ブックマーク / helguera.hatenadiary.org (196)

  • 日本 - コスタリカ - サッカーのある幸せ

    どれだけ煽っても所詮ワールドカップ直前の単なるテストマッチなのですが、両軍とも動きがキレキレで単独の試合として見ても面白かったです。見ている方は特に勝敗とかに重きを置かない試合とはいえ、出ている選手達、特にスタメン当落線上の選手達にとってはワールドカップ番の試合以上に大事な試合かもしれないですしね。選手を試すことが許されてる試合ですからいいっちゃいいんですが、それでもサイドバックに今野を使うぐらいなら駒野を… 試合については前半は2つのことを感じました。 目指しているサッカーは日の方が面白いし高みを見てるんだと思うけれど、得点して勝てるのはコスタリカかも。特に前線の選手のタレント性というか、少ない人数でも少ないチャンスの数でも、決めるときは決めるというナイフのキレのようなものはコスタリカの前線に軍配が上がったと思います。対する日の前線は田と香川はボールを持ったりドリブルしたりとやれ

    日本 - コスタリカ - サッカーのある幸せ
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    toronei 2014/06/10
  • 日本 - キプロス - サッカーのある幸せ

    内容をどうこう言う試合じゃありませんが、壮行試合としては最高の代表戦でした。 だって2010年のこの時期は思い出したくもないような試合でしたし、その前の2006年もまあ、ね。それに比べたら天と地です。もちろん天の方。そうはいっても収穫と課題と両方ありましたけど、まずは収穫から。 ・試合の中で怪我人が出なかった ・欧州のシーズン中に怪我人だった選手が試合に出られるぐらいに回復していた ・最後に日本代表に滑り込んだ大久保選手がキレキレだった 課題としては、 ・欧州シーズン中に思うように試合に出られなかった選手が相変わらず今一 ・交代選手が出てもチームの特徴が変わらない こんな感じを受けました。 収穫については、対戦相手の選び方の成功もあると思いますが、激しいけれど汚くはない相手でちょうど良かった。キプロスのFIFAランキングは日よりも相当低いですが、ワールドカップ予選やユーロの予選等で常に強

    日本 - キプロス - サッカーのある幸せ
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    toronei 2014/05/28
  • 日本 - メキシコ コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ

    優勝を目指していたはずのコンフェデで3連敗、理想と現実のギャップを突きつけられた感じでしょうか。 メキシコは強くはないけど、巧かった。まだまだ日よりは上というか、試合巧者でした。 前半開始から前半の半ばまでは日の中盤もある程度ボールをつないで攻めることができてイタリア戦の良いリズムと同じように攻撃できましたが、ゴールを奪えないうちに巧くメキシコに守備を修正されてしまいました。どうもメキシコの守備は中盤で日にボールをつながせないというほどプレスをかけるわけではないけど、中央で田が持って右の岡崎か左の香川にはたいたときにサイドで数的優位を作って囲い込み、それ以上ボールを前に運ばせない。日の攻撃のリズムをサイドから封じられてしまいました。 初戦のブラジルほどガツガツ来るわけではないのだけれど、ジワジワと日の攻撃ルートを潰されて、気がつくとメキシコペースになっていた感じがします。また、

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    toronei 2013/06/24
  • 日本代表のコンフェデ杯を終えて - サッカーのある幸せ

    3連敗を肯定してるわけじゃないけど、ザックに課せられたミッションをまず考えなければいけないと思う。 まずはアジアカップで結果を出す⇒優勝 WC予選を突破する⇒ぶっちぎりの1位通過 で、WC予選の最終戦(日は日程を優遇されたけど)とダブってる日程のコンフェデ杯に協会はミッションを課したのか、課せるのか? コンフェデ出場はアジアカップを自ら優勝したザックに対するボーナスでもあるわけで、それをどう使うかは協会が口を出すというよりはザックの専権事項のような気がする。 来なら出場した南米選手権で終了していたかもしれない対強豪のテストマッチを止めさせたのも協会なので、ますます言えない。 現有戦力で大会強豪国とどれくらい戦えるのかを見極める大会としてコンフェデを位置づけたときに、今回のザックの采配に何か問題あるかな。私はほとんどが納得のいく采配に思える。微妙な選手交代は結果論なので3敗という結果で

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    toronei 2013/06/24
  • タヒチ - ナイジェリア コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ

    再放送の後半45分間だけ見ることができました。 でも、この試合のハイライトとしてはタヒチが挙げた歴史的1得点だと思うから、見所は逃さなかった、ってところでしょうか。 まあ、この試合の勝敗について何かを言う人は恐らく世界中に1人もいないでしょう。論点はタヒチがナイジェリアの攻撃に何分間耐えられるのか。失点した後にどれだけ気持ちを切らさずに試合を進められるのか。でも、実際にはタヒチも充分攻めてましたね。ブラジルと戦った日よりもちゃんと攻めてたような…。ブラジルの守備とナイジェリアの守備でも違うし、日の準備期間からのコンディションとタヒチの準備やコンディションも違うので比べることに意味はありませんが、それでもチャレンジする気持ちはブラジル戦の日よりもこの試合のタヒチからの方が感じてしまった事は事実です。 そしてCKからの見事な1点。タヒチがこの先の2試合で1点も取れないで帰国することになっ

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    toronei 2013/06/22
  • スペイン - ウルグアイ コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ

    夜の再放送に間に合ったので、ながら見しましたのでちょっとだけ。 ユーロとかの大会もそうですが、このレベルの国際試合が見ることが出来る毎日って、素敵。報道に関してはいろいろ思うことのあるNHKさんですが、ことスポーツ中継に関してはNHK-BSの存在は感謝感謝です。まあ、解説の人選は再考して欲しい所ですが。 スペインは……スペインでした。ワールドカップ優勝から3年が経過しましたが、まだ同じテイストをキープできているというのはある意味凄い。それが良いかどうか、好きか嫌いかは別にして、凄いなぁと。何人かの選手が交代で抜けると微妙に違うチームになっていましたが、あと1年でくる来年のブラジル大会でも必ずいて欲しいチームです。 そしてこの試合を見ていたら、このコンフェデ杯の中で技のスペインと力のブラジルの試合を見てみたくなりました。ウルグアイも吹っ切れた後半からはまあまあいってましたが、パワーという点で

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    toronei 2013/06/22
  • イタリア - 日本 コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ

    結局は守備の脆さなんだよな。かと言って守備を固めればいいってもんでもないし。 この試合は結構手数をかけてボールをまわせたし、攻撃に人数をかけることもできたけど、シュートが打てない時間帯がもったいない。日の攻撃は相手のDFを崩してからシュートを打ちたいっていうのがDNA的に日サッカーにあって、どこでシュートなのかってのが明確じゃない。対するイタリアはたった2人でもここでシュートを打つというのが明確だから分かりやすい。それでも決められるのが個の力の差って結論になりがちなんだけど、それは技術的な差ではなくて意識や美学の差だと思うのです。 例えばハーフナーを入れたなら良さを活かすためにクロスが多くなるとか早めに当てるとかの変化が起きるわけでもなく、相手のDFラインの前で短いパス交換を繰り返してシュートチャンスを逸してしまう。得点できるときはもっと少ない手数でシュートまでいけてると思います。 相

    イタリア - 日本 コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2013/06/22
  • コンフェデ杯イタリア戦 雑感 - サッカーのある幸せ

    悔しいな、実に悔しい。 すでに36時間ぐらい経過してるけど、ふっとした時に試合のことを考えてしまう。 インテンシティという意味ではイタリア戦の日本代表には確実にあった。でも、前半終了5分前の失点、そして後半開始5分の失点、そして直後である2分後の失点、最後に後半40分過ぎの失点。ブラジル戦も前半開始3分、後半開始3分、そして試合終了間際の失点。まあ、教科書に書き込みたいぐらいの時間帯で、これが日の得点だったら原強化委員長の言う「いい時間帯」なんですけど、すべて失点だから最悪の時間帯です。 試合巧者って言葉がありますが、このコンフェデ杯における日本代表はこのちょうど反対側の試合運びというか、試合運びが下手すぎると言うか。まあ対戦相手がサッカー界の2大巨頭であるブラジルとイタリアですから相手が試合巧者であることは否定できませんが、それでも勿体なさ過ぎる。 今の日本代表にとってピッチ上のリーダ

    コンフェデ杯イタリア戦 雑感 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2013/06/21
  • ブラジル - 日本 コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ

    ブラジルの皆さん、聞こえますか〜♪ ってネタにするぐらい日の反対側で行われる今年のコンフェデ杯と来年のワールドカップですが、アジアの戦いも面白いけどアジアを突破したものだけに与えられるFIFA公式大会の試合はやっぱり面白い。緊張感というか、日本代表の余裕のなさがたまらないです。肉を切らせて骨を断つじゃないけど、真剣勝負はこれぐらいの緊張感がないと面白くないです。ただ、リアルタイムで見ようとすると視聴時間と睡眠時間がどうしようもないことになるのだけがちょっとつらい。 まあ、試合結果はあんな結果でしたけど、リアルタイムで見ていたときの感想がコチラ。 確かにブラジルのーが強いけどさ、弱いなりにピッチ上で互角にブラジルと戦ってる日ってのもそれだけで胸熱でしょ? だって20年前のアトランタ五輪の試合と比べたらサッカーになってるじゃん、日。 開始早々前半3分での失点はガックリきましたが、当のワ

    ブラジル - 日本 コンフェデ杯 - サッカーのある幸せ
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    toronei 2013/06/17
  • 2013-06-11

    NHK-BSが生中継してくれたので、90分全部じゃないけど消音して見てました。 ウズベキスタンのFWはフィジカルコンタクトを取らないタイプの主審だと早く納得して、ファールをアピールするのではなくて体をはってマイボールにしないと、攻めに重心を移した味方守備陣がカウンター喰らうからキケンだ。特にどっちも応援してるわけじゃないけど。 もちろんこの試合で大会の切符がかかる大事な試合なんだけど個人的にはどちらでもいいので、韓国が有利じゃない状況でアディショナルタイムが何分になるのかがこの試合の一番気になるところだったりします。 ウズベキスタンはゴール近くまでいい形でボールを運んでも最後はミドルシュートしか手がない感じ。ゴール前のアイデアやテクニックは韓国に分があるのかな。ウズベクはボール運んでるあたりはうまく連係見せるのにね。日はゴール前でもやり過ぎだけど。 この感じはこの前の日本代表の試合がJ

    2013-06-11
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    toronei 2013/06/13
  • 日本 - オーストラリア WCアジア最終予選 - サッカーのある幸せ

    いや、めでたい。当にめでたい。 心の奥底ではこの試合負けてもいいなってちょっとだけ思ってたんですよ、チケットなかったし順位表の勝ち点差を考えれば日大会に出場できないことは考えにくかったし。そして日程的にはきついけどもう一試合気で戦わなきゃいけない、当の意味での真剣勝負も見ることができるし。でも、田のPKが決まってテレビの音声から強いシュートがゴールネットに突き刺さってもなお回転するシュルルルって音が聞こえたときには嬉しかったですね。ジョホールバルのゴールデンゴールほどではないにせよ、先制されてからの同点で決まるってのは筋書きがあるかのような展開です。リードしてから追いつかれて終わるよりも、同じ引き分けでも貴重な気がしますからね。 試合は、まあ、その、同じグループでは強豪だし地力はあるだろうオーストラリアが相手でしたけど、練習試合でのブルガリア程の怖さがなかったのも事実。ゴリゴ

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    toronei 2013/06/05
  • オーストラリア戦 前夜 - サッカーのある幸せ

    明日、つか今日だ、いよいよWCアジア最終予選のオーストラリア戦。引き分け以上で出場決定だけど、それでも今からソワソワする。さっきリンク先の1993年Jリーグ開幕セレモニーを見ていてそれからの20年を走馬灯のように思い出してた。 http://youtu.be/8lnnImnDc9w 開幕セレモニーの後の試合の結果はともかく、これで日サッカーがもっと盛り上がるんだと感じた93年5月。その秋には忘れもしないアメリカWCの出場を引き分けで逃す。絶望とは思わなかったけど、サッカーの神様はこんな仕打ちをするのかと思った93年の秋。 それから4年の時が流れてフランスワールドカップ予選。ジョホールバルでは勝ち越されてようやく追いついて延長に持ち込み、多数のチャンスを作りながらもようやくのゴールデンゴールでの出場決定。見ていて心臓が止まるほどではなかったけど、あれも心臓に悪い試合だった。 自国開催の2

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    toronei 2013/06/04
  • 2ステージ制におけるJリーグの想いはズレてないか? - サッカーのある幸せ

    ようやく成熟してきた日のプロサッカーリーグであるJリーグを開幕当初の2ステージ制に戻すことが検討されていると聞いて、ちょっと耳を疑ったんですよ。何だかタチの悪いデマや景気づけにあげるアドバルーンじゃないかと。でも、どうやらJリーグは結構気で考えているようで。優勝クラブを2つ作り、それらを1年の最後に戦わせて年間の勝者を決める。確かに盛り上がるし、見た目は面白い試合が増える。でも、それってJリーグが自分達のリーグの売りを”勝負”だと思ってるってことですよね。1ステージ制だと優勝争いや残留争いに絡まない=勝負に絡まない消化試合が増えるので魅力が少ない。それを2ステージ制にすれば前期優勝、後期優勝、それにチャンピオンシップと3回の優勝争いの機会が生まれ勝負のかかった試合が増えると。だから2ステージ制だ。 でもね、ヴェルディなんていう昔は強かったけど現在は弱小クラブで2部リーグの常連さんなんて

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    toronei 2013/05/29
  • ヨルダン - 日本 WCアジア最終予選 - サッカーのある幸せ

    いや、負けちゃいましたね、見事な完敗です。 負けるならこうして負けるという、王道を行くような負けっぷりでした。最初はボールを持てるけどシュートが決まらない。ボールをもてるが故にパスをまわしすぎてシュートの意識が薄くなる。シュートを打たない時間帯が続くと相手が守備になれてきて流れが相手に行ってカウンターを喰らう。セットプレーから失点。後半は意欲的に前に出るも、薄くなった守備ラインを個人技でぶち抜かれて追加点を奪われる。2失点で吹っ切れた日が猛攻して1点を返す。さらに猛攻してPKを奪うも、相手の守護神が好セーブで流れを取り戻す。そのまま終戦。 ヨルダン側の演出家がヨルダンサポーターが一番盛り上がれる筋書きを書いたんじゃないかというぐらい、ヨルダンから見れば格上の日からの劇的勝利、日から見れば完敗。 しかしこの負けでも日サッカーが弱いとかうまくいってないとかはまったく思いませんでした。

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    toronei 2013/03/27
  • 親善試合 フランス - 日本 - サッカーのある幸せ

    このところ個人的に忙しい季節でライブで見るのは諦めて録画をして夜に見たのですが、これはライブで見た人が羨ましい試合でしたね。親善試合とは言えフランスに初勝利をする日本代表をライブで見たこともあるけど、85分間の憤をあのカウンター攻撃一発で解消するどころか歓喜に変えるその瞬間を筋書きを知らずに見ることができた、ただそれだけで羨ましい。 所詮親善試合であることは確か。でも、フランスにとってはワールドカップ予選を控えた大事なテストマッチだし、日にとっては普段アジアの枠を出て闘うチャンスのない試合が多い中での貴重なアウェイ試合。フランスは温存だし日は怪我人を欠いての試合、事情は違えどもベストメンバーと言えない中での、それでも大観衆を飲み込んだフランスホームの試合ですから、親善試合の中でもけっこう真剣勝負の試合でしたね。日にとっては相手に不足はない。 前半はホームの大観衆に後押しされ、またレ

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    toronei 2012/10/14
  • ヴェルディ - 千葉 - サッカーのある幸せ

    42試合のうちの1試合とは分かっていても、痺れる試合でした。神頼みはしないタイプなんだけど、PKの場面で祈ったのはどれくらいぶりだろう。 あと1試合を残して長いJ2リーグ戦の前半が終わる20節は思いがけず1位千葉と2位東京ヴェルディの首位を賭けた試合となってしまいました。当は首位と勝ち点3差ぐらいの3位あたりにつけておいて、シーズン終盤で追い込むというのが一番プレッシャーがかからないような気もしますが、目の前にチャンスがあるなら掴みたい。過去のJ2リーグ戦を考えても19節までに6敗もしているクラブが首位に立てるなんてあまり思い浮かばないけれど、今年は上位が混戦で思わぬチャンスが転がり込んできた、という感じです。ただの1試合なんだけど、重い試合でした。 試合そのものは90分を通してほとんどが千葉の試合。やりたいことをピッチ上で表現できていたのは千葉だと思います。ヴェルディは千葉の高い位置か

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    toronei 2012/06/18
  • オーストラリア - 日本  WCアジア最終予選 - サッカーのある幸せ

    いや、面白かったですね、ワールドカップアジア最終予選はこうでないと面白くない。 初戦を引き分けてるオーストラリアが開始直後からくるくる。それを日が跳ね返すのだけど、決して余裕で跳ね返しているわけでもなく、直前2試合にほとんど厳しく攻められていない日守備陣もいまいち競り勝てない。でも、それで慌てるでもなくうまく受け流している感じがして、猛攻を受けている割にはそんなに心配していなかったし、やられる気もしなかった。それ以上にようやく当の最終予選が始まったとワクワクしてしまいました。 当の最終予選と言えば、ピッチも審判もようやく最終予選モードって感じでしたね。それでも、ボコボコで悪いピッチも笑っちゃうくらい糞みたいな主審も、ある意味両チームに対して公平ですから、主審のレベルや判定に反応するよりも、いかに早く見抜いて対応するのかが重要なんだと思います。試合が始まってから嘆いても怒ってもピッチ

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    toronei 2012/06/13
  • 日本 - ヨルダン  WCアジア最終予選 - サッカーのある幸せ

    今回の予選は主力の田、長友、香川、岡崎選手辺りに怪我とかが出なければまあ大丈夫だろうと思っているわけですが、それにしてもここまで凄いとは! 先にあげた選手達のほかにも遠藤選手は相変わらず小憎らしい(褒め言葉ですよ)パスを出すし、前田選手は渋く職人のように自分の役割を淡々とこなしているし、長谷部、内田選手などは絶好調とは言えないながらもこのアジアレベルでは問題ないし。CBの2人とGKについてはまだそんなに攻められていないので、存在感が出せないでいる始末。吉田選手は怪我という違う意味での存在感を発揮してしまいましたが、この辺りが当に試されるのは次のオーストラリア戦なのでしょうね。 スコアも一方的になりましたが、前半の内容はスコア以上に一方的だった。先制点までは少し手間取りましたが(それでも20分かかりませんでしたが)、それ以降の内容は空恐ろしさを感じるほどの内容でした。こんなに一方的だと、

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    toronei 2012/06/09
  • 日本 - タジキスタン - サッカーのある幸せ

    試合前のタジキスタンの国歌ですが、生まれて初めて聞きました。日サッカー好きの中でタジキスタン国歌を今までに聞いたことがあった人はどれくらいいたのか気になる所です。幸いにも君が代独唱もズッコケるような歌ではないかったので、緊張感を保ったままキックオフ。 試合が始まった直後の日の猛攻も見ごたえがありましたが、それよりも直前のテストマッチをベトナムと組んだ協会関係者がこの試合のMVPかな。だってどう考えてもベトナムより弱かった。ベトナムほどの守備の粘りもないし、体格がよさげな割には当りにも来ない。ベトナム戦と違って日本代表が現時点でのベストメンバーだったことを差し引いても、やっぱりベトナムよりも弱かったと思います。俊敏性も勤勉性もない劣化版欧州チームに対しては、日本代表は強いでしょう。 それとハーフナーのスタメンはやはり良いです。ボールをつないで崩す中にも、最後にはハーフフナーの高さがある

    日本 - タジキスタン - サッカーのある幸せ
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    toronei 2011/10/12
  • 日本 - ベトナム - サッカーのある幸せ

    ワールドカップアジア予選に向けての調整試合という位置づけの試合ですが、ある意味非常に良い練習相手だったのではないでしょうか。 日は主力選手に怪我人も多く、またシステム的にも変化をもたせたりとかテストの要素が大きい試合ですので勝敗について内容についてそんなにとやかく言う試合でもないと思っています。そりゃ内容が良く試合も勝つに越したことはありませんが、日本代表選手の中でも恐らくコンディションにもバラつきがあるし、またニューフェイスも入って組み合わせの問題もある。タジキスタン戦がこの試合よりも内容が良くなり結果が出れば、それでOKです。まあ、ぶっちゃけこの試合で日の良かった所は得点に結びついた場面での、藤選手のボールの持ち出しだけでベトナム選手を置き去りにしたあそこだけだったと思いますけど。 日が外国と戦う時に有利にたてるジャンルは選手の俊敏性と勤勉性だと思うのですが、今日のベトナムはそ

    日本 - ベトナム - サッカーのある幸せ
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    toronei 2011/10/08