ブックマーク / atelier-r.cocolog-nifty.com (2)

  • 『競馬ファン』ってそんなに偉くないと思う: Atelier Rouge

    今年も残すところあと2週間程度になってしまいました。 私の場合、いわゆる『年末進行』みたいなのはないんですが、なんとなく気忙しくなるもので、ブログも読むのが精一杯って感じになってました。 そんな中、toroneiさんがご自身のブログで、ブルーコンコルドが種牡馬になれなかった件での他の方の発言について、かなりお怒りのエントリーを上げておられたのが気になっていました。 おそらくその発端の一つはこちらのエントリーではないかと思うのですが、私自身もそちらで賛同するようなコメントをさせていただいていますので、その発言について補足説明をさせていただきます。 『ブルーコンコルドが種牡馬になれなかった件で、どう言って良いのか分からないけれど、「当然派」とまでいかなくても、「仕方ない派」みたいな意見人の意見で、「いま怒っている人たちも、喉元過ぎれば忘れるでしょ?」とか、極端な人は「来年になれば、みんなブルー

    toronei
    toronei 2009/12/15
    ファンが“ファン様”と言い出すのは問題だけど、関係者が“ファン様”って意識が無くなったら、その業界は滅びの元だと思う。競馬関係者というのは、要は競馬をファンに提供するサービス業の中の人なんだから。
  • 『競走馬の余生について考える』を考えてみる(1): Atelier Rouge

    この前やっと春のホースフェスティバルのことを書いて、続きをどう書こうかと考えていました。ところが、私がよく読ませてもらっているいくつかの競馬ブログで、最近盛り上がっていた話題がちょっと気になってしまいました。それは、 『競走馬の余生について考える』 と言うもので、競馬ファンだけでなく、乗馬好きな人達にも考えてもらいたいと感じました。議論が始まってすでに3週間くらい経ち、遅きに失する感はありますが、少し私の思うところを書かせていただきます。  例によってかなり長くなると思うので、興味のある方だけ読んでもらえば結構ですし、読んだ後に「なに言いたいんかようわからんなぁ…」ってことになるかもしれませんが、しばらくお付き合いください。 ○議論の前に  まず、議論の前に私自身のことを少しお話しておきたいと思います。競馬歴は'88秋の天皇賞からなので20年超になり、POGもほぼ同時期に始めましたので孫の

    toronei
    toronei 2009/10/22
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