ブックマーク / rapaic.cocolog-nifty.com (20)

  • 讃岐が再び教えてくれた大事なこと: サッカーのある暮らし

    toronei
    toronei 2014/12/11
  • 復活の時を迎える相馬ゼルビア: サッカーのある暮らし

    かなり時期を逸してしまった感が強いですが、先日の日曜日に行われた町田 vs 長野の試合は予想どおりの好ゲームになったので、簡単に振り返っておきたい思います。 さて昨シーズン、2戦とも惨敗となり、いろいろな意味で節目となってしまった町田からみた長野戦。そんな町田だが、再び相馬監督を迎え、大物補強こそ無かったが地味ながらもピンポイントの補強を行い、しっかりファイト出来るチームを目指して準備して来た。シーズン前のトレーニングマッチで見た時も、「昔の繋ぐサッカー」のイメージはあまりないな… と感じていたのだが、その反面で「後ろに引かない戦うサッカー」をしてるという印象を受けたのだが、この日のゲームでも長野相手に一歩も引かない試合を展開し、大きく変わったことをアピール。 それに対して長野は、試合立ち上がりは町田の気迫に押し込まれ完全に受けに回ってしまう。20分まで相手に押し込まれる展開が続いたが、中

    復活の時を迎える相馬ゼルビア: サッカーのある暮らし
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    toronei 2014/03/21
    相馬さんがずっとゼルビアの指揮取り続けてたらどうなってたんかなあとは思う。
  • Jリーグ仕様への進化を見せる長野: サッカーのある暮らし

    2014年3月9日、長野パルセイロだけではなく、ともにJ3リーグを戦う町田ゼルビア、ガイナーレ鳥取を除いた全てのチームが、初めてこの日「Jリーグ」の一員となった… 個人的な話になってしまうが、長野エルザ時代からパルセイロを見続けて今年で9シーズン目になるが、ここまでの道のりは当に山あり谷ありの連続であり、決して平坦なものではなかった。JFLでの3年間こそ抜群の成績を残したが、そこに上がる前の北信越時代は当に長く苦しい時代でもあり、そんな下積みとも言える時代の記憶がいまだに強いため、ごくあたりまえの風景だったはずのものが、とても新鮮であり、聖なるものに見えたのであった。 それはJリーグフラッグである。 そんなもの、普通にJ1やJ2を見に行けば、どこだって見られるもの。しかし、この日に見た旗は長野にとっても、対戦相手の福島にとっても、きっと違ったものであったはずだ。そう、それは「やっとここ

    Jリーグ仕様への進化を見せる長野: サッカーのある暮らし
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    toronei 2014/03/13
  • 逆戻りしてしまった大学選手権: サッカーのある暮らし

    12月14日から始まった第62回全日大学サッカー選手権(以下インカレ)だが、今大会はこれまでと違って出場チーム数が拡大し、過去最高となる24チームによる大会となったのだが、それに対して大会日程の方は決勝まで中2日、もしくは1日しかないという、短期集中開催型の大会として行われた。 そして大会の方は、昨日決勝戦が行われ、大阪体育大学が28年ぶり2度目の優勝(※28年前は引き分けのため大阪商業大学との両校優勝であり、単独優勝としては初)で大会は終了したのだが、今回は決勝戦や大会の内容ではなく、「大会日程の組み方」について考えて行きたい。 ----------------------------------------------------------------- まず上記にもあるとおり、短期集中型開催についての是非である。これについては、各チームの監督からも「なんでこんな日程なんでしょうか

    逆戻りしてしまった大学選手権: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/12/26
    日本の学校スポーツはいっそのこと「全国大会を行わない」というのも、そろそろまともな見識として議論にあげてもいいのではないだろうか?
  • 1番 vs 41番の真剣勝負: サッカーのある暮らし

    JFLでの1シーズン連続無敗記録は、前節・SC相模原戦でまさかの逆転負けを喫したことにより、記録は24試合で途絶えた長野パルセイロ。しかし、天皇杯で「J1首位」と戦う前に、記録によるプレッシャーを感じる必要性も無くなったし、決戦を前にしたチームにとっての「いい引き締め」となる敗戦でもあった。 そして中2日で迎えた天皇杯4回戦、横浜Fマリノス戦だが、結果はすでにご存知の通り1-2で敗れ、惜しくもベスト8進出を逃す結果となった。 普段、長野パルセイロの試合を見ない、見たことがない人からすれば、昨日の試合は驚きというか、「JFLでもこんなサッカーをやれるんだ」というインパクトを与えたはず。そして最後まで諦めない姿勢を見せ、「あわや」というシーンを連発して見せたことにより、多くの人にパルセイロの可能性を見せたし、誰もが「惜しかった…」と思ってくれたはず。 だが敢えて言おう。 惜しかった!、よく頑張

    1番 vs 41番の真剣勝負: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/11/21
  • 長野パルセイロ、JFL初制覇: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/11/15
  • 多彩な思いが交錯した野津田劇場: サッカーのある暮らし

    10月20日に行われた長野パルセイロとのアウェーゲームで、完膚なきまでに叩き潰されてしまった町田ゼルビア。結果としてクラブは、もう1敗どころか引き分けで終わることさえも許されない正真正銘の「崖っぷち」に立たされてしまった。そしてもう一つ、あまりにも無残であり、無策ともいえる試合内容で敗れてしまったことが、次節でどう影響してくるかも不安なところであった。 個人的な意見であるが、今季のJFLにおいて、長野よりも町田の方がシーズン当初は戦力的には上であると予想していた。いや、あれだけのメンバーが揃っているのであれば、目標に掲げたはずの「J2復帰」は絶対条件であったはずである。だが、秋田前監督には申し訳ないが、JFLではトップクラスの戦力を持ちながらも、それをうまく活かす「術」が、あまりにもなさすぎたのでであった… ショック療法ではないが、秋田監督を更迭し、楠瀬直木氏を今年もまた監督代行に据えるこ

    多彩な思いが交錯した野津田劇場: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/11/01
  • リアル「温泉街からの挑戦」: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/08/25
  • 薩川了洋が信頼する副官の存在: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/07/17
  • 美濃部監督が望むJ3の理想像: サッカーのある暮らし

    薩川体制から替わった今季も、優勝争いの中核として安定した力をみせつけている長野パルセイロ。 後半戦に入って2戦目の7日、前日に首位讃岐が敗れた事もあり、この武蔵野戦で勝てば首位浮上の可能性がある中で試合を迎えた。しかし、そんな大事な試合は日中でもっとも厳しい暑さとなる時間帯の13時からと、難しいコンディションの中で試合は始まっていった。 ゲームの方だが、予想どおり厳しい暑さが選手たちから「来の動き」を奪い取っていく。そんな状況の中で、立ち上がりは効率よく長いボールを前線に入れて全体をプッシュアップさせていく武蔵野がペースを握る。それにしてもここ最近の武蔵野の戦い方は、シーズン当初に比べて格段に良くなってきている。 3バック、フラット気味に並ぶ中盤の4枚、そして1トップ2シャドーの形。 2月に見た練習試合では、正直今年もダメなのか? と思ったほどひどい出来だった。しかし、粘り強く戦い方を続

    美濃部監督が望むJ3の理想像: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/07/13
  • J3の未来予想図を示したJFL首位攻防戦: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/06/09
  • 発展途上の武蔵野を変える吉田監督: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/05/06
  • 北野監督の下で変わる木島良輔: サッカーのある暮らし

    1998年:横浜マリノス 1999年:ベルラーノ(アルゼンチン・レンタル) 1999年:横浜マリノス 2000年〜2002年9月:横浜Fマリノス 2002年9月~12月:大分トリニータ 2003年10月〜2005年:大分トリニータ 2006年:東京ヴェルディ 2007年8月〜12月:東京ヴェルディ 2008年〜2009年:ロアッソ熊 2010年:町田ゼルビア 2011年〜2012年8月:松山雅 2012年8月〜12月:東京ヴェルディ 2013年3月〜カマタマーレ讃岐 移籍、退団、再契約… 実力があることは多くの人が認めるはずであり、かつて彼を指導した元帝京高校の古沼貞雄さんも「能力は非常に高いもを持っていた」と話す。しかしその反面、ムラのある性格については口が酸っぱくなるほど苦言を呈していたのだが、恩師が気にかけていた面がネックとなってしまい、ここまでは波瀾万丈のフットボール人生を歩ん

    北野監督の下で変わる木島良輔: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/04/28
  • 第47回全国自衛隊サッカー大会: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/04/27
  • 長野、苦戦の末の勝ち点3: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/03/19
  • 経験値の差が物を言った境川ダービー: サッカーのある暮らし

    SC相模原、町田ゼルビア、ともに初戦を落とした者同士の対戦のなったこの試合。 さらには「境川ダービー」と銘打たれたこのカードに、両者はどう立て直してくるのかが注目であったが、初戦のパルセイロ戦からFWの鈴木が森谷に替わっただけで挑んできた相模原に対して、町田は4人を入れ替えこの試合に挑んできた。 ----------------------------------------------------------- 試合は初のホームゲームであり、気合いの入っていた相模原が押し込む形でスタート。5分、6分と立て続けにCKのチャンスを奪い、9分にも上がってきた天野のクロスからチャンスを作り出し、いい流れを掴んでいく。さらに10分には向のボールをカットし、素早くカウンターを仕掛けて町田ゴールに迫っていく。また、守備面でも全体のラインをうまくコントロールして、オフサイドの網に掛けていく。 立ち上がり

    経験値の差が物を言った境川ダービー: サッカーのある暮らし
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    toronei 2013/03/17
  • 秋葉ザスパ、期待の新戦力: サッカーのある暮らし

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    toronei 2013/02/12
  • 2つの退任に思うこと: サッカーのある暮らし

    11月20日、V・ファーレン長崎は佐野達監督との契約を今季限りとすることを発表した… 正直、びっくりである。 先日お会いしたときには、来季のことも視野に入れて話をしていたのに… 表向きは任期満了による円満退任だが、実際には事実上の解任と捉えて間違いない。また会見で専務は「Jリーグでの監督実績が1年しかない」ということも、契約更新しなかった理由の一つに挙げていたが、それってどうなんだろうと… それに、J1クラブだって初めて監督業に向き合う人だっているのに。 ただ、監督として1年だけれども、フリューゲルスやマリノス、そして京都サンガなどでコーチ(京都では監督代行も)としてやってきた経験への評価はないのだろうか? まあ、クラブ首脳は静岡県出身の頑固オヤジな軍曹殿ではなく、より長崎県民にアピールできるスマートな人材、そして長崎にゆかりのある人材でJ初年度を戦いたいと考えたらしい。 そうなると、人選

    2つの退任に思うこと: サッカーのある暮らし
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    toronei 2012/11/23
  • ミスターJFLの引退: サッカーのある暮らし

    来なら、昨年のシーズン終了時に書いておくべき話でありましたが、タイミングを逸してしまい、こんな時期にズレこんでしまったが、今回は「ミスターJFL」の引退について書いていきたい。 さて、表題のミスターJFLとは誰なのか? と言われれば、Honda FCの新田純也選手を指している。チーム公式HPで引退を発表していないが、昨シーズン最終戦を前にしてすでに今季(2011シーズン)限りでの引退発言をしており、2011年12月11日に都田で行われたアルテ高崎戦が現役最後の試合となった。 1997年に清水商業から田技研に入社(入団)し、旧JFL時代から15年間ホンダ一筋を貫き通した新田。清商時代の先輩には安永聡太郎がいた。同期には現在も現役Jリーガーとしてプレーしている川島眞也がおり、さらに1年後輩には小野伸二などがいた。先輩、同期、後輩がプロに進むなかで、残念ながら彼の下にはプロクラブからのオファ

    ミスターJFLの引退: サッカーのある暮らし
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    toronei 2012/02/06
  • リザーブス、JFL脱退を表明: サッカーのある暮らし

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    toronei 2011/09/14
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