なんとか起きて観戦。日本サッカーが世界の頂点に立つ瞬間を見らいでか。 序盤はアメリカの強さにちょっとひく。パワー・スピードが違いすぎる。こんな相手と戦ってきたんやなあ。なんとかのらくらと点を取られずにやるという方法ができるのは技術の高さやな。つなぐつなぐ。 点を取られるたびに、こっちがもうあかんと心が折れるものの、選手たちは折れない。そういう展開に慣れてるんもありそうだけど、いいチームなんだろうな。 延長後半の澤の同点ゴールは、涙がぶわっときた。その前の時点でもグッとはきてたんだけど、もうほんまなでしこの試合はいつも涙腺を刺激する。 その流れで見てたからPK戦前の選手たちの笑顔は印象的だったなあ。すげえなあって思った。結果PKは3-1で優勝。 技術と気持ちであれだけの身体能力の差を埋めることができるという結果を残したのはほんとうに凄いことだ。 日本サッカーが世界の頂点に。素晴らしい日だ。お