのシーンを作る。 前半16分、遠藤から左に流れていたガクポに大きく展開、カットインからのクロスに飛び込んだサラーが頭で押し込みリバプールが先制する。その後はスパーズが逆襲に出るも、リバプールはカウンターの機会が増える。 42分には相手のパスミスを拾って最後はアレク
ほぼ10人での戦いを強いられた中国戦で何とか勝ち点3を手にした日本は、初戦で韓国に負けたUAEとの対戦。日本は初戦から7人先発が変わり、GK小久保玲央ブライアン、DF大畑、木村、鈴木、関根、中盤が荒木、山本理仁、川崎、1トップが藤尾、ウイングが佐藤と山田の4-3-3。対するUAEは4-1-4-1の形。 試合は日本がボールを保持する流れで始まり、UAEが1トップのアディルを狙ったロングボールからカウンターを狙う流れ。しかし日本はサイドで基点を作って左右に揺さぶり、関根のミドルやクロスバーに当たった荒木のカットインシュートなど惜しい場面を作る。 するとようやく前半27分、CKがファーに流れたところで山本のクロス、木村のヘッドがポストに当たってゴールイン、日本が先制点をゲットする。その後も何度かチャンスはあったが決められず、逆に44分にカウンターからシュートを浴びるが小久保が防ぐ。ロスタイムには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く