もっと評価されるべき ご存知『ハヤテのごとく！』の作者である畑先生は今まで何度もBACKSTAGEで自分の多忙さをアピールしていましたが、 今回は特に残念な事があったので長々と愚痴というか恨み言を書き綴っていました...。 何があったかというと... 今週、ハヤテの『中入り』というのがあったのですよ。 『中入り』というのは要するにアフレコの後に声優さんたちとこれからも一緒に頑張ろうという気持ちを込めてみんなでお食事をするという、声オタにとってはまさに夢のような会のことです。 (中略) まさに漫画家になって良かったと思う、ドリームパーティーである！！ そして、そんな夢のような会に...... サンデー本誌の表紙を描くために 出席しない原作者！！！！！ まんが家BACKSTAGEより引用 仕事が終わらなくて、声優さん達のお食事会に参加できなかったというわけです。 自称「声オタ漫画家」を名乗る畑

レーシックであなたもモテモテ!! 画像引用元：かわゆい | 涼風　-りょうふぅ- (C)久米田康治 ネタにするかもと思っていたら、早速ネタにしていたのでワロタ。 レーシックをすると声優さんにモテモテになるらしいよ(違 踏み台終了

＿＿＿_ ／　　 　 　＼ ／　─　 　 ─　＼　　　　なに一人で興奮しちゃってるの？ ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼ |　 　 　 （__人__）　　　　| ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ こ　れ　は　酷　い　！ マリアさんも「白皇も もぉつぶれちゃえばいいのにですねー。」と自分の母校に対して 「死ねばいいのに」級の事を云っていましたね…。 ■王玉 飛行石と呼ばれていた代物。 マリアさんによると全部で９個あり、王玉と呼ばれている伝説の秘法らしい。 伝説の秘法というわりには身につけていると不幸になってしまうというのはどういうことなのでしょうか。 帝がハヤテに肌身離さず持っているように云ったのは、 その不幸を乗り越えると手に入る「何か」があるとでもいうのでしょうか。 FF6で血塗られた盾をずっと使っていると英雄の盾になるようなことがおこるのでしょうか。 ■アンドロメダ太陽ブラックホール打

■ナギがこなたに！？ いやいやいや…これアニメじゃないんですが！ 確かに、ハヤテのごとく！のアニメは季節とリンクするというものでしたが、 原作である漫画の方がそんなにペースが早いわけがありません。 というか、過去編からようやく現実に戻ったのに数ヶ月過ぎていたという事になったら、 私達、読者がうらしまエフェクトに掛かった事に！？ そんなわけありません…。畑先生がそんなことするわけありません。 急激にスピードが上がるのは、打ち切り漫画くらいで充分です…。 さて、そんなわけでお忘れの方もいるかとは思いますが、現在はゴールデン・ウィーク（ＧＷ）。 ■作者も１週間余裕がありました。 ナギがほんの少し不貞腐れていたのは過去編では全く出番がなかったから。 そして、それはマリアさんにも云えることでした！ １ページ使っての特にあんまり意味もない大ゴマで大々的にアピールをするマリアさん。 さて、何でこんな気合

■どこにでもある光景 そう…舞台はどこにでもありそうな職場の風景。 図書館というちょっと会社とは違った趣ですが、働いている人々とその職場は ありふれた一つのコミュニティ。 主人公『国木田陽一』…24歳、図書館勤務、彼女もち。 傍から見れば何の不自由もなく生活しているだろう彼。 彼自身も淡々とした日常に流れを任している感じに生活をしているのです。 ■主人公『国木田陽一』 何不自由ないとはいいましたが、彼からは生きている事を楽しいとは思っていない感じがするのです。 ただ、周りの輪から外れないように…孤立しないように…と、生きているのです。 そんなに行きたくない飲み会も誘われれば「いいですね」と笑顔で答えて参加する。 それは「職場の輪」から外れないため。誰も断らない。 本当に楽しくて行っている人もいるとは思いますが、付き合いと割り切って行く人もいるでしょう。 ちなみに私は「サイトの

■特訓 掃除の仕方を覚えたら、今度は剣技の鍛錬。 ハヤテは執事としての能力だけでなく、体力面でもアーたんの施しを受けていたとは。 そうなると、今のハヤテがあるのは殆どアーたんのおかげなんですねぇ。 ハヤテとアーたん。ハヤテとナギ。どちらも執事と主という関係ですが、ハヤテとアーたんの関係を 見ているとどう考えてもナギに勝ち目はないのがわかってしまいます…。 アーたんは、ハヤテの同年代で師匠で恋人で恩人なのですから…。 そして… 幼稚園児とは思えない積極的なハヤテ君。ラブラブにも程がある(・∀・) いまのハヤテがなくてしてまった一面ですね。 ■ファンタジー 今回の過去編に入ってから今までにないファンタジーな描写が増えていると感じています。 それは、ロイヤルガーデンが一面にドカーンと出ているところから既に始まっていました。 そして今回、地面に刺さった王の剣「白桜(はくおう)」が登場…。 これは約

■出会いの場所 忘れもしない、負け犬公園の自動販売機の前。 かつてここで…誘拐未遂事件が起きていましたね！ あれはそう…雪が降るクリスマスイヴのことでした。あの日から約４ヶ月。 単行本も１５巻まで出ました。１５巻で４ヶ月…普通ですね。 早くもなければ遅くもない。そんな気がします。普通です。 絶望先生の奈美に「普通っていうな」と云われそうですが、この漫画の普通である西沢歩さん並に普通。 ■話の構成 今回の話は何かの漫画に似ているなぁとは思ったんですよ。 それが、こちら葛飾区亀有公園前派出所…通称『こち亀』と気づくのに時間はかかりませんでした。 １つのテーマにスポットライトをあてて、そのテーマについて両津がこだわりを語るというのはこち亀の １つのパターンだと思っているのですが、今回のハヤテがまさにそれだったので似ていると感じました。 ■カメラ 今週はまたまた畑先生が趣味に走る展開。ラジコンとい

■銀杏商店街春のシルバーフェスティバル 毎年恒例の商店街のちょっとしたイベント。それが『銀杏商店街春のシルバーフェスティバル』。 でも毎年あまり客が集まらなくてダメらしい。というかダメダメですよ。 今年の福引の景品がHD-DVDですからね…誰が欲しがるのでしょうか。 というか私はブルーレイディスクだとしてもあんまり嬉しくないですよ…。 ■ヒーローショー なんでも今年のフェスティバルの見所はヒーローショーらしいのですが、 そのヒーローショーの謎の大型新人がものすごいらしい。でも高い所は苦手らしい。 ってそれてもしかしてというかまず間違いなくは白皇学院現生徒会長ですよね！ そんなわけでその正体はヒナギク。 ヒナギク「絶対秘密だからね!!」 なんだか隠し事が多いですねヒナギクさん。 千桜が隠れメイドで、ヒナギクが隠れヒーローですか。 日本有数の私立の進学校白皇学院の頂点に君臨する生徒会の裏の姿が

■流石は勘違いばかりの展開 まさか…まさか、あの泉がハヤテの事をスキかもしれないと知ってなんとなく慌てる、理沙と美希。 美希のホホが赤いのは、身近な友人同士がくっつくとなんとなく恥ずかしいというか羨ましいというか なんともいえない気持ちになったからでしょうね。 勿論、理沙もホホを赤らめていましたが彼女はなんというか… も…勿論冗談ですよね？(；´∀｀) というか普通に冗談だと思いますよ。 美希に「お前…ホントバカなんだな…」とツッコんでいますが、わかってて云っていると思います。 それだけ２人は仲良しでいいコンビということです。 ■アーたん ハヤテと泉は対戦者控室にいました。 って「対戦者控室」っていう部屋が用意されているとはどういうことなのでしょうか…。 まあ、それはいいとしてアーたんですよ。ハヤテの思い出の中のアーたん。 「ハヤテ…早く来なさいハヤテ。」 「ハヤテ。何をしているの？」 「

ながーい回想シーンが続くなくＧＫ（ゴールキーパー）と１対１の岬は、ＦＷの新田にパスを送る。 この時点で、あれ？オフサイドじゃね？と一瞬思いましたが、まあキャプ翼だし！ と思い特に気にもとめせんでした。 パスを受け取った新田は、無人のゴールに向け確実にインサイドで流し込むような シュートを打つわけです。ＧＫもいませんし当然のことですよね！ … …… 全然無人じゃないじゃん！ いったいこのＤＦはどこから現れたのでしょうか…。 まあそれはいいとしましょう。そんな細かい事を気にしていると全然読めませんので。 でもそれは、思いっきりハンドだろ！！！！ キャプテン翼に出てくる立花兄弟のスカイラブハリケーンや若島津の三角とびが反則なんだよ！ とかいうつもりはありません。だって漫画だもの。アクロバティックなサッカーを魅せるために それくらいのことは目をつむりますよ。 でもね 手を使うのはいくらなんでもダメ