いったい何が起きているのか?取材班はこの目で確かめるべく福岡へと飛びました。 降り立ったのは福岡空港。 乗降客数は羽田、成田に次ぐ国内3番目の多さの九州の玄関口です。 「福岡空港に到着しました。ここはアジアを中心に世界20都市を結ぶまさに九州最大の玄関口なんですが博多駅まではわずか5分という場所です」(記者リポート) 地下鉄に乗り込むとあっという間に市の中心部に到着です。 「JR博多駅前にやってきました。京都駅以上、大阪駅ぐらいか、神戸の三ノ宮とは比較にならない」(記者リポート) 4年前に開業した駅ビル。メインテナントは関西でおなじみの阪急百貨店。 目標だった年間2000万人の来客を大幅に上回り絶好調ということです。 活気づく福岡。 人口で神戸を抜き去ることを博多っ子はどう見ているのでしょうか。 「(福岡は日本で何番目?)東京、大阪、福岡ですかね、住みやすさは一番。ごは
松井大阪府知事が28日、菅官房長官と会談したことについて、維新の党の松野代表は「自民党の補完勢力だ」と批判しました。 「あれを見ると、やっぱり自民党の補完勢力なんだなんというイメージをする。これまでの国会運営でも自民党の政府の協力しようという所がずっと見えていたので、我々はしっかり野党の立場としてやっていきたい」(維新の党 松野頼久代表) 松野氏はこのように松井大阪府知事の対応を批判しました。 松井知事は28日、総理大臣官邸で菅官房長官と会談し、橋下大阪市長らと新党を立ち上げると報告していました。 一方、維新の党は、臨時の執行役員会で12月6日に代表選挙を行うことを決めました。国会議員と同じく党員にも1人につき1票を割り当てますが、党員名簿は大阪の党本部が管理して引き渡しを拒んでいるため、松野代表は「法的措置で対応しなければならない」と述べています。(29日17:57) 最近の全国
マル調では今年4月、東大阪市議会議員が政務活動費を使って配布したとする広報チラシが「架空」ではないかという疑惑を追及しました。この問題では、市長が関係する議員を刑事告訴するにいたっています。そして今回新たにマル調が取材したのは、政令市の堺市。堺市のある女性市議のチラシにも「架空ではないか」との疑惑が浮上、徹底取材しました。
今年11月に実施される大阪市長選挙に、自民党市議団の柳本顕幹事長が出馬する意思を固めたことがMBSの取材でわかりました。 今年11月22日に行われる大阪市長選挙をめぐっては、現職の橋下市長が出馬せずそのまま政治家を引退することを表明しています。 一方、自民党大阪市議団は候補者の擁立に向けて検討を進めていたところ、先週、柳本顕幹事長が出馬の意向を固めたことを複数の市議団幹部に伝えたということです。 柳本氏は近く自民党市議団に報告し、自民党大阪府連の了解が得られれば無所属で出馬する見通しです。 大阪維新の会も再び都構想実現を公約に掲げて候補を擁立する動きがあり、4年前のダブル選に続いて、維新対非維新の構図となる可能性が出てきました。 最近の関西ニュース ・「関西維新の会」設立届け出 大阪維新の会 ・大阪市長選 自民・柳本幹事長が出馬意志固める ・「夏イチゴ」の収穫最盛期 徳島・東みよ
大阪維新の会の松井幹事長が「二重行政の解消には制度を変える必要がある」と述べ、11月のダブル選挙で再び「大阪都構想」を訴える可能性を示唆しました。 大阪府、大阪市、堺市のトップと議員が一堂に会して大阪の課題を議論する大阪会議が初回から紛糾し、何も決まらなかったことに対し、維新の会の松井幹事長は29日の会見で改めて批判しました。 「第1回目の大阪会議で一番わかったのは、ものを決めることができない会議体だなと。」(大阪維新の会・松井一郎幹事長) このあとも延々と大阪会議の問題点を挙げ続けた松井幹事長。 ついには二重行政解消には「都構想」しかないと述べました。 「ずっと大阪会議で何も決まらないとなれば、(市民に)やはり制度を変えることが必要なんやと伝わるかなと思う。(5月17日に)廃案になっているわけですから、今まさにすぐにやり直すというわけではありません。」(大阪維新の会・松井一郎幹
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く