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  • サッカーキャスト 第5回 前半 - サッカーのある幸せ

    先日お知らせした『SoccerCast』の年末特別版の第一弾が出来上がりました。 サッカーキャスト 第5回 前半 SoccerCast ゲストにスポナビやサッカー批評などでも活躍されている宇都宮徹壱さんを迎え、豪華特別版になっています(凄い!!)。 今回のテーマは”今年のサッカー10大ニュース”というテーマで、ゲストの宇都宮さんを筆頭に、ケットさん、発汗さんと私エルゲラが熱く(笑)語っております。以下は、各人の10大ニュース。 宇都宮徹壱 ・日、魔の8分間でオーストラリアに逆転負け=W杯 ・イビツァ・オシム、日本代表監督に就任 ・浦和レッズ、初のリーグ制覇 ・横浜FCの快進撃、悲願のJ1“復帰”へ ・U-17、U-20代表、そろって世界大会へ ・イタリア代表、4回目の戴冠=W杯 ・ピッチで燃え尽きた中田英寿=W杯 ・TDKがJFLに昇格! ・野洲高校のセクシーフットボール ・俊輔、高原、

    サッカーキャスト 第5回 前半 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/12/08
  • 2006-11-09

    発売になるようですね。 調整失敗、初戦敗戦で暗転 日協会がW杯敗因を分析 スポナビ 同(田嶋)専務理事はW杯開幕前に開催国ドイツと2−2で引き分けた親善試合に調整のピークがきてしまったことが誤算だったとし「第1、2戦ともコンディションが悪かった」と分析した。さらにオーストラリアとの初戦の重要性を強調されるあまり、終盤の衝撃的な逆転負けで「選手のダメージが大きく、3戦を通して戦うというイメージができなかった」と敗因を挙げた。 このほか報告書では日が長年抱える高さや球際の弱さの問題に加え、運動量不足も指摘。同専務理事は、今後の課題として継続的な若年層の強化、Jリーグのレベルアップなどを挙げ「地道にやっていくしかない。絶望感はないが簡単なことではない」とまとめた。 報告書はDVDとセットで10日から一般にも販売される。 2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「

    2006-11-09
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    toronei 2006/11/09
  • 役割 - サッカーのある幸せ

    このお2人のコラムを読んで感じたことや、前から考えていることでもあるのですが。 オシムの「多中心」サッカー  ケット・シー さん グラスゴーで俊輔が得た多大な利益  ジェレミー さん まずはオシム監督の頭の中を想像すると、たぶん”ポジション”という概念は極めて薄いのではないかと考えています。試合を始める時に、ある程度ピッチ上に選手が等間隔に散らばっていないと具合が悪いとか、または基のプレーエリアが決まっていたほうが比較的選手が重ならなくて良いとか、そんな意味での基ポジションがあるだけなのではないか。FWとかMFとかDFとかポジションによって役割が変わるのではなくて、その場その場の状況や選手の体勢などで役割が変わるのではないか。 例えば守備の方法としてマンマークを採用した時に、DFだから守備がその選手の役割で、その役割を果たすためのマンマークではなくて、守備時にはマンマークという役割が最

    役割 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/10/24
  • 2006-10-17

    何か、勘違いしてませんかね、この人。 川淵キャプテン今後も「嫌われ役」買う ニッカン 「インド戦では、ファンがイライラしてるのに協会トップが安穏としていられなかった。刺激を与えて選手が発奮してくれるなら(選手に)嫌われようが(代表が)良くなればいい」と同キャプテン。 自分達が自分達を含めた日本代表を批判するメディアを排除してきたから、代表や協会を批判する媒体がなくなってぬるま湯になったのではないですか? それを棚に上げて、自らは批判を免れようとして他者は批判する。何だか、勘違いというか、自己中が甚だしい。 来ならメディアが批判し、その中で真摯に受け止めるものは受け止め、的外れの批判には選手を守るのが協会だと思うのですが、自分達の利益を守りたいがあまり批判そのものを封じ込めた結果が今の状況でしょう。 上の言葉をこんな風に置き換えて見ましょうか。 『バーレーン戦では、ファンがイライラしてるの

    2006-10-17
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    toronei 2006/10/18
  • 2006-10-13

    「僕は代表のことには口を出さないほうがいい…」などと優等生っぽいことを言っていたのも、ジーコ事件の火傷の傷が治るまでぐらいの3ヶ月だけだったということでしょうか。 「巻は下手」川淵氏ついに代表批判 スポニチ もう黙っていられなかった。オシムジャパン発足以降、「口を出さない」とのスタンスを取ってきた川淵キャプテンだったが、6試合目でたまった不満をぶちまけた。「イライラした。途中で(テレビを)見るのをやめたくなった」と切り出すと、ミスを連発する戦いぶりを「全く幼い」と切り捨てた。 5試合連続で先発しながら無得点と精彩を欠くFW巻に話題が及ぶと、さらにヒートアップ。「ボールは止まらないし、シュートは入らない」とバッサリ。スランプではないかとの記者陣の質問には「いや、下手なんじゃないか。ボールが止まらないなんて。1タッチで止めるのは基。オシムさんに恩返ししなきゃいけないのに、選ばれるのが当たり前

    2006-10-13
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    toronei 2006/10/13
  • 2006-10-11

    今までも、サッカーに対する熱い想いは語ってきました。 掲示板で。 Blogで。 でも、今度は生の声で語りたい。 そう思って、ポッドキャストを始めました。 解説者でもない。 評論家でもない。 サッカー馬鹿の、日本代表に対する熱い想いを聞いてください。 ということで、SoccerCast  始めました。 いつも熱い文章を書かれる発汗さん、いつもクールな文章を書かれるケット・シーさん、そして不肖私エルゲラの3人でオシム日本代表について、ガーナ戦について熱く語っています。 サッカーキャスト第1回放送ということで非常に緊張して声が硬いのとしゃべりが固いということはありますが(笑)、聞いてみていただければと思います。 それでは、インド戦までの束の間の時間、ガーナ戦を振り返る意味でもお楽しみくださいませ。 相変わらず深い言葉ですが、逆にインド人記者の方がシンプルに質問してくれたことで、考え方の一端が垣間

    2006-10-11
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    toronei 2006/10/11
  • 2006-10-06

    清水でMVPをとった頃から見ていることになりますが、良く分からない選手ですね。各種非難轟々にありながら、それでもトルシエ、ジーコ、オシムという考え方もまったく異なる3人の監督の中で代表選手として使われ続けているわけですから、日を代表する選手なのですよね。 このような相手監督の評価もありますし。 試合後 ガーナ代表クロード・ルロワ監督会見 スポナビ 日はスピードがあり、トライアングルを形成してプレーした。特にわれわれは(日の)左サイドにてこずったので、ハーフタイムに修正した。観客としても面白い試合だったと思う。 ――昨日の会見で最初の20分に気をつけると言っていたが、日のやり方は予想通りだったか。それとも、もっとアグレッシブだったか 試合は予想通りの形だった。日はいい形で試合に入った。大変いい組織だった。日は常に中盤を5人で固め、その後ろに3人を配置し、アレックス(三都主)は幅広

    2006-10-06
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    toronei 2006/10/06
    実際プレミアからのオファーは毎年のように話でますしね。トリニダード戦も良かったし、ようわからんというのは確かに。
  • 2006-10-04

    横浜国際総合競技場(日産スタジアム)に行ってきました。 行くまでは「見難い」とか文句を言っていましたが、今日の席はバックスタンド2階の前から3列目ということで非常に見やすい席でした。日本代表の試合チケットも毎試合これぐらいの人気度で、座席にプレミアが付くのではなく好みの席を選んで買えるようだと嬉しいのですけどね。 さて試合前のスタメン発表を聞きながら、「三都主、山岸? 左サイドをどうやって並べるの???」というように、頭の中が?マークで一杯でした。「3バックかと思ってたけど、三都主を左SBに下げた4バック? でも、それじゃガーナ相手に危険じゃないの?」などと考えていましたが、このようにスタメンで悩んだり実際の選手の並びを想像する楽しみも何年ぶりだろう(笑)。久しく忘れていた頭の体操ですね。 実際に試合が始まってからの5分ぐらいは、日の選手の並びと役割を考えるのに必死でした。何せ逆サイドの

    2006-10-04
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    toronei 2006/10/05
  • 明日はガーナ戦 - サッカーのある幸せ

    凱旋門賞や高校生ピッチャーの話題に押されて今ひとつ影の薄いガーナ戦ですが、いよいよ明日ですね。 予定していた練習を急遽中止するなど、ガーナがどこまで気でやってくれるのか分かりませんが、新チームになってようやくアジア以外の手応えのありそうな対戦相手との試合なので、楽しみな部分はあります。スタジアムが見難い横浜国際でなかったらもっと良かったのですが、贅沢は言っちゃいけませんね。関東地方に住んでいるからこそ多数の日本代表の試合を生で見るチャンスがあり、生で見るチャンスが多いからこそスタジアムの見難さも気になりますが、関西や九州や北海道など、数年に一度しか開催されない地域の方からすれば「あるだけマシだろ!」と一喝されてしまいそうな贅沢な文句ですね。 日本代表の試合を多数見られることで麻痺してしまう感情と同様に、惨敗のワールドカップから4ヶ月近くが経過して、そろそろ喉元を過ぎて熱さを忘れてしまった

    明日はガーナ戦 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/10/04
  • 2006-09-28

    今日(昨日か)のニュースは前向きなニュースいろいろです。 オシム監督がJ2初視察…若き原石求め無言の“ゲキ”  サンスポ オシム監督が、J2の会場に初めてやって来た。後半35分に元日本代表FW三浦知(横浜FC)が交代するのと同時に席を立ったが、ベテランから若き原石までその目に焼き付けた。 これはJ2の選手が代表に選ばれるかどうかよりも、オシム監督がJ2まで見ていることによるJ2の選手の頑張り効果とでも言うべきか、代表に与える影響よりもJ2リーグに与える影響の大きさが計り知れないニュースですね。確かに自然淘汰ではありませんが、力を持った選手は各国のトップリーグに集まることでしょう。でも、何らかの事情でトップリーグではないけれど戦力になる選手が埋もれているかもしれないし、ハングリー精神を持ちにくい現代日人にとって、代表監督が見に来てくれるという直接間接的効果は大きいでしょうね。 まだまだ出没

    2006-09-28
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    toronei 2006/09/30
  • エル・ゴラッソ 山内元編集長インタビュー - サッカーのある幸せ

    最近エル・ゴラッソを購入する数少ないモチベーションとなっている”えのきどいちろう”さんによる「サッカー快足特急!!」にて、山内元サッカーダイジェスト編集長に対するインタビューが行われていましたが、それについて少し取り上げてみます。ちょっと旧聞に属する9/22日号ですが、この回が前編ということで、次号9/27日号が後編となるようです。 インタビューの冒頭で山内元編集長自身から辞めた原因には圧力というものは一切なくて、ワールドカップという4年毎の節目があるサッカー界において6年という時間を編集長として過ごしたことの大きさ、というようなことが語られています。また、その6年間の中でのサッカーダイジェストの立ち居地というか、サッカーマガジンに対してのダイジェストのスタンスなどについて触れています。 そして、問題のジーコ監督時代の日本代表について。読めない地域の方のために一部引用します。 えのきど−−

    エル・ゴラッソ 山内元編集長インタビュー - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/09/25
  • Jリーグを見殺し… - サッカーのある幸せ

    少し旧聞に属しますが、こちらのコラムについて。 Jリーグを見殺しにしていいのか  大住良之 さん 書いてあることは至極もっともだと思うのですが、このコラムの時点でJ2は見殺しにされているし(笑)、すでに過去に自分でもエントリーを書いているので読んだ直後には感想を書きませんでした。 見出し  拙ダイアリー8/21 見出しから考えるサッカーメディア論(というほど立派なものではないけど…)  拙ダイアリー8/25 しかし、こちらで敬愛するケット・シーさんがこのコラムについて触れているので、備忘録的に少しだけ。 「地域密着を理念とするJリーグを全国放送で扱うための切り口として、現在の日本代表ブランドに頼るだけではなく、ビッグクラブという道もあるのではないか。」という提言だと思うのですが、確かに大都市圏にビッグクラブという存在があっても良い頃なのではないか、と思います。人気があって、実力もあって、資

    Jリーグを見殺し… - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/09/24
  • G大阪 - 川崎 - サッカーのある幸せ

    週の途中でナビスコカップを戦い、延長120分を戦った挙句にショックな形で敗れている今週の川崎ですから、先制点を取られたら厳しいなとは思っていたのですが、まさか前半25分という早い時間で退場者を出すとは…。 退場になる直前のジュニーニョに対する執拗なマークがファールにならずにG大阪ボールになったことで、マギヌン選手は頭に血が上ってしまったのでしょうね。感情としては同情できるのですが、チームの置かれている状況を考えると最悪のプレーでした。どちらを応援しているわけでもない立場で見ていても、見た瞬間に「赤だな……」と思ったプレーでしたから。疑惑の入り込む余地のない、完全に危険なプレーでした。両足裏を見せたタックルを受けた加地選手が大きな怪我をしなくて良かったです。 そして1人退場のショックが癒える間もない前半の30分になる前に、今度はチーム内得点王のジュニーニョ 選手が怪我で交代。この時点で川崎に

    G大阪 - 川崎 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2006/09/23
  • 2006-09-22

    日テレ船越アナがセクハラで降格 ニッカン 日テレビの巨人戦中継でおなじみの船越雅史アナウンサー(44)が就業規則違反により、降格処分になっていたことが21日、分かった。同局の総合広報部によると、船越アナは管理職と同位の専門職にあたるチーフ・アナウンサーから、一般のアナウンサーへと降格された。 このニュースを聞いて懐かしいシドニーのあの連呼を思い出しました。今となっては角澤さんのパワーに影が薄くなってしまった伝説かもしれませんが、あれも酷かったですね。今回の事件であらためてプロフィールを見たのですが、自己PRが『どんなつまらないことも面白く伝えることができます。』ということなので、シドニーのあの場面はさぞやつまらなくて船越氏が意識して面白い演出を加えたのでしょうね(毒)。 こちらの記事ですが… ヒデ移籍に裏金疑惑…ボルトン・アラダイス監督は完全否定 サンスポ イングランドを揺るがす賄賂騒動

    2006-09-22
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    toronei 2006/09/23
  • サッカーのある幸せ : ナビスコSF 千葉 - 川崎

    フクダ電子アリーナに行ってきました。 昨年の千葉のナビスコ杯での躍進が非常に印象的だったので、今年もナビスコの準決勝を見に行ってしまいました。H&Aの2試合の戦いの中で今年から採用されたアウェイゴールルールでしたが、等々力で行われた第一戦が2−2で、どちらに有利とも言い切れないスコアの試合でしたから今日の試合も絶対面白くなると思ったのです。しかし、スタジアムに着いてみるとこんな好カードにも関わらず観衆は1万人を越えませんでした。カップ戦のセミファイナルなんて、試合としては一番盛り上がって面白いはずなのにもったいないです。平日の夜の開催と言うことで条件的には難しいと思いますが、満員の観衆の中でやらせてあげたいような好ゲームでした。 今日はバックスタンド2階ホーム千葉側で見ていたのですが、90分間のゲームの中で入った4点は、なぜかすべて逆側のゴールに吸い込まれました。ふぅ。 まず試合開始から千

    サッカーのある幸せ : ナビスコSF 千葉 - 川崎
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    toronei 2006/09/21
  • 2006-09-15

    最近は以前にも増して口が軽くその言葉を信用できない川淵氏ですが、この話題についてはもっと話して欲しい。 Jリーグの監督資格を取得 車いす生活の羽中田氏 スポナビ 羽中田氏は山梨・韮崎高時代にFWとして全国高校選手権でチームを3年連続ベスト4以上に導いて将来を嘱望された選手だった。しかし19歳で交通事故に遭い、下半身不随となった。山梨県庁に9年間勤務した後、指導者を目指してサッカースペインに留学した。現在は東京・暁星高サッカー部のコーチ。 日サッカー協会の川淵三郎会長は「温情ではなく、能力があってのもの。Jリーグの監督になってほしい」と羽中田氏の今後の活躍を期待している。 羽中田さんについて良くご存知でない方は、ぜひ以下のを読んでみてください。 みんなの声がきこえる―車いすのサッカー修業 作者: 羽中田昌出版社/メーカー: 四谷ラウンド発売日: 1998/02メディア: 単行

    2006-09-15
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    toronei 2006/09/15
  • 2006-09-08

    立ち読みしてきたんですけど、週刊アサヒ芸能 9/14号の記事は面白かったですね。買う気にもならなかったので、うろ覚えの要点だけ。 『「オシム独裁」で「ジーコ派選手」がなぜ俺たちを選ばないのか大荒れ』 代表に選ばれるようになって、巻選手が勘違いしていてチームメイトも呆れている 小野選手や柳沢選手など、選ばれない状況に相当イライラしていて、Jリーグの試合でもラフプレー連発 今回の遠征で浦和の選手は大分からの徹夜の移動で疲れきっており、到着直後の練習には不満タラタラだった 自分達の言うことをまったく聞かないオシム監督に川淵氏は相当ストレスが溜まっている 川淵氏は最後の任期後も協会に影響力を残したいので、元横浜FM監督だった岡田氏を協会入りさせたがっている オシム監督は自分を選んだ川淵氏側の弱みを充分理解しており、その立場を使い自分の要求を最大限通そうとしている うろ覚えなので正しい内容は書店で立

    2006-09-08
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    toronei 2006/09/09
  • 2006-09-07

    相変わらず言葉が深いし、いい難いこともズバリと仰る。 イエメン戦後 オシム監督会見 スポナビ 先ほどイエメンの記者から「どうして最強のチームを連れてこなかったのか」という質問があった。私は「今来ているのがベストチームだ」と答えたが、プレーヤーがベストだということではない。プレーヤー個人の力を比べれば、連れて来た選手よりも優れた選手はいるかもしれない。しかしサッカーは個人競技でなく、集団競技である。集団として、どういう力を発揮できるかというのが重要だ。だから集団プレーに向いている選手を今回連れてきた。 前の代表に対するアンチテーゼではないと思いますが、このような考え方の方が日には向いているのではないかと思います。もちろん、個の力で相手との違いを作り出せる選手も必要だと思います。でも、そのような選手を11人並べても良いチームが作れるわけではないでしょう。ジダンの傍らには常にマケレレがいたよう

    2006-09-07
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    toronei 2006/09/08
  • 2006-09-06

    サウジ戦のパフォーマンスに不満があったこともあるでしょうが、短い間隔で厳しいコンディションの2連戦なら、選手を入れ替えることは普通に当たり前だと思うのですが。逆にどんな試合でもスタメンを固定していくことが不自然でしょう。 オシム緊急手術 右サイドに羽生 スポニチ 公式会見でオシム監督は先発は決定ではないと前置きしながらも、先発を外れる3人を「がっかりしたのは確か」とバッサリ切り捨てた。そして「駒野、加地は守備面には問題なかったが、私が望んでいたのは危険な地域に進入するようなプレーだった」と指摘し、鈴木についても「彼は日のマケレレ(W杯フランス代表MF)。ただ、マケレレよりも鈴木はボールを持って攻める時に力が発揮できるはず」とコメント。いずれも攻撃面で物足りなかったことを強調した。「闘莉王、坪井、阿部、加地、駒野をDFの基礎に置いていた」と話すように、これまで辛抱してきたが、ついに動いた。

    2006-09-06
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    toronei 2006/09/07
  • 2006-09-05

    少し時間が経ってもサウジアラビアが強かったとは思えないのですよね。そりゃ弱くはなかったと思いますが、サウジについてよりも日の拙さが見えてしまう試合だったように思っています。メディアは「走るサッカー」などと単純に表現していますが、私はオシム監督が率いていた千葉の試合から感じていたことは、攻守の切り替えの時に、『ボールを奪ったら、周囲にいる体勢の良い選手が思い切り良くタイミング良く攻めあがっていくサッカー』であり、『ボールを奪われたらポジションに関係なく近くにいる選手が相手選手をつかまえてマンマーク気味に守るサッカー』であると理解しています。 もし、オシム監督が表現している”日化”したサッカーの目標像が千葉と同じようなスタイルであるならと仮定するなら、サウジ戦の日本代表は攻守に亘って実現できていませんでした。「サウジが強かった」とか、「サウジに負けた」という印象よりは、「自分達が目指すサッ

    2006-09-05
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    toronei 2006/09/05